ドSのアイツも俺の前では可愛い（非募集）

来てやりやしたぜ、土方コノヤロー
つか、恥ずかし過ぎまさ、タイトル。

おう、待ってたぜ。
いいだろ？事実なんだしよ（ 歩み寄り意地の悪い笑みを浮かべながら見下ろし頭を撫で ）

（／改めて、よろしくお願いいたします！ロルは行動や感情が最低限わかればいい範囲でと思っているのですが、なになやりやすい希望などあればどうぞ！）

事実……つうか、言っときやすが、常に命は狙ってンで覚悟しときなせえよ！(意地の悪い笑みで頭撫でられ、気恥ずかしく一度視線反らし、けれども直ぐに視線戻せば普通に考えると恐ろしい発言堂々とし満足そうに)

( ／宜しくお願いします！うーんやり易いですか…取り敢えず素直になれない頭悪い子なんで常に命は狙わせて頂きます←
其方様は希望などはありますか？

ったく、お前は俺が好きなんだか嫌いなんだか…（一瞬見えた恥ずかしがる表情に口元を緩めるも、直ぐにいつもの調子に戻る相手に呆れ小さく息を吐き。頭から手を離せば顔を逸らしタバコを吸い始め）


（／承知しました。笑 私の方は可愛すぎる沖田くんになにも言うことはありません。ではまた、何かあればいつでも（微笑み））

ッ、うるせーやい！
(“好き”という単語聞こえては、顔は誤魔化し様ないくらいに赤く色づき。何とか動揺誤魔化したくて悪態付ききっと赤くなってるだろう顔を隠すように少し俯いて、、)
………(暫くし落ち着くとちらり、煙草吸う姿横目で見遣り)


(／了解です。か、可愛く演じれるか不安ですが…汗。此方も何かしたい事等ありましたらお呼びください！)

……（相手の声のトーンや言葉からきっと顔は真っ赤なのだろうと察しがつきながらも顔は背けたまま静かにタバコを吸い）おい、用がねェならさっさと見回りでも行ってこい。それとも…俺の側にいてェなら素直に言葉でそう言え（相手からの視線を感じ目線をやれば 薄く笑みを浮かべ）



（／もう可愛さ全開です、私もかっこよくがんばります笑。ではこれで背後は失礼いたしますっ）

え…………ひ、土方さん(傍に居たい、けれど素直に言葉を紡ぐ事が出来ず何度も口を開け閉めした後、名前だけを呟き。其れが精一杯で。
僅かに瞳揺らし見つめて)
土方さんは、俺と居たくねーの？(聞いたはいいが、直ぐに後悔し答えを聞く前にアイマスクを装着したぬき寝入り決め込んで)



(／有り難う御座います！お互い頑張りましょう笑。では此方もドロンしますー！)

…そんな誤魔化し方したって無駄だ。俺の答えを聞きたいならついてこい総悟、（相手の側に歩み寄りアイマスクを奪えば背を向けたまま言葉を放ちそのまま自室へと歩いて行き）

あ…！、………(アイマスク取られ吃驚しては相手を見遣り、更に放たれた言葉に一瞬ビクとなり
彼が何を言うつもりか不安に思うが行かない選択したとしても後悔する事になりそうな為、ゆっくりと後についていき)

……（自室へ着くなり相手を入れ戸を閉め、優しく髪に指を通せば軽く唇を重ね）後は自分で考えろ、そんで俺を殺せるもんなら殺してみろよ（座布団の上に胡座をかき再びタバコに火をつけて）

……？、……！？(相手の部屋に招かれたと思いきや、信じられない事の連続で頭がついていかず軽いパニック起こし)
え？はい？…土方さん…？
ええと、い、今のちゅー…ってのですかィ？俺ぁ初めてしやした(相手の真意は分からないけれど、好きな人との初めてのキスになかなか興奮収まらないのか顔を赤く紅潮させつつ、胡座かく相手の元に四つん這い体勢で近付き問いかけて)

あ？ドSキャラの癖にキスのひとつもした事ねェのか…、さっきから顔真っ赤だぜ、お前（近づいて来た相手の頬に触れニヤリと笑みを浮かべながら呟いて）こんな総悟、他の隊士達が見たらなんて言うだろうなァ…（可愛らしい相手を満足気に見つめて）

う、うるせー。だいたいドSとちゅーの経験かんけーねーだろィ(顔の赤さを指摘されては、こればかりはどうする事も出来ないため困惑し、目の前の相手に頬に触れられてるだけで心臓が早鐘を打っているのだから…)
隊士ですかィ？馬鹿にされそうでぃ…そんときゃバズーカ打っ放してやりまさァ。

んな事して…隊士傷つけたらいくら総悟でも切腹だ。お前が狙うのは俺だけにしろ、俺ならお前の攻撃当たらない自信あるしな（ふっと笑いを零しタバコも吸い終わり一息つけば再び立ち上がって）俺はちと見回りに行く。お前はどうすんだよ（掛けておいた上着を羽織りながら相手を見下ろし付いて来いとは敢えて言わずに）

…………(何度も繰り返して、堂々巡りで。相手の行動ひとつひとつに見惚れてしまいそうになり本気で困。彼が立ち上がるまでずっと無言のまま見遣って)
──…！俺ぁ、俺も…行きまさ。暇だし(言葉とは裏腹に慌てて立ち上がり、何処か嬉しそうに歩み寄って)

暇だしじゃねェよ…、仕事だ仕事（相変わらず素直じゃないと言葉を吐き捨てながらも隣を歩く相手の頭をコツンと小突き）…やっぱりまだまだ冷えんな（ポッケに手を入れ変わらぬ平和な日常に小さく息を吐いて）

……まあ、そうですねィ(小突かれた頭擦りつつ、ちらり相手見遣り。“土方さんって好きな人…居んのかねィ？多分嫌いな相手にちゅーはしねェだろうけど…俺ぁ土方さん好きそうな綺麗なおねーちゃんじゃねーし、あり、何で土方さん俺にちゅーしたんだ？”ちょっといやかなり混乱。)
───冬ですぜ、当然でさ土方さん(何だか面白くなく素っ気なく答え、とはいえ傍に居たいという矛盾により真面目に回り見回しながら隣を歩き)

考え事か？お前がぼーっとするなんて珍しいな、それに総悟が真面目に見回りするなんざ雨でも降んのか？（相手に真面目に返されれば少し不満気に言葉を吐くも考え事をしている相手に気づけば見下ろし不思議そうに見つめ。珍しいと呟け冗談交じりに空を見上げ）

俺だって考え事くれーしまさァ。(思わず言い返し。けれど考えてみたが結果虚しくなるだけだと分かった為考えるの止め、相手に吊られ空見上げ)
雨…降りそうですかィ？

例え話しだ、つか…お前なんかあったのか？（明らかに相手の様子がおかしいと感じれば立ち止まり相手の方を向き見下ろし）体調わりィなら無理すんなよ、今日なら俺一人でも務まる（柄にもなく少し心配そうに述べ、思わず頭を撫でそうになるも場を考えれば手を引き自分の頭を掻き）