はく 2017-02-03 15:45:23 |
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ろる回したいざうるすと、伽羅口調推進ざうるすが現れた!( ぎゃおー ) 拾って来たお題ばかりが増え、片隅に積み上がってる状態を消化して行きたいのだけども不思議と中々上手く行かないぞ。( しょぼ )
昨日か一昨日に初投稿も兼ねて小説を支部に投下したら、今日になっていいねやらぶくまやらコメントを戴けて震え上がってる……。神様だらけかよぉ。移住したい。永住したい。頭痛の中、一つずつ大事に確認させて頂いておりまする。
2は支部で3はピクブラ、創作はどっちに上げるべきなのだろうか…!人口的な問題があると思うけど、圧倒的に閲覧数は支部の方が多いと気がする。でもピクブラのblオンリー閉鎖空間居心地良き……。
水面に浮上する様に深い微睡みから覚醒する。次期に末端や至る場所から訪れる、痛みと言う名の神経の訴えを可能な限り知らない振りをして樹は静かに瞼を開けた。色彩すら捉える事も困難になった眼を僅かに動かした先に、映るものは緑に蝕まれた右腕。実際に在る筈の手首から先は、以前より大分落ちてしまった視力では認識が出来なかった。
鈍い感覚と苛む痛みの中、眼中に手繰り寄せる様に関節を稼働させ一分近く。額には脂汗が滲み、呼吸が浅くなる。
「 …、は……ぁ、 」
掠れた吐息を漏らしつつ、漸く視界に収まった右手を樹は愛おしげに見詰める。注視する場所───薬指には玩具の指輪。いつの日か、特別な相手に貰った大切な宝物だ。指輪を起点とし右手全体にじわりと暖かな温度が広がり、まるで掌で包容されている様な感覚を愚鈍になった脳味噌が身勝手に知覚する。…そんな訳ないのに。既に感温する能力を削がれた事も忘却の果てに、樹は幸福感に包まれた侭双眸を閉じた。同時に、真白なベッドシーツの上、どさりと音を立て力無く右腕が落ちた事を樹は知らない。
先走って完成したラストシーンのみ投下。最後に樹きゅんは息絶えてしまいますが…!本当の本当に幸せにしてあげたかった!( がち泣き )
この前部分に結婚ごっこの場面を回想として入れたかったんだけど、温度差でグッピーがしんじゃう気がしてきた。
うあ、反動来た。お馬鹿なやつ書きたい。んんんッだけども、はくの力量的にはっぴーなの書けないんだよなあぁ…!しりあす・仄暗勢辞めたいです。勉強しなければ。
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