坂田銀時 2017-01-28 10:30:59 |
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お、おう…─んじゃ取り敢えず電話して来るわ、今日は一晩、お妙の所に神楽を泊まらせる様に(普段、聞く事の無い発言をされると思わず声に動揺見せるも彼が泊まる事に嬉しさ感じ、相手から一旦離れると電話をしに歩けばお妙の所に電話して)
.. おう 、 分かった 。 ( 先程言った自分言葉にぎこちなさを感じるも 、 平常心と自分に言い聞かせれば 手をひらり、と彼に振って見せて 。 テーブルの上にあったジャンプマンガに手を取れば 何時も恋人が読んでいるモノだと ふ、と笑みを零して 。)
よし、これで任務終了。──…んじゃ何か食うか。食べに行くか?それともどっちかが作るか?(電話をすると、何故なのかと理由を問われるも其処には触れずに強制的に切れば相手の元へと戻って。二人きりの空間に少しの緊張感漂わせれば取り敢えずお腹を膨らませる事を優先しようとご飯の事を聞いて)
ん .. お前作れよ、 結局この前食い損ねたし 。( 電話を曖昧に返答する彼の声を聞けば何となく予想が付き、 小さく笑みを浮かべ 。 腹部を擦れば上記述べるも 顎でくい、と指示をし〝 それに、すげェ 腹減った 〟といって 。)
了解。─…んじゃ作ったものに文句言わずに食えよ、急ピッチで作ってくっから!(作れと言われれば頷き台所へと行きながら文句は受け付けないと一言伝えては台所へと消えて。「普段卵かけしか作ってねぇから何して良いもんか…」と悩みながら取り敢えず有り合わせで作っては相手の方に持って行き「取り敢えず出来たぞー。」と目の前に置いたのは相手の好物、マヨネーズ丼は勿論、味噌汁も付けてあり。「味の保証は出来ねぇけど」とマヨネーズのストックも置いてやり)
ふは 、 オレの好きなの分かってるな 。( 毎回マヨネーズを食べると悪態を吐く彼が 、 マヨネーズ丼を出した事に 少々驚き目をぱちくりと見開くも 直ぐに口角を上げれば上記述べて 。 味噌汁を啜ると、予想していたよりも美味く自然と〝 この味噌汁うまいな、 〟と口にすれば はっ、と一瞬止まり柄にもない事を言ってしまったと照れ臭そうに 〝 悪くはねェ .. 〟と言って 。)
当たり前だろうが。愛情たっぷり入ってっから味わって食えよ。─…え、何何?今、美味いって言った?なあ、もっかい言ってくんね?俺の味噌汁…どうだ?(彼の好物を知らない筈が無く得意げにニッと笑っては耳に入ってきたのは"美味しい"という一言。然し彼は言い直した為本当に美味しいと言ったのか疑問に思い笑みを浮かべながら聞き耳立てて意地でも感想を美味しいと言わせようとして)
愛情たっぷり、な。 .. う、うるせェな。悪くねえって言ったンだ 。( 彼の言う事に愛しさを感じ心做しか嬉しそうな表情を浮かべると、ポツリと上記述べて。 自身の発した言葉を再度尋ねられると ぶは、と味噌汁を吹き出しそうなるも 僅かに目線を向けると 薄らと頬を赤く染め 〝 いいから、お前も食えよ 〟と食べる様に促して 。)
ぶはっ…!人に褒められるのがこんなにも嬉しいなんてなー…─はいはい。(確かにこの耳で聞いた言葉は彼にとっての”美味しい”で有り。自然と頬が緩めば笑み浮かべお前も食べろと促されればお箸を手に取り、味噌汁とご飯を頬張り頬いっぱいに詰め込めば我ながら上出来だと自分を讃え。「この後は…ゆっくりするか。今しかこんなゆったりとした時間過ごせねぇし」咀嚼をしながら次やる事を模索するも特に見付からず相手とゴロゴロするのも悪くないと告げて)
.. オレだから、 特別。だろ ? ( 彼の言葉にピクリと反応すれば 柄にもなく嬉し荘に にいっと笑みを見せ 足で彼の足をつんと突っついてみて 。コクコクと相槌を打ちながら話を聞くと先程の事を思い出し 〝 なァ、今度俺にもあれ やれよ。 膝枕ってヤツ 〟と彼に視線を向けてみれば 自分から何かを やりたいという事をあまり口に出さないせいか 視線を僅かに逸らし乍も言ってみて 。 )
──…あー、良いぜ。んじゃこっち来いよ(彼からそのような事を聞くのは何だか新鮮で耳が擽ったくなるような感覚になりつつ食事を済ませれば今すぐにでも寝転がりたい衝動に耐えながら己の膝をトンと叩き今からしてやると言わんばかりに笑み浮かべて)
.. ん 、 じゃあ 遠慮なく。 ( 手を合わせ、 〝 ご馳走さん 〟と言えば 箸を置いて 。 自身の我儘伝えれば 即座に膝を叩く彼に ふは、と笑みを見せるも 上記述べぎこち無く膝の上に ポスッと頭を乗せてみては そっと見上げ彼の頬へと手を伸ばして 。) いいな、こんな近くからお前の顔、見れンのも。
だろ?此処はお前だけの特等席だからいつでもしてやるよ(頬に添えられた彼の手に己の手も添えては、ニッと笑い掛け。そして膝上の彼に顔を近付けさせては口付けし、「これくらい許せよ」なんて告げれば再度口付けをして)
俺だけの、か 。 その約束 破ったら 切腹だからな ? ( 彼の言葉を往復する様に もう一度呟けば ちらりと、目線を向けるも 上記を述べて 。 至近距離に彼の顔があり、 気付くと唇には柔らかい感触で 驚く様に目を見開くも 〝 テメェは いつも 急なんだよ、 〟と言えば 再度口付ける彼の後頭部に腕を回すも そっと目を閉じて )
…─急だなんだ言っときながら素直に受けてるとか可愛い過ぎだろ(唇を離せば、目の前にある彼の姿と言葉のギャップが己の心をくすぐり、思わず顔を赤らめれば上記述べつつ頭を優しく撫でて)
っ .. るせェな 、 ( 彼の言う言葉に眉を潜めては、 ちらりと横目で見ながらも 上記を述べ 。大人しく髪を撫でられていると 大好きな彼の手に心地良さを感じ目を細めれば 、 そっと瞼を閉じて 。)
へいへい…──。やべ、ちょっと厠行きてぇんだけど(軽くあしらう様に返答すれば彼が目を閉じたのを見詰めていると突如、厠に行きたくなり起こすのも悪いと思いながらも一言「ちょっくら厠行ってくらァ、悪りィな。起こしちまって…。」と謝罪の言葉と共に厠に行くことを告げて)
ん 、 大丈夫だ 。( 自身の塩な対応にも慣れた様にあしらう彼に片目を開け目線を向けてみるも 唐突な言葉聞いては起き上がりこくりと、了承して。そのままソファーへと腰掛ければ 厠に行ってくる様にひらりと手を上げて 。)
ふう、スッキリしたぁ。あ、今日ジャンプの発売日じゃね?買って来ンの忘れたあああッ!つうことでちょっくら行って来るわ。…つか一緒に行くか?(厠へ行って数秒で戻ってくれば洗った手を其処ら辺にあったタオルで拭きながら何か大事な事を忘れている様な気がして必死に考えを巡らせているとパッと思い付き、大袈裟に叫べば財布を取り"行ってくる"と言ったはいいが彼にとっては他人の家。一人では居ずらいだろうと一緒にコンビニまで行くかと一応尋ねてみて)
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