知的障害者とのコミ

知的障害を持つ親戚は居ますが、みんな自分と同じ人です。
少し手助けが必要なだけで、何れ自分も世話が必要になってしまえば同じ事だと私は思ってます。

それぞれの考えを持っているのが人間ですが、だからこそ貴方様は貴方様が選んだ道ならば私は警察官や消防士と同じく人の役に立てる素晴らしいお仕事だと思います。だから胸を張ってお仕事頑張って下さい！

何か日本語ぐちゃぐちゃになってしまいました(汗)私の考えを受け取り頂ければ幸いです。

足りない人云々と言う人の方が人として足りない物があるのです。

私の家は知的障害者だらけですよー笑

弟三人と、兄と、母親です。
信じれないかも知れませんがガチです笑

そのうち弟一人と兄は養子で引き取りました。
でもその二人はもう18以上なので極普通にバイトしてます。
兄にいたっては彼女も出来ました。

でも残りの弟二人はまだ中学生ですが
知的障害の度合いがひどくて、小学生の頃から全く学校にいってない状態です。
だから他の子より何もかも劣っていて他の人からみれば駄目な子ですが
でも、色んな意味できっと知的障害者にしか出せないような
大人の考えを持っています。

二人は色んなことがあって人間不信になっていますが
今自分たちの目標に向かってそれを克服しようとがんばっています。

もしこのままいって知的障害の度合いが低くなって行けば
社会にも出られると思います。

というよりも、私がそう信じたいです笑

知的障害者を偽ってるだけなのでは？

>４


貴方は知的障害者はこの世にはいないと思ってるのですか？

うちの会社では業務上障害者の割合が極めて低いので一般的なことはわかりませんが、個人的に普通に生活しているだけなら特に気にもしませんし、困ってるようなら手助けをします。

ともあれ「障害者に無理に何でもやらせようとする周囲の人間」と「障害者であることを盾にする人間」は個人的には受け入れがたいですね。

そもそも、障害者は差別されるべき存在なんだよ。
差別されてるから色々優遇されているわけなんだし。
差別しちゃ駄目だとか綺麗事言ったって、障害者本人が差別しないでとか言ったって、出来ない物は出来ないのだし、障害者が迷惑な存在であることには代わりない。
大切なのは、それをお互いが受け入れた上で、どう向き合っていくかではないかな？
…と、実際、自分が身体障害者になってみて思いました。
まぁ、知的障害者とはまた違うのだろうけれど、参考までに。

差別じゃなくて区別。

健常者と障害者に違いがあるのは事実ですから、互いに暮らしやすいように区別することは必要です

ただし、障害者だからと排他的になるのは間違っています

そもそもどんな相手だろうと差別しては駄目ですよね

>9
ずっと「差別じゃなくて区別」という意見に納得できず、綺麗事じゃないか、と思ってきたのですが、あなたの意見を聞いて勉強になった気がします。

>本題
>やはり社会では障害者はうけいれられないのか

この問いかけは私には、やっぱり風邪を引いていたら身体はだるいままなのか、と似たように聞こえました。

というのも、私はそもそも障がいは社会との不調和で発生するものと捉えているからです。

同じくらいの障がいを持っていても、一生を病院の中で過ごす人がいる傍らで、社会に溶け込んで生きる方もいます。社会不適応を起こしたときに、障がい者と言われます。

不適応を解消していくことで、障がいは個性として落ち着きます。

>足りない人間の世話が仕事か？
こういうことを言う人は、現実に対して言っているのではなく、ご当人の頭の中にあるイメージに向けて言っているんですよ。

現実の世では知的障がいを抱えても働いている方は沢山いて、その人たちは職を通じて社会と繋がり、受け入れられているんですよね。

>2の方の切り返し、イケてるなと思いました。イメージで言われた台詞に現実の主さんが心負けてしまいませんように。

お互いが差別・区別しあうのは、関わりを持ちたく無いという人の心が具現化された状態です。
健常者・障害者の過ごし易い状況というのも、関わりを持たず過ごす為のものです。
1人で生きて行く、のもいいですが、関わりを持ちながら生きて行く事は人として素晴らしいと思います。

>7と>10の大部分に同意です
綺麗事と思える意見、それを言っている人がもし当事者なら立派だと思います。当事者でないなら、分かっていないだけです
こういうことを言えば、それが駄目なんだと言いたくなる健常者は多いでしょう。障害に託つけて甘えるな、と
健常者と障害者では、我が儘の定義も優しさの在り方も違うんです
どうしても理解し合えないと思っています。適度に区別をつけて、折り合うしかありません。差別は駄目だと違いを認めて折り合うことができないのは、本当は自分の理想を押し付けたいだけだと思ってしまいます
本音を言えば、口では綺麗事を言って、自分のやっていることに気付かない善良な健常者たちに、ライフルを乱射できたら楽しそうと思ってしまうこともあります。反対にどうせ皆、こんな人生ならと障害者たちに銃口を向ける夢も見ます
社会で上手くいかず、何をしても駄目出しをされ、落ち込むとやる気がないと責められ、周りが当たり前にできることが自分にはできない劣等感に苛まれ、健常者からはそんなことは誰にでもあると知った調子で言われ、心も醜くなっていくことが分かります
心が醜くなれば、障害の有無ではなくそれだから駄目なんだとまた責められます。狂った頭で良くなる方法を探す自分が一層、惨めになります
差別されるのが当然で分かり合えないと、納得しないと、この苦しみは続くでしょうが、それすら駄目だと言う健常者の意見は暴力的です
ノーマライゼーションとはなんでしょうか。人類史を振り返ると、障害者は虐待虐殺されていた時代もありました。それに比べれば今は良い時代だと思います

障害者とか関係なく差別は駄目だろ

差別だろうが、区別だろうが、その現状を如何ように理解し受け入れるかだね。
差別ではなく区別
当事者(障害者)としては、区別より、差別と言われた方が納得出来るんじゃないかな？
普通に生活出来ないことを他の誰よりも実感しているのだから。
甘味は時に毒となりますからね。

俺はさ障害者の手も足もない奴が「皆こんな身体でも立てるんだよ」って起き上がって学校生徒に教えてやれる奴だっていてそれ見て泣いた
知的障害でもそんなに酷くないなら知恵つけて生きていけるんよな
もちろん精神障害でも…俺は主さんに返事するとするならば正直頭逝ってて気持ち悪い奴ばかりしかいねぇと思う
何を考えてんのかそれとも頭がオカシイだけなのかわかんねぇような奴ばっかだと思うけど
それでも君の仕事は立派だと俺は思う恥ずべきことではない社会に貢献できてるんだからな
もしさ親が認知症になるかもしれない時に
「頭が足りない奴の世話は嫌だから私は面倒みないからそれはアナタが差別した人間でしょ？嫌なら自分の世話ぐらい自分でしなよ」
って言ってやれよ

ごめん親戚だったな