刀　誑　し　　　、／NL、募集

＼　規約　／
■　ロル約150〜長くとも500程。確定以外全て可
□　レス頻度即〜5日、二週間の無言で打ち切りと判断。ですが一言告げて下さると助かります。
□　参加希望時は先にサンプルロルの提示、受理の後にｐｆと希望提供及び設定をお願いします。サンプルのキャラは問いませんがネタの無い場合には此方へのレスポンスをどうぞ。
　→「っふふ。だーれだ。( 愛おしい後ろ姿を発見し悪戯げな笑みを漏らしつつそろり背後に忍び寄れば、手入れの行き届いた男性らしからぬ綺麗な掌で相手の目を覆って光を遮り。耳元に口を寄せ空気を多く孕む囁き声で問うては己の名が呼ばれるのを今か今かと期待し煌めく紅の瞳を投げ掛けて待ち )」(　Ｓａｍｐｌｅ/　加州清光　）
□　設定はそちらのｐｆや希望に合わせて作成。
　　二振りから愛される事は同じですが片方所謂当て馬、片方本命ｏｒ刀→主←刀の取り合いｏｒ合意の上二人から愛される　…等様々なバリエーション有り。
　　ふわっとした設定や方向性で構いませんので教えてください。

＼　設定　／
■　当本丸の刀は皆主に気がある様子。審神者はそれに気付いていない、と思われているが実は……?
□　表向き皆仲が良く戦績も上々、お手本の様な本丸だが内実は主への異常な程の好意で結束しているだけ。堅いように見えて脆い足場の元成り立っている。
□　主への感情度合い
　　短刀→淡い憧れ
　　脇差→仄かな恋心
　　打刀→れっきとした恋
※主の本性を知らず慕っている
───────
※主の本性を知った上で思いを寄せる
　　太刀→危険な香りのする主に魅力を感じている
　　大太刀、薙刀→主の性質を仕方ないと割りきりつつ好きであることを止められぬ様子



＼　提供　／
■　短刀〜大太刀の計二振り。長く続けばCC、枠を増やす事も可。
□　大包平までの全刀剣男士対応可能。
　　方言勢は人称や語尾を弄る程度。
　　知識薄め似非注意。


＼　募集　／
■　女審神者( 恋愛可能であれば年齢不問 )
□　「数多の刀に想いを寄せられている」設定を守って頂ければ純粋無垢で無意識のうち惚れさせていた、男を手玉に取る魔性の女、等何でも可能。

(　/すごく私得なトピゆえ人が来るかは分かりませんが悪あがきだけさせてください…！質問等受け付けてますのでお気軽に。それでは発言解除とさせて頂きます！)

この声は――…加州ね？そうでしょう？
（庭に立つ蕾を付ける桜の木。その桜色を見れるのはいつの日かと見つめ続けていれば急に閉ざされる視界。耳元で聴こえてくる声に手の主を理解してはなんと可愛らしい悪戯かとくすりと笑いをこぼし。瞳を覆う手に自身の手を添えればゆっくりとそれを外させて。視界が開けたところでくるりと振り向けば煌く紅の瞳。ほらね、合っていたとゆるりと頬を上げて。）



（/　素敵トピ発見です…っ。是非ともお相手をしていただきたく、参上いたしました！ネタが思いつかないため、主様に提示していただいたものに絡む形でロルテを出させていただきました。ご検討の方、よろしくお願いします。）

　

ふふっ、そんな事聞かなくたって貴方を忘れたりしないわ

___清光、ちゃんとその綺麗なお顔を見せて

(雪のちらつく縁側で1人庭を眺めていたところ、緩やかにだか光が遮断された事に驚きはしたが誰かの悪戯である事は直ぐにわかった様でクスリと口元に手をやり笑みを浮かべ。縁側にいて少し冷えた手をスルリと上へ移動させると、己の視界を塞ぐ手に触れ。この本丸にいる刀達の手の中ではマメも少なくとびきり華奢で、触れれば艶を感じる爪この柔らかな手と茶目っ気の効いた悪戯と少し低くも透き通る声、直ぐに誰だか理解するも勿体ぶってなかなか口には出さず。然し乍ら誰だかこのまま言わずに拗ねて仕舞われるのも困る為、相手の顔のある辺りは見当がつく様でそちらに顔を向けると口元に弧を描き。ゆっくりと自分の視界を開く様にその手をほどき自分の身体へ寄せようと添えた手に力を込め)


