俺とお前＿。【非募/うたプリ】

（／　お声をかけさせてもらったものなのですが、意味が伝わっていなかったようなので…っ。詳しく説明させていただくと、砂月と那月は双子設定という上で、こちら翔君提供でさっちゃんでお相手していただきたいという意味だったのですが…。紛らわしくてすみません。）

　

(/大変申し訳御座いません！！/土下座/完っ全に勘違いしておりました…！失礼致しました！)

（／　それは此方のセリフです！申し訳なかったです！えと、それで、翔君提供で、さっちゃんお相手でお願いできますでしょうか？大丈夫でしたら、トピはこのままで構いません！）
　
　
　

(/いえいえ、私が勘違いしていたのがいけなかったので！はい、大丈夫です！早速ですが二人の関係性等にご希望御座いますでしょうか？)

（／　ありがとうございます！それで、私が今のところ考えているのが…時間軸としては、学園を卒業しアイドルとして活動し始めた頃がいいかなと。翔君は、さっちゃんのことが好きだけど、どうしても素直になれず悪態ばっかりついてしまって、大してさっちゃんは自分の思いに開き直って()翔君を落とす勢いで攻めてもらうのが美味しいかなと！あと、翔君は原作通りアイドルでさっちゃんは作曲家設定がいいなと思いまして。できたら学園時代はパートナーを組んでいた、という設定も使えたらなと思っている次第です。主様の方からもなにかありましたら提案していただけたら是非とも取り入れていきたいと思うので遠慮なく仰ってくださいね！　)

　

(/おぉ、良いですね！美味しそうな設定ありがとうございます/じゅるり←/了解致しました！私からは特にないのでお任せします、それでいきましょう！)

（／　ありがとうございます…！喧嘩するほど仲がいいっていうのは正しくこのふたりのことですよね、←。了解しました！ロルは、中から長ぐらいがいいかなと思ってます。…それじゃあ、早速始めますか？絡み文はどうしましょう？）

　

(/正にその通りで御座います！/←/ええっと、お任せしても宜しいでしょうか？)

　
（／　分かりました。それじゃあ、前提としては新曲を出すことになってその作曲をさっちゃんが担当することになり、その相談のため翔君はさっちゃんの部屋に行く…というふうに進めていきたいと思います。尚、背後会話は次レスから飛ばしてくださって構いません。）


――砂月ー。俺、来栖翔だけどさ。新曲について相談しに来たから入れてくれないか？
（今まで受け持っていた仕事を終えて、すぐに言い渡された仕事は自分も出演予定のドラマの主題歌。なんでも、作曲担当は学園時代のパートナー。気に食わないところがあるものの、相性はバッチリだと自分は思っているため文句はなく。社長室から出てくればそのまま一直線に寮の方へと。相手の部屋の前に立ち、備え付けられているインターホンを鳴らせばついでにドア越しに声をかけて。）

　

(/了解致しました！では、これにて背後はドロン致しますね！)

…チビか。ああ、そういう事なら入れてやってもいい。(インターホンの音が鳴り響くと共に聞き慣れた声が耳に届くとすぐに相手だと分かり。ドア越しに上から目線な口調で答えつつガチャッとドアノブ回して開ければじっと見下ろし)

　
（／　はい！、それでは私も失礼します。御用があったらまたお呼び下さいませ。）


チビって言うなって、何度も言ってるだろーが！
（扉越しに聞こえてきた声にかちん、ときては頬を引きつらせて。ついで開いた扉から顔を出した相手の見下ろすような視線にさらに不満を募らせれば今まで行くどなく述べてきた台詞を性懲りもなく述べて。おじゃましまーす、と一応他人の部屋に入るということで小さく呟きつつ相手の横をすり抜けて中へと入り。今まで出入りしたこともあるせいか遠慮なくリビングのソファに腰掛けて被っていた帽子を取り傍らへと置いて。）

　

チビはチビだろ。…で？今回の新曲について何か言いたい事があるっつったなァ？(ふんっと鼻で笑いながら言い放ち、ドアを閉めると相手の向かい側のソファにドカッと腰掛け。本題に入ろうとするものの、己の認識には"相談"といった協力的な言葉が含まれておらず)

　
お前も知ってるだろうけど、今度俺が出演する予定のドラマの主題歌。それについての相談に来たんだよ。
（馬鹿にするかのような笑い方にかちんと、再び言い返しそうになるが今日は喧嘩を売りに来たのではないと思い直して落ち着こうと深呼吸を繰り返して。今日ここに来た用事を口にしつつ、先ほどもらった企画書を取り出してはぺらりと一枚めくり。「話に聞けば恋愛ドラマらしいから。主題歌もそれらしくないとだめだろ？俺もなんとなく浮かんでるイメージがあるから作曲するにあたって参考になればいいなってさ」企画書から顔を上げ、ふはりと笑いかけ。）

　

恋愛…か。…お前が思い描いてる恋愛はどんなのだ？言ってみろ。(今回のメインになるテーマを聞くとふーんと頷き。相手が顔を上げた事で目が合えばふっと笑みを浮かべ、単純に興味がある為相手の中の恋愛像を聞き出し)

んー、そうだなぁ…。一言で言えば、苦しい、だろうな。
（問いかけられた質問に一瞬きょとんとした表情を浮かべて。こう言うことを聞いてくるなんて珍しいなと思いかけるが、ドラマについて思えばきっと作曲の参考のためだろうと思い直し。数秒の沈黙のあと、苦笑いをしながら答えて。「…けど、ふとした瞬間に好きだって思ったりして。そういうのはすごく嬉しい。…それが俺にとっての恋、だな」参考になるかどうかはわからねぇけどな、と少し照れくさげに付け加えて。）