てい 2017-01-29 21:04:13 |
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非常食としてカップ麺は実用的でないと親父から聴いた。
水や火気などを消費するので湯の確保は難しくなおかつ無駄が多いという言われてみればもっともな話だった。
あとこれは漫画の知識なので真偽を確かめたいのもあるが、さいとう・たかをの漫画「サバイバル」では「缶詰は常温だと数日しかもたない」らしい旨が書かれていた。
>1
早速ありがとうございます。
なるほど、確かにライフラインが止まったときにカップ麺の調理は難しいですね。無いよりはマシといった感じでしょうか。水も電気もないときは、カップ麺としてではなくせんべいとして食べることもできそそうです。
>缶詰が常温だと数日しかもたない
これは私は初めて聞きました。常温で保存できることが缶詰の長所の一つと思っていますし、スーパー等でも冷蔵棚ではなく普通の棚に置かれています。開封後ということであれば納得できますが……他の人の意見もできれば聞いてみたいですね。
私からも一つ。
「『津波』は『波』じゃない」
波というのは風や月によって起こる海面の揺れです。
対する津波は、プレートの急速なズレで海が持ち上がったり沈んだりすることによって、そこから発生する巨大な波長を指します。普通の波とは比べ物にならないほどの「大きくて」「速い」「水の塊」が「長い時間」押し寄せてきます。例え30センチの津波でも侮れません。1平方メートルあたり300キログラムの塊です。力士二人分です。そこに速さが加わるわけですから(私は物理は疎いので計算はできませんが)もっと破壊力を持つことになります。
つまるところ 、今いる場所の海岸線に津波が来そうだったら一刻も早く高台へ避難することです。決して楽観視してはいけません。津波注意報でもしっかり避難しましょう。
>3さん
津波注意報でもしっかり避難、日本人に足りないところなんですよね。
アメリカでは台風でも地下鉄を封鎖したり大規模に対策し、それでも何も起こらなければ「何もなくて良かった」と考えるところ日本人は「何もないのに余計な事をした」と考えがちだから逃げないと大学の講義で習いました。
>>2
少し確認したところ、夏場の直射日光に曝された缶詰が膨らんだシーンがあったらしいので、常温というのは記憶違いだったようです。
いずれにせよ保存性を過信してはいけないようです。
それはあまりに熱せられて中の空気が膨張したからとかじゃ……? 日陰に置いておけばまたちがうだろう。
まああんまり信用しすぎは良くないね。
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