(/こ、こんな私得トピがあって良いのでしょうか...!?神様は此処にいましたかっ!！←

稚拙なロルしか書けずお恥ずかしい限りなのですが、よろしければ立候補だけでもさせていただければと...！
pf提出まで辿り着けるのか、不安は大きいですが...御一考宜しくお願い致します！)

…せーかい。よく出来ました、( 装飾の無い裸の樹木を遠く見詰めるひとは儚げで閉じ込める様不意に伸ばした手。重なる白魚の如き指が温度を伝えれば優しく添えていた手は簡単に解け緩やかに此方を振り返る陽だまりの様な笑みに刹那時を忘れ。空白の後甘く目元を綻ばせては言葉と共に戯れるような接吻をこめかみに落として )

(　/参加希望ありがとうございます…！圧倒的感謝…！問題ないどころか素敵なロルとお嬢さんに撃ち抜かれてました。ぜひ此方からもお相手をお願いしたいです！希望設定と提供を教えてくださいませ。 )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞5 様


( 雲が空を覆い白い斑点が本丸の庭を彩り出し、物珍しさに外を覗き見るとこの寒い中縁側に座る女性の姿。この寒い中外に居たら風邪引くでしょ、心配を通り越し呆れつつ早足で寄ればふと頭に浮かんだ悪戯心の儘伸ばした腕に暖かさを失った手が添えられ思わず顰め辛。ゆたりと振り向き手を解いて己だけの映る瞳を顕にする様は花弁が開く花のようで。眼前の相手に魅入り力の抜けた体躯は容易く傾き顔と顔との距離は息がかかる程、片眉を釣り上げ“ もう、 ”と笑みの交じる嘆息の後人差し指で額を突き )…主の意地悪。

(　/ま、まさかこんなに参加希望してくださる人が居ろうとは……！詳細なサンプルロル及びお褒めの言葉ありがとうございます！神はあなたです！興味を持って貰い、あまつさえ長い文章を書いて頂いた上で非常に心苦しいのですが、相性に問題有りと判断し受理を見送らせて頂きます。ご期待に添えぬ形となってしまい大変申し訳ありません。あなた様にご良縁があります事を。)

　　

＊向坂 千珠（　こうさか　ちづ　）　／　18

＊温和な性格でマイペース。落ち着きがあり、何事にも動じず冷静に対処することができる。どちらかといえば静かなところを好み、賑やかなところから一歩後ろに下がり見守るそんな立場。しっかりとしているからか頼りがいがある、がちょっと抜けている面も。誰かに一方的ではなく、平等に愛をそそく姿はまるで聖母。しかし、不意と見せる笑顔には女の子らしい無邪気さもある。誰かの変化には鋭いが自身のことになるととことん鈍い。故に本丸の刀全員に慕われているということを知らない。回りくどい言葉よりも、真っ直ぐな言動を好む。

＊身長160cm。少し小柄な体型なのを気にしている。髪は腰まである長い黒髪のストレート。つり目がちな瞳は、少し多く目で青みがかった黒色で彩られている。普段運動をしないためか肌は色白く不健康そうにも見える。本丸内では巫女服を着ていることが多い。

＊一人称は私。現実世界ではまだ高校生。幼い頃から微力ながらも霊力を持ち合わせ、そこをこんのすけに見込まれて審神者となった。高校生としての務めを果たしながら、ほとんどの時間を本丸で過ごしている。手先が不器用で、料理等はあまり得意ではない。方向音痴で行ったことがない場所では必ず迷う。



