ドール 2017-01-28 23:46:12 |
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浜辺に浮かんだ
貝を見つめて
誰かと交換しようと
ポケット入れて
誰と誰と思い出せず
ただただ手の汗とともにとけていく
大切なものさえ
はじめからないと言ってた
けどそれはアタシが無関心で
人に隠れた
息がつまるような
貝殻にアタシがあるとするならば
貝殻を壊してしまおう
君が見てた貝殻はアタシなんです
瓶につめないで
いつしか時代は流れて
あの頃が懐かしくなる
未来は幸せになれよ
自分の道…進んでまっすぐな
曲がることはないこのこころ
液晶画面に反射した僕が
笑っていたから
画面を捨てた
だけどそれは意味なくて
自分が嫌いでさ ねぇ?
嫌いな奴が笑っても
嬉しくないだろう?
君もきっとそうだから
僕は普通なんですよ
僕は僕が嫌いだから
一生笑わせないように
口を縫うの
生ぬるい悲しみの
水溜まりに移った僕が
泣いてたから
水をもっと増やしたよ
けれどそれは意味なくて
自分がずるくてさ ほら?
嫌いな奴が泣いてたら
嬉しいんだろう?
君もきっとそうだから
僕は正常なんですよ
僕は僕が憎いので
泣かせ続ける為に
心臓を壊すよ
君の目が好きで
ただただ見つているんです
そこのなんの意味があるのって聞かれても
私には大事なことなのです
君が笑ってくれるから
知らないこともわかりあえるように
君の以外な一面もいつか愛せるように
そんな毎日がいつか無くなるのなら
私が君の代わりになろう
さよならを溢してしまいたいんだ
愛があるうち消えてしまう前に
大好きで溢れさせてみたいんだ
さよならをしてしまう前に
ありがとうを伝えたいんだ
君が遠く離れる前に
私は君がずっと好きだから
すんだ眼で
俺を睨んでるの?
あいつの手で握ったもの
破壊的な早さで壊れてく
俺もいつかなるだろうから
俺らで殺してしまおうか
世界の彼方目指すため
何をしたっていいじゃないか!
君らの優しき常識も俺らなら壊してくれるぜ!
君らを縛る規則もぶっ飛ばしてやるぜ!
怖がることなんて何一つないだろう?
そうさすべて自分の手で変えられるからやってしまえ!
大人に子供の勇気を見せつけろ
拘束された社会は息苦しい何一つ!
たまには俺らが上にたち
見下したっていいんだぜ?
さぁ、今日も楽しい話をしようか!
昼過ぎの町に出掛けたら
大きな林檎をたくさん持ってる少女がいた
黒猫の僕は気がつけば
そっと林檎の少女に抱かれてた
目の前をみればキラキラ光る
林檎が目の当たり
でもね、優しく抱きながら林檎を一生懸命売っている少女の為にも僕は我慢するんだ
はじめの林檎の数は25個くらいで
そこにおばさんと小さな子供とおばぁさんがやってきました
その綺麗な林檎を2つくれないか
その林檎をちょうだい
その真っ赤な林檎をくださいな
と三人はいいました
只今の林檎の数は22個
そこにリア充とフードを被った引きこもり野郎がやってきて
あ~ん、ダーリン、どの林檎も美味しそう♪何個買っていい?^∀^*)
○○ちゃんが望むなら何個でもいいよ♪
と見せつけるような会話を横目でにらむ引きこもり野郎が
林檎ひとつくださいといって行きました。
さてさてここで問題です。
リア充が全部買い占めるというので少女は汗をかきました
しょうがないと僕は思いまして林檎を一つ口で持ちました
結局あとは買い取られ
暗い顔の少女に林檎をどうぞと差し出すと
晴れた今日の空のような
笑顔になりました♪♪
もはやポエムじゃないなwww
やべぇ………
上の林檎、
はじめ
おばさんが2つください
って言ったのに22個って書いちゃった………( д ¦¦¦)
21個です!!間違えてごめんなさい!!
夏の気の影
私の影
ゆっくり変わっていく運命
そこに行ってはいけないのに
どうして求めてしまうのか
偽りの体が奪おうとしてくる
にげて消え失せた
次の影に入るまで
命欲しがる私の影
私の命を狙ってる
目を閉じて見ればそこは別世界
逃げ出そうともがくほど
黒くなっていく私を
何かが嘲笑っている
すでに半分の体の影
私に体を返して
そう願うと
荒れ果てた景色が黒くそまっていく
影は言った
それならば自分をもっと好きになれ
と、
明日の光がまぶしいと感じた
私の内心
あと短い命でも一生懸命
生きる力はまだある…
もし死んだなら
自分の好きなものを
一緒に持ってく…
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