《ラブライブサンシャイン》

やっぱり脱いでやった方がいいよね♪

(同じく靴下と靴を脱いで砂が足に埋めてその場足踏み)

気持ちいいよ♪

あっ、じゃあやるよ？

うん、何度も言うけれど簡単だから
すぐにできるよ！
（ノートを開いて）
ここから、ここの振り付け
（その部分をスマホで再生して）
こんな感じね
じゃあゆっくりやってみようか

１、２、３、４
１、２、３、４・・・

１、２、３、４

５、６、７、８……うん、出来た♪

(合わせて踊りながらも間違いもなく踊れて)

でも､
もう少しこうした方がいいかもしれない

OK
それでやってみよう！

１、２、３、４
５、６、７、８・・・♪

うん、千歌、いい感じだよ
さすが！
（びし、っと敬礼してみせて）

えへへ♪

あっ、でも此処がちょっと難しいかな…

(少し動画を戻してから再生を押してから曜ちゃんに此処がちょっと見せて)

じゃあそのパート、できるまで練習してみようか？

（３回、繰り返して）
うん、千歌完璧♪

じゃあ１度曲を付けて通してやってみよ！

うん！

頑張るよ〜｡

(３回繰り返しは少し疲れながらもまだ元気そして曲を通してやって浜辺にペタリ座りこみ)

はぁ…はぁ…

はぁ・・・はぁ
お疲れさま、千歌
（隣に座りこんで、トートバッグから水筒を取り出してコップにお茶を注いで）
あれ、もう無いや
はい、千歌
（コップに半分くらい入ったお茶を差し出して）

ありがとう。曜

って 曜の分がないから 千歌はいいよ♪ 曜が飲んで
(コップを見てるとあまりないお茶をみて これは曜ちゃんが飲むべきと思い)
千歌は帰ってからたくさん飲むから

じゃあ半分こ
ってほどもないけど（苦笑）
先、飲んで、千歌
（にっこり笑って）

少しだけもらうね♪

いただきます

(ほんの少しだけお茶をｺﾞｸﾘと飲んでから曜に渡して)
どうそ曜

私此処から口つけたら…間接キスで良かったら千歌とお茶と一緒に飲んで♪

そんな遠慮しなくてもいいのに
（くすっと笑って）
じゃあ、いただきまーす
（ﾁﾗｯと意味深な視線を送って、千歌が口を着けたところと同じところに口を着けて
くい、っとお茶を飲みほして）

曜は恥じらいもなく飲んじゃうだから…恥ずかしい///

(自分の口をつけたところ迷いもなく口をつけては千歌は頬を赤くし)

どうだった…千歌の味したかな？

んー・・・
よく分かんなかった
（少し考えてにへ、っと笑って）
ちゃんと確かめたい
（千歌の方に身を寄せるように顔を少し近づけて、目を閉じて）

えぇ〜

千歌の愛の味だったのに
(じっー と曜を見つめて)
しょうがないな…んむっ…///(顔を近づけてキス顔な曜ちゃんをみて可愛いと思い千歌も目を閉じて唇に触れて)

くすっ
千歌の味
（にっこり微笑んで身を預けるようにぴとっとくっついて）
好きだよ、千歌
（海を見ながら囁いて）

千歌の味したかな？

(くっつく曜ちゃんの頭を撫でながら海を見つめて)
千歌はその倍倍ぐらい曜のこと大好きだよ

んー
オレンジの味？
（ちょっと考えてくすっと笑って）
え～
言い過ぎじゃないの？
（まんざらでもなく、嬉しそうにじゃれついて）

言い過ぎじゃあないよ〜
本当にそれぼと曜こと大好きなんだよ

(砂浜の上に曜を倒して上から見つめながら顔を近づけて唇にふれて)

・・・ん

すごく嬉しい
ありがとう、千歌
（背中に手を回して、引き寄せるように自分からもキスして）