（/　驚いて二度見してしまいました…！まさか、選んでくださるとは思っておらず…本当にありがとうございます。不甲斐ない面が多いですが、精一杯お相手をさせていただきます。
まず、提供審神者のPFは上記のとおりです。短い気もしますが…気に入らなければまた書き直してきますので、遠慮なく仰ってくださいね。
提供していただきたい刀剣なのですが、好きな子ばかりで選びきれないので複数載せておきます。主様のお好きな子を選んでくだされば結構です！
薬研藤四郎／乱藤四郎加州清光／愛染国俊／和泉守兼定／浦島虎徹／太郎太刀／獅子王／三日月宗近／
設定は、刀同士で取り合い…でしょうかね。本人がいない間に、密かに火花散らしあう刀剣が見たいです…。
以上で、設定等を書かせていただきました。お返事の方、お待ちしております。）

　

　


(　/此方こそ数あるトピの中から見つけ出して頂き感激の極みです！当方の力量では力不足かも知れませんが精一杯お相手を務めさせて頂きますのでよろしくお願いします。

審神者のｐｆと希望設定及び刀剣、確認致しました。ｐｆも不備等見つかりませんので大丈夫です！どれも演じるのが楽しそうなキャラでとても悩んだのですが、かっこ良くて強い打刀と天／下／五／剣の二振りを。方向性が違いつつも見目が麗しい刀同士、又落ち着いた物腰と活気ある若々しい性格、お爺ちゃんと最年少という対称性が面白く選ばせて頂きました。もしご縁が長く続けばもう一振り追加できればと思います。

設定ですが主が居る内は笑顔を保ちつつ水面下で戦いが繰り広げられ、居ない間は犬猿の仲、という感じで宜しいでしょうか。他の刀は仲が悪い事を知っているけれど主は仲が良いと思っています。然し同じ部隊に組まれる事が有れば口では文句を言いつつちゃんと戦います。設定にもある通り打刀は主の博愛的な気質は知らずに純粋な思いを寄せ。太刀はそれを知りつつも魅力に逆らえず懸想し自分であれば主に振り向いて貰えると云う自信の元露骨なアプローチを掛けて行きます。…と、いったものを今のところ考えて居りますがお相手様の希望に添うものとなっていますでしょうか？幾らでも変更可能ですのでお気軽に仰ってくださいね！
ところで近侍の座はどうしましょうか。選択肢としては別の二振り以外の刀に任せるｏｒ一日交代ｏｒ特例として二振りが近侍の座につく　が考えられますが勿論他の選択肢も可能です！ )

　
（/　問題ありませんか…！良かったです…。おぉ、いいですね！その組み合わせはすごく楽しそうです…！主のことになると、ちょっと大人気なくなるところも見てみたいものですね。

考えていた通りの関係性で、感激しております！基本的な設定はそれでいいかと思います。それに加えて、季節に関していたりとか、色々なイベントをやっていけたら楽しいだろうなと思ってます。今はまだ具体的には思いついてはいないのですが…、もし頭の中に浮かんだ時にはその都度提案させていただきますね。
私としては、特例として、二振りが近侍につく設定が面白そうだと感じました。自分がいない間に、相手が主に対して妙なことをしていないかという監視的な意味でも二振りだと楽しそうだなと思います。）

　　

(　/大人気なく言い合いやら睨み合うやらする太刀と打刀楽しそうです…！根を詰めてアイデアを生む必要はありませんので、ぼんやりとした欲望など好きなシチュエーションなどを教えてくださいな。共にネタを掘り下げつつ面白い展開にしていけたら幸いです。

それでは二振りともが近侍に就く案を使わせて貰います！設定もほどほどに決まってきたことですし、描写を含めて軽くお話をお願いしたいです。最初は一振りずつ個別で緩い日常を送って頂いて、おおよその雰囲気を掴みたいのですが宜しいでしょうか…？こちらは同時進行でも別々でも構いません、お相手さまにお任せします。ロルはサンプルと同じくらいの量で回していくつもりですが要望がございましたらお気軽にどうぞ。)

　
（／　了解いたしました。

前者の別々の方で構いませんよ、尚、どちらを先に出すかはそちらにお任せしますね。ロル数はあれぐらいで大丈夫ですが、恐らく長さにムラが出てくると思いますのでその辺はすみません。
それじゃあ、どうしましょうか。私の方から出しましょうか？）

　

