主おじさん 2017-01-26 20:28:46 |
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>>55 さん
はじめまして…!長い文というのがどの程度を指しているのかわからず一先ずは中程度を想定してコメントさせていただきますね!
長い文というのにこだわるのも悪くは無いのですが、個人的にたくさんのセリフで区切られその一つ一つにロルがつく、さらにそのロルが長くなればくどい印象を受けるのではないでしょうか…?個人的にはロルは一つにまとめた方がやりやすいのかな、と思います!
下記に55さんの文を引用させていただきました…!自分の解釈盛り沢山なのでこんなのと違う…!となってしまうかも知れませんがこんなロル書く奴もいるんだあと一つの参考として考えて頂けると幸いです。
ありがとう。──今度は僕のお勧めの店にも一緒に来てくれないかい?
( 微笑みながら軽く頭を下げれば礼の言葉を。思いを寄せる彼女の隣をこうして歩いていられる、その幸せに浸りながらこの時間が少しでも長く続くようゆっくりと歩みを進め。互いに無言のまま時間だけが過ぎてゆく。己より僅かに低い頭、彼女の横顔を一瞥しては意を決してまた彼女に会うための約束をするべく口を開き )
……次は、いつ会えるかな?
>56-61
(/横から失礼。通りすがりの者ですが、皆様、勘違いなさっていませんか…?それとも、私の認識違いでしょうか。>57さんが苦言を呈したのは「>55」さんではありませんか?すぐ前で戦闘ロルの練習をしている>56さんは無関係だと思います。>55さんは恐らく>53さんが注意している人と同じで、>55の投稿こそは前の投稿から日が開いていますが、それ以前は長文の連続投稿が激しかったので、不評を買ってまた注意されてしまったのではないかと思います。長文を失礼しました)
君が…好きだよ…。
なーんちゃって!バァ~カあんたなんか好きじゃないっつうの!ほら、はやくあの子を追いかけな!
(呟くように愛を囁いたあとに、しんみりしてた顔がふざけたように笑い貴方の背中を叩き君にふさわしい彼女を追いかけるようにアドバイスをし涙を気づかれないように笑う)
これって終止ロルでしょうか?
>>62
安価ミスしました。すみません。>>55のつもりでした
不評を買うとのことですが同じ人かは明確ではありません。加えてただ質問している方に対してトピ作成者ではない者の立場からの発言としては不適切ではないかと思い指摘させていただきました
以降、ロル以外の話題は控えます。混乱させてしまい申し訳ありませんでした
>>63
「笑う」で止まっているので終止ロルです
「涙を気づかれないように笑い」に変えるのがよいと思います
そうなると「ふざけたように笑い」と笑いの種類は違いますが「笑い」を繰り返すことになるので「笑い」以外の別の動作描写や表現の仕方を変えた方がより良いと思います
… ふふ、見 ー つけた。何で此処が分かったのかって ? そんなの簡単だよ。キミに発信機付けといたからどんなに逃げたってワタシからは逃げられないんだよ ? 覚えといてね ー 。 … キミは … ワタシが守ってあげる
( 此処はとある廃ビルの中。想いを寄せている人物が己から逃げているのは頭の中で理解しているが、追い掛けずにはいられない。どんなに急いでもそんなすぐには追い付けないはずなのに何故此処にいるのか。目の前の彼がとても驚いているのでご丁寧に説明をしてあげれば実に黒い笑みで彼は決して、己から逃れることが出来ないのだ。彼に降り掛かる全ての” 悪 ”から己の命をも捨てる覚悟で守ることを誓って )
( / テーマは” ヤンデレ ”です。なんか急な衝動に駆られたので取り敢えず此処で発散させて頂きましたッ。スペース感謝です、! )
(/久々のセイチャでロルの回し方を大分忘れているので、この場所スペースをお借りして練習させていただきます。すいません^^;)
ばぁさんや~、朝ご飯はまだかの~?(時計の針は8時を指しており、窓からは太陽の光が降り注ぐリビングでソファーに深くこしかけ、新聞を読みながらご飯はまだか?と老人催促すれば、「おじいさん、ご飯はさっき食べたばかりでしょ?」と暖かいお茶とお煎餅をお盆に乗せて持ってきた老婆が先程ご飯は食べたでしょ?と返答を返された老人はまるでまるで狐につつまれたような顔をし、30分前に食事を済ませた事を覚えていないことが伺うことができる。最近彼は忘れる事が増えており、最初は用事事だったが、次第に物の場所や友人の名前も忘れて現在では息子の顔と名前を覚えていないようで……)
(/長い期間セイチャをしていないから、ロルを回すにも一苦労ですね……)
けは…っ!(首の束縛がなくなると膝をついて激しく咳き込み、それが止まれば顔を上げる。目の前の、先程まで自分の首を絞めていた者とは違うであろう人物の背中が視界に入れば、目は少しだけ見開かれる。息を整いきれておらず、言葉を途切れさせながらも、「あ、なた、は…っ?」と相手に聞いて)
(/首を絞められてたら、誰か(たぶん主人公的立場のキャラ)に助けられた。 全てを一文で繋げるのは性にあわないので、最後の一文以外は終止ロルとしていますが…このロルの書き方、アリですか?ナシですか?)
