この素晴らしい世界に祝福を!２

>ダクネス

誰が胡散臭い祈りよ!!

これは正式なちゃんとした……って揺さぶらないでぇ〜

(がっくんがっくん揺さぶって相手に気分がだんだん悪くなりその場で両膝ついて地面に向かってキラキラと輝きが)

>アクア

おいー！
のんきに吐いてる場合か
なんとかしろ、なんとか！
（アクアの首根っこをひっぱって立たせようとしながら、近づいてきたアンデッドを２、３体剣で殴り飛ばして）

>ダクネス

ん!!

どうしろって言うのよ〜
え〜いしかたがない!! えいっ!!

(こうなったらと両手を前に突きだして水をアンデッドに向けて出すも１体はやっつけるも 後はダクネスにかかり)

＞アクア、ダクネス

……おいアクア、お前またマッチポンプやってんのか。
しかもダクネス引っ張り回して、何遊んでんだよ；
ハハ…しかし、何だなー…お前ら二人が組むとロクなことにならんとは思っていたが、今度は何の騒動だ？

（先程まで潜伏スキルで気配を消していたのか、突然茂みから顔を出すと、目の前のドタバタ劇にため息つき、アクア・ダクネス双方を交互に見遣れば乾いた笑いを見せ）


（初めましてカズマで参加希望なのですがよろしいでしょうか？）

>カズマ


カズマ!!

ちょっと見てないで手伝いなさいよ!!

(聞いたことのある声の方向に顔を向けてると茂みからカズマがいて)


(参加ＯＫです。よろしくお願いします)

＞アクア

ったく、しかたねーな。
まぁ、お前が騒動起こすなんて、もはや日常茶飯事だもんな。
むしろ、人様のいないところで起こしてくれただけマシに思えるぜ。
その代わり、帰ったらしゅわしゅわ奢れよ？
……っと、おらっ！こっちくんなって！クリエイトウォーター！！

（潜伏スキルを解除した途端に襲いかかるアンデッドの一体を蹴り飛ばすと、一歩距離をとり続けざまに襲ってくるアンデッドにクリエイトウォーターを発射すれば、腰の短剣を抜き構えて）


（承認ありがとうございます。よろしくお願いします+）

>カズマ

毎回毎回騒動起こしてるのカズマの方でしょ〜


今はそんなこと言ってる場合じゃあなかった。

カズマ早く倒してこんなモンスター

(完全カズマに任せようとアクアは逆に茂みに隠れては顔だけだして カズマとダクネスをかげながら応援する)

>アクア

ぷわっ！
（水浸しになって）
いったいどこを狙っているんだ！
モンスターはあっちだぞ
（剣先でアンデッドの群れを指し示して）
・・・くしゅん

>カズマ

おぉ、カズマ助けに来てくれたのか？
わたしはいま、生まれて初めておまえのことを頼もしいと思ったぞ
・・・む、モンスターを退けた後でならわたしの濡れた胸元をぬめつけるように見ることを今日だけ特別に許可してやる
さぁ、思う存分見るがいいぞ～
（アンデッドに殴られながらはぁはぁ息を荒げて）

>ダクネス

頑張れ〜二人とも！

早くやっつけて

(相変わらず茂みに隠れていて顔だけだして二人を応援して)

＞アクア

ほう…よくぞホザいた駄女神。
これまでお前の考えなしの行動で、何度ピンチになったり借金を背負わされたか、じっくり思い返すがいい。

Σっていうか戦えよ！
お前、元・女神だろ！しかも、どいつもこいつもお前につられてやってきたアンデッドじゃねーか！早く出て来いっての！

（相手の言葉に、冷ややかな視線送りながら、怒気をはらんだトゲある言葉を投げかければ、茂みに隠れる姿に、思わず振り向きツッコミ入れ、“お前が原因だろ”と、アクアを引っ張り出そうと茂みに手を突っ込み）


＞ダクネス

え？初めて？結構長く冒険（？）してるよねボク達。
いやいや、それはいい。そんなことよりこの痴女を何とかしないと…！
…お前な！アンデッドでてんやわんやの時に、面倒なモードに入ってんじゃねーよララティーナお嬢様っ！；
っていうか、殴られてないでお前も戦えよっ！

（ダクネスの言葉に、え、まじで？と真顔で振り返ると、状況を思い出し思わずかぶりを振れば、息を荒げる様子にエアツッコミを入れ、殴られ続ける姿には戦えよと焚きつける様に言って）

>カズマ

誰がダメ女神よ!!