───こんな所に突っ立ってるとは良ーい身分じゃねェの。風邪引いても知らねえぞ？( 丁度自分と同じく近侍の座に就く片割れが出陣に出て居り、邪魔者の居ない内にと主を求めて彷徨う足取りは嬉々として。漸く庭に本丸唯一の女性の姿を捉えれば精悍な顔立ちに仄かな喜色を乗せて悠然と近寄り傍の木に背を靠れつつ。浮ついた心を鎮める為咳払いを一つしては横目に乱雑な台詞を投げ掛けた後、片眉を釣り上げ口元を緩め淡い甘さの滲む声色で )

(　／折角ですので此方から、サンプルロルの際の桜の木を眺めている場面で始めさせて頂きましたが宜しかったでしょうか…！トップバッターは和泉守兼定です。きりの良い所で切り上げて三日月宗近に代えようかと考えております。ロルの件承知しました！此方こそまだまだ未熟ですのでお互い様の事とお気になさらず、やりやすいようにやって頂ければと思います。)

　
　

あら、和泉守。任せてた仕事は終わったの？…お疲れ様。
（冷えた手先を口元に寄せて息を吹きかけつつ庭に立ち誇る木を見上げ。桜の木がわずかに色付いていることに春の訪れがもうすぐだということを知ればふわりと表情を緩めさせ。そうして景色に見とれていたせいだろうか、声をかけられるまでいつの間にか傍に来ていたことに気づかず。ここにいるということは、任せていた仕事を終えたということで、頬を緩めたまま労りの言葉を。「大丈夫よ。こう見えて体は丈夫なのよ、私」乱暴ではあるものの、その裏に秘められた温かい気持ちに擽ったそうにしながらも、自慢げに僅かに胸を張ってみせたりして。）


（／　いえいえ、構いませんよ。私もその場面が意外にも気にっていますので…。了解しました！しばらくは、兼定さんとの会話を楽しませてもらいますね。お気遣いありがとうございます。それでは、背後はこの辺で引っ込みますね。用がありましたら、お声掛けください。）

　

当然だろ？仕事はきっちりやる男だぜ、俺は。( 嫌々ながらも終わらせた仕事であるが改めて労いの言葉を掛けられると悪い気はせず、調子を良くして肩を竦め戯け。丈夫だと述べて揺らす体は戦を常とする男士からすれば華奢そのもの、眉を顰め「はァ？」と聞き返す音は生来の気質のせいか威圧的な色が滲み。「そういうのはもっと肉を付けてから言うこった、」手をひらつかせあしらっては以前より胸に燻ぶらせていた願いが脳裏を過ぎり伺う様な視線を遣り。口をまごつかせては噤み、いざ音にしようとすれば情けない唸り声が出るばかり。あーくそ、と一際大きく独りごちれば頭を掻き撫ぜ決意の宿る蒼い瞳で射抜いては )あのさ、その和泉守って呼び方止めてくんねえか。兼定でいいだろ。

(　／問題が無いようで安心しました！此方にも要望等ありましたらお気軽にお伝えくださいませ。キャラを変える時にまたお声掛けしようと思いますの宜しくお願いします！それでは、失礼致します。)

　
ふふ、それもそうよね。…これからも、頼りにしてるわ。
（最初はどことなく嫌がっていたようにも見えていたけれど、褒めることで一気に調子の良くなった様子にきっと褒めれば伸びるタイプなのかもしれないと判断。次のことを考えて、相手の言葉に乗りつつさらに超仕上げるように言葉をかけ。事実風邪をひいたことなんて片手で数えるほどしかないのに、軽くあしらわれて相手にされていないことに分かりやすく不満げな表情を浮かべるも、目の前の相手の様子が急におかしくなったことに気づいてはすぐに不思議そうな顔へ早変わりして。口を開いたり閉じたりと、ひたすら繰り返す様子からして何か言いたいことでもあるのだろうかと何も言わずに待ち続けたところ、漸く声を出し告げられた言葉に瞳を丸くさせて「貴方がそういうんだったら、呼ばせてもらうわ。…えっと、兼定、でいいのよね？」どちらにしても名前なのに呼び慣れてないからか、少し恥ずかしそうにしながらも言われた通りにその名前を紡いで。）