《ラブライブサンシャイン》

んん…///

(海の音を聞きながら誰もいない浜辺で曜とキスをしてそこから首筋に深いキス跡をつけようとして

ん、ん・・・
（ぴくん、と震えて）
ちょっ
こら、千歌！
（強く吸われるのを感じて慌てて身を起こして）
もぉ、見えるところはマズイっしょ～
跡、付いてない？
（吸われたところを指先で撫でて）

えぇー

千歌と曜の愛の印をつけるためだったのに…

(ちょっと残念そうにしながらも首筋をみて)

ついてないよ。大丈夫

見えないところなら、いいよ？
（ｸｽｯと微笑んで）
でも、ここじゃこれ以上はダーメ
（ニッ、とイタズラっぽく笑って）

ね、帰る前にもう１回合わせようよ
（よっ、と立ち上がってお尻の砂をはらって
千歌に手を差し出して）

は〜い♪

また今度誰も居ないときにつけさせてね

(今日はあきらめることにしてそのかわりに頬にキス)


いいよ。もう一回だけね

はいはい
また今度ね～（苦笑、頬にキス受け）


じゃあ曲、流すよ～

（曲に合わせてふたりで踊って）

・・・はぁ、はぁ
千歌、いえーい！
（息をきらせながら手を上げて）

はぁ…はぁ…

完ぺきだね♪ いえ〜い！

(手を上げてﾊﾟﾁﾝとハイタッチしてから砂浜に一旦座って)

うん、完ぺき！
オーディション、がんばろうね

って、疲れた？
だいじょーぶ？
（膝に手を置いて千歌の顔をのぞきこんで）

うん!!

頑張って 合格して…みんなで武道館でライブしたいな…

あっ、大丈夫大丈夫。ちょっとだけ休憩したら復活するから

(覗きこむ曜ちゃんに優しく微笑みかけて)

あはは
さすが千歌、スケールがおっきーね
（苦笑しながら、夢のようなことをさらっと言える千歌はやっぱり素敵だなって、目を輝かせて）

それならいいんだけど
じゃあ少し休んだら今日は帰ろっか
（暮れ始めた辺りを見ながら）

夢はでっかく言うわないと♪

あっ、うん。あそこに自販機あるから飲み物買ってるね

(ゆっくり立ち上がり砂を払ってから自販機にいくと曜ちゃんに伝えて

うんうん
それでこそ千歌だよ

じゃあわたしは荷物見てるね
（砂浜に腰を下ろして海を眺めて）

(自販機にいき ペットボトル２本持ちながら曜ちゃんのところに戻り)

えいっ♪

(曜ちゃんのほっぺに冷たいペットボトルピタッ とくっつけ)

ん、にゃあ～～～！
（背筋がぞくぞくっと震えて）

ん、もぉ～
せっかくいい気分で海を見てたのにさー
（赤くなってポカポカと反撃して）

ごめん、ごめん

ちょっとだけイタズラしたかった…かな♪

(曜ちゃんにポカポカされながらも苦笑いして)

はい、曜ちゃん 飲み物これで良かったかな？

ん、ジュースに免じて許してあげる
（すまし顔で受け取って）
なんて
ありがと、千歌
（にっこり笑顔返して）

やった。

許してもろうかな

(ニコニコと曜ちゃんの隣に座って買ってきた飲み物を一口)

海が綺麗だね…

うん
わたし、内浦の海、大好きだよ
（ジュースを手に持ったまま、そっと千歌の肩に寄りかかって）

だね♪

曜ちゃんも案外甘えたさんだね

(肩によりかかる曜ちゃんの頭を撫でながら)

武道館でライブよりも 此処でみんな集めてライブしたいかも

いーじゃん
そーゆー気分なのー
（撫でられ、甘えるように頬ずりして）

ふふ、それいいね
武道館よりもよほどAqoursらしいよ