悠哉 2017-02-02 23:46:05 |
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>>3を含む一連の私の考え方ついて
例えば人間に、生まれた時から自分の意識の下で完全に身体機能を制御する機能がある(例えば心臓を止めたいと思ったら、尿を足すように、唾を吐くようにすぐに止める事が出来る等)のだと仮定した場合、前述した『自殺はおこがましい』という考えが否定される。よって『自殺がダメ』も否定される。つまり、『自殺するしないを自由に決められる決定権があるから、自殺はダメではない』という事になる。
>>3では、『自殺するしないの決定権は、人間には無い。』と書いた。なぜなら感情が身体機能を制御しているわけでは無く、無意識下で身体機能は制御されて働いているため、自殺という名の生命選択を勝手に決定し、身体機能に悪影響を与えても良いという権限は人間には無いからだと書いた。
つまり自分に決定権が無いのに、勝手な選択をするのは良くないから、自殺の選択はダメだということである。ちなみにこの『良くない』というのは私の勝手な考えです。
しかし決定権があろうが無かろうが自殺した場合、その結果や及ぼす影響は変わらないので、決定権の有無を自殺の良し悪しに結びつける事には疑問が残る。勝手に決定した事が必ずしも間違いで悪だとは限らない。
よって>>3は不完全である。
>>3は間違いだと言える。
と書いたが正解だという保障はしない。
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