こんな可愛く優しいアクア様なのに

(相手の言葉に怒り茂みからパッ！と出て来てしまい)

い･や･よ!! 誰が戦うもんですか!! 二人でやっつけなさいよね

＞アクア

…誰が可愛くて優しいんだよ。宴会芸しか能のないゴクツブシが！（謝；）
ほー…いいんだな？俺、また潜伏スキルで気配消しちゃおっかな。
その上で、お前の羽衣をスティールしたら、アクアさまはどーなっちまうかなぁ？

（アクアの言葉に、何言ってんだと言わんばかりに顔をしかめると、ニヤリと悪そうな笑みを浮かべ、指をわきわきと艶めかしく動かせば、脅すように詰め寄って）

>カズマ

うっ、それだけだけはやめて〜一人にしないで〜

(泣きながらカズマの腰にしがみついては前に置いていかれた苦い思い出がよみがえり もうあんな思いはしたくないと)

＞アクア

Σえぇい離せ駄女神！だったらキリキリ戦え～！
俺もダクネスも手伝ってんだから、まじで頼むぜ！？
実際、俺たちの打撃より、お前のターンアンデッドの方が効果が高いんだからな…よっ！SO・GE・KI！

（泣きながらしがみつくアクアを、ぐいぐいと引っぺがしながらしっかり戦えと檄を飛ばせば、こちらに向かうアンデッドに対し、弓を手に取るとその頭に命中させ）

>カズマ

むぅ〜｡カズマに言われると腹がたつけど…しかたがない このアクア様が全部倒す

(此処はアクア様がやるしかないとゆっくり立ち上がり襲いかかるモンスターに向けて次から次へとやっつけて)

＞アクア

ったく…ようやくやる気になったのかよ。
お前、基礎能力は規格外なんだからちゃちゃっとやっちまえよ。まぁ…INTとLUKはアレだが；
…っと！クリエイトウォーター！…からの！SO・GE・KI！

（ようやくやる気を出したアクアに、やれやれと肩をすくめながらも胸をなでおろすと、討ち漏らしたアンデッドをクリエイトウォーターで攻撃し、弱ったところを弓で射ぬき）

>カズマ

これで最後！やあっ!!

(三人で次から次へとモンスターを倒していくと残りの一体はアクア様がやっつけて)


やった♪

はぁ…もう疲れた…ちょっと休憩

＞アクア

ふぃ～…どうやら片付いたみたいだな。
よ、アクア、おつかれさん。
さすがに疲れたな……で、その例のダンジョンまではあとどのくらいあるんだ？

（無数の湧き出るアンデッドをすべて片付けると、アクアに歩み寄り労いの言葉をかければ、ダンジョンまでの道程を尋ねて）

>カズマ

一日中歩くつもりでいるから…そうね距離にすると後７０キロぐらいは歩く感じかしら

(カズマに目的地のダンジョンまで行く距離を天才アクア様が優しく優しく教えるように)

＞アクア

そっか、あと７０キロか～だったら余裕だな～。

……。
…………。
……………………。

Σ遠いわ！お前アレか！？ヴァカなのアフォなの！？；（Σヒィ激謝です；）
そんな遠いダンジョンに食料もアイテムも何も持たず、着の身着のまま出てきたのか！？

（アクアの言葉に笑いながら言い、しばしの間を置き勢いよくツッコミ入れれば、アクアやダクネスの普段目にする身軽すぎる姿にため息つき）