◆ 2017-02-03 00:03:32 |
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◆ 主pf
名前 / 藤宮 誠 ( フジミヤ マコト )
年齢 / 18
容姿 / 花紺青を滲ませたような艶やかな濡れ羽色の髪は癖ひとつ無く、横が耳に掛かる程度、後ろが項の中程までの長さで切られた短髪。前髪は眉を覆うほどの長さで揃えられ左側に向けて流している。緩やかに吊り上がった目はアーモンド形で長い睫毛に縁取られており、瞳の色は薄墨のような淡い黒色。本来表情の変化は乏しい方だが想い人が相手となれば話は別なようで、貴方の前でだけは喜怒哀楽もわかりやすい。背丈はずっと平均以下だったもののこの一年間で急激に伸び、現在は177cmに差し掛かるか否かといった程度。優婉な柔らかい雰囲気を纏っている。制服は風紀委員長らしくお手本通り、堅苦しいまでにきっちりと着込んでいる。私服もあまり派手な格好は好まずシンプル且つ露出の少ないものを選びがち。
性格 / 幼い頃から全てを得てきたからか何事にも冷めており、まるで人形のように淡々と、そして適当に日々を過ごしていた。しかし入学式で貴方に一目惚れをしてからは貴方に好かれたい一心で何事にも努力を欠かさないようになる。初恋どころか初めて興味を持てた存在として貴方の事はまさに盲目的に愛している。風紀や規律を乱す事を嫌うため普段その気持ちを表に出す事は少ないが、二人きりになった途端態度は一変。周囲の空気にハートマークが浮かんでいるように見える程甘く、積極的な言動が増えるようになる。外見の柔らかい印象とは裏腹に見ている方が息苦しくなるほど真面目で責任感が強い一方、強引で高慢。押してダメならもっと押せ、が信条の自信家。育った環境の影響か砕けた口調で話す事を苦手としており、それが堅物で取っ付きにくいという印象を更に強めてしまっている。
備考 / 一人称:俺。二人称:お前、名字呼び捨て。二人きりの時に限り名前呼び。
実家は華道の家元で、嫡男として幼少期から家督を継ぐためだけに育てられてきた。花を生ける事は好きなのに作品に心がこもっていない事をずっと指摘され続けていたようだが、貴方と出会った事でそれも改善されてきたようである。その事も有り、余計に貴方には依存気味。三年間風紀委員を務め、去年の終わりから委員長になった。なんでも仕事を引き受けてしまうためそれなりに多忙な日々を送っている様子。
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