土方十四郎 2017-01-26 23:24:29 |
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へ?お、俺は…(熱を感じる彼からの視線と告白に、一瞬にして顔が赤く色付いて、。金縛りに有ったかのように視線も逸らす事出来ないままに口を開いて)
…………す、好きでさぁ。土方さんの事
……(相手の言葉を聞けば立ち上がり隣にしゃがみ込み)
よく言った、今日からお前は俺のもんだ…(髪を撫でながらそう囁けば口角を上げゆっくりと唇を重ねて)
……(此方に近付いて来る様子を目で追えば、心臓が煩いくらいに脈打って)
、土方さんの…(続けられた相手の言葉に胸の奥が温かくなり、僅か泣きそうな気持ちに、。そんな中の三度目のキスは幸せいっぱいで緊張しながらもゆっくり瞼閉じ受け入れて)
……(暫く唇を重ね顔を離せば頬を撫で見つめ)
総悟、お前もこんな顔すんだな…いつもはクソ生意気なくせに俺の前となっちゃ弱々しい子犬みたいだぜ?(薄く笑いながら述べれば少し強引に抱き寄せ腕を回して優しく包み込み)
わっ…な、何でィ其の喩え。土方さんこそ変わり過ぎでさぁ…(キスの次は力強く抱き寄せられ、其のくせ優しくもあり。自分の身に起こってる事なのにもう頭が付いていかず戸惑うばかりで、。なんというか両思いってすげーと感動。)
んな事ねェよ、なぁ総悟。今なら俺を殺すチャンスだぜ?(抱きしめたまま、相手が出来ないと知っていながらこの無防備な体勢ならと試すように囁き)
ぅ"…今はいいんでィ。油断してんの狙うのがいいンでさ…狙ってくれって求められた相手なんざ狙っても意味ねェんでィ…(今の温もりを自分から手放すなんて出来そうになく、知らず知らずのうちに相手の隊服少し掴みながら、意地悪な彼に今の己の精一杯の言葉で上記を述べ)
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