この素晴らしい世界に祝福を!２

めぐみん＞

いや…別に嫌じゃないんだけどな、メインヒロインがいないんだよなぁ(ため息つきながら)


アクア＞

あー……えと悪かったな、ほら…涙ふけよ(落ちてた羽衣渡し)



エリス様＞

それはそうなんですけど…倒すまでが大変と言うか←

>めぐみん


　(紅魔族の里にある、めぐみんの実家でこめっこちゃんといっしょにごはんたべてる。めぐみんの文句は聞こえない。←)

>アクア

アクアを裏切るのですか？
アクアだって立派なメインヒロインですよ！

>ゆんゆん
何勝手に人の実家に行っているのですか！

>めぐみん

(めぐみんの実家)

ゆんゆん『ねぇ　こめっこちゃん、ごはんたべたら、めぐみんのお部屋で宝探ししようね？』

こめっこ『はい！』

ゆんゆん『ふふふ…　いい子ね』

(もぐもぐ…　高級霜降り赤ガニをたべてる)

なー、ズルイです！

なんで人の実家高級霜降り赤ガニ食べてるんですかー！

手紙書いてやります

『お母さんとお父さんへ』

久しぶりに手紙を書きます
カズマもパーティでも毎日楽しくやっています
ですが私の部屋で宝探しをしたりする悪党がいます
胸が大きくて今にも叩いてやりたいです
その悪党を追い払ってください
《めぐみんより》

>めぐみん

(めぐみんの実家に手紙が届いた頃)


『アクシズ教団総本山』

ひょいざぶろー『いやぁ～良い湯だな』

ゆいゆい『そうね、あなた♪』

こめっこ『おねぇちゃん、おっきいお風呂きもちいい！』

ゆんゆん『みなさん、どうぞごゆっくり～』

(ちょっとした旅行を楽しんでる)

>ゆんゆん

私抜きでズルイです！

その現場直接行きましょうか？

>めぐみん

めぐみんは、わたしに謝ってからじゃないとだめ！　

わたしの身体は、めぐみんの爆裂魔法でボロボロなんだよ!?

(うっうっ　ひっく…　涙を流して泣いてる)

相変わらず二人は仲がいいんだな。

ひっく!!

(大量のお酒を飲んで)

つまみもってきてぇ〜

アクア！回復お願いします。ゆんゆんに！

それだったら私も手伝うよ！

ゆんゆんも付いてるから大丈夫だと思う！

(エリス)

……

なんかすごいことになってるな←

カズマがなんとかしなさいよね…この状況

(お酒を諦めてソファに横になって)

いやいや…これはどうしょうもないだろ(呆れたように呟き)
つーか、朝からゴロゴロしないで早く起きろよ

こうゆうことは

カズマの役目でしょ。

早くしてよね

>めぐみん


めぐみーん！　どこにいったの？

>ゆんゆん

ゆんゆん(怒)
やっと帰ってきましたか〜
アクアに、お礼の言葉を行ってきてください

>めぐみん

カズマさんが大変な事になってるって、言ってたから、紅魔族の里から秘密兵器を持ってきたんだよ！

(シルビアをやっつけたレールガンを引きずってる)


>アクア

アクアさん、ありがとうございました。

(正座して、頭をさげてる)