悠哉 2017-02-02 23:46:05 |
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>>280、>>281、調教されていないイルカはおそらく自殺しないと思うので、貴方の上げた例は特殊過ぎます。動物に感情が有るか、自殺する機能があるのかどうかというのは問題点ではありません。『生物』が特殊な環境下において『自殺』という選択をとることは、我々の行う自殺とは種類が違うので、貴方の上げた例は何の参考にもなりませんよ。
俺は苦痛から逃れるために死を選ぶことは悪いことじゃないと思うんだ。
死よりも辛い生があるなら、それはおこがましいことでも何でもないんじゃないかな。
例えば安楽死だけど、これは間接的とは言え自分で自分を殺す判断になりうるのではないかと思う。
>284
クジラやイルカの群れは数が増えすぎると間引くために自ら浜に上がって死ぬという事例があるそうですが。それについてはどう思われますか?
>284
なんの参考にもならないといいますが、うつ病になったイルカや何度も入水自殺を試みる犬があるように、それは動物に感情があり、それは自殺しうる感情を持つと言うことにほかならないのではないでしょうか。
自殺に至るメカニズムには必ず「死にたい」と思う感情が働くことは理解できているはずです。自殺する機能が備わっていないのならば、「死にたい」という感情すら出てこないはずではないのですか?
自殺という結果には必ず「死にたい」という原因があります。その「死にたい」という原因は自殺を選びうる機能であると考えるのが道理ではないでしょうか。
倉さん、貴方は、耐え難きを耐え、忍びがたきを忍び、努力して努力して、それでも死ぬしかなかった人に対して、おこがましいというのですか?
頼れるつてをすべて頼り、プライドをかなぐり捨て、取れる手段をすべて取って、それでも死ぬしかなかった人におこがましいというのですか?
高層ビルから飛び降りる、あるいは首をつる、あるいは水面に沈む、あるいは電車に飛び込む、それが現在選びうる「ベスト」な手段であった場合、それでもそれを選ぶ事がおこがましいといえますか?
>294
あなたは感情が原因で死ぬことをおこがましいと言いました。安楽死は例外ですか?
>295
周囲の人間から迫害される環境は特殊な環境ではないといえますか?
毎日家にも帰れずひたすら労働する環境が特殊な環境ではないといえますか?
食い扶持を減らさなければならないほど飢えている環境が特殊な環境ではないといえますか?
自殺はいかなる場合でも『ベストな手段』では無いですよ。
頭を使えば誰でも生きる事は出来ます。
人間は多分、感情が行動に及ぼす影響が、虫やら動物より大きいと思う。が、頭が動物よりもはるかに良い。だから『感情』ごときに支配されて自殺するのはあほ。
君のおかげで、自殺願望者に対して、『そんな事を言って、お前は動物みたいやな笑』という新しい責めどころが出来た。ありがとう!
死ぬことは決しておこがましいことではない。
それしか選びうる手段がないまでに追いつめられた人の最後の活路。
それはいけないことではないと思うんだよね。
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