にゃあんだこりゃ。とんでもにゃあな。…なんちって。
( 赤薔薇の城を抜け、狂ったお茶会を横目に森の奥へと尻尾を揺らしのしのしと。狂いに狂ったこの日常、刺激的な毎日に最も恐ろしい慣れという感覚が脳味噌を徐々に冷やしていくのを感じながら、今日も今日とて非日常を求めて歩き彷徨うのはワンダーランドの住人の性だろう。昨日通った道、明日通るであろう道を避け、未知の道をただひたすらにゆらゆらと。道の草花の小さな囁きを盗み聞きながらその声に釣られるように進んでいくと、ふと視界端に入った、妙な物。大木に身を委ね呑気にすやすやと寝息を立てる赤いケープのこの少女、あぁそうだ話は聞いた事がある、可愛らしい小さな少女。警戒心の欠片も無いその姿、酷く愛らしいその様に眼を奪われてしまうのは男の子の性、抗い様のない性。起きる気配のない彼女に無遠慮に近付き、まじまじとその様子を眺めながら八重歯をにぃとちらつかせて独り言をぽつり。やぁ狼さん、早く迎えに来ないと変わりに食べちゃうぞ、楽し気に尻尾をゆらりと揺らしながら。 )
(/最近豆しか回してなかったのでリハビリで。回してないと脳味噌が動かなくなりますね。)
>68様
(/ 何と綺麗なロル!他の人のロルに感想を書いていいのかわからなかったのですが、凄く読みやすくわかりやすいです!誠に勝手ながらひそかに勉強させて下さい…! )
>69様
(/わわ、ありがとうございます…嬉しいお言葉が…!久々のロルで読みにくい文章かと不安でしたが安心しました。まだまだ未熟な文章ですが、そう言っていただけて嬉しい限りです、ありがとうございました!)
( / 恋人くんに唆されて久々に此処で書かせてもらいます。絶対惚れさせてやる! )
なあ…、なあって、お前さぁいっつも、…聞いてんの?オイ。
( 喉から零れ出る吃逆と共に不服気な声を出せば、隣でちびちびと缶ビールを嗜む顔と品の良さを売りにしている男は露骨に顔を歪めた。人には決して見せない顔と言えば聞こえは良いが、こうも嫌そうに眉間に皺を作られると此方としても俺だけだからなんて喜ぶに喜べない。面倒臭いと貼り付けた顔を録画していた昼番組を映す液晶へ向けられ、思わず眉を吊り上げて肩を揺さぶり。いつもいつも人を何だと思ってる、偶にはガツンと言ってやろうと意気込んだまま無理矢理此方を向けさせると、元々白いとは言え明らかに顔色の悪い表情とかち合い暫し言葉を失ってしまい。不意に背を丸めて呻く姿にハッと我に返っては熟れた手付きで抱きかかえ、彼の足を引き摺りながらトイレへと向かう。便座に顔を向けた途端胃中の物を吐き出し震える背中を何度も撫で摩ってやりつつ、明日の朝は俺もこうなってんだろうなと何処か冷めた目で見詰め。そうしている内に落ち着いたらしく項垂れたまま動かない相手の口許を拭ってやると汚れた紙ごと水に流し、すっかり飲む気も失せた頭で寝室へ向かうべく立ち上がり掛けた腰に掛かった重みに眉を寄せ。下を見れば子供の様に顔を押し付けているのは彼で、普段の冷静沈着な毅然とした態度からは想像も出来ない甘え具合だった。置いて行かれると思ったのか、丁度身体を支えるのに良かったのか、何にせよ恋人の可愛らしい仕草に頬が緩まない程冷血ではない。甘やかし声で「よしよし、一緒に寝ような」なんて囁いてやればとろんと眉尻を垂れ両眼を閉じる愛しい男を横抱きにしては翌朝殴られるのも承知の上で二人並んで眠るべく自身の寝室の扉を開けた。 )
おはようございます、ご主人様 ( ぺこり )
昨晩は随分と魘されていたご様子でしたが、また
あのことを思い出されたのですか? ( じー )
空元気 ? 、 何の事 ? ? 、 私は元気だよ ? 、 貴方がそう見えてるだけだよ 、 絶対とは言わないけど 。 でもね 、 貴方が思ってるより私は元気なの 、 心配しすぎだってば … … 前も言ったじゃん 。… … … … あ 、そうだった … 私の声 そっちに 届かないんだった 。 御免ね 、あーあ … 、 言うつもりだったのになぁ … 言えなかったから 君 に 、 この言葉を 伝えるまで … … 君の傍に居させて 。 ( 自分の前で独り言をぶつぶつ 、と呟いてる貴方を目の前にして自分は 、 くすくす と笑いながら その独り言を聞いていたのだが 、 いつの間にか 貴方が 自分の話をするの だから 驚いてしまった 、 自分は 何時も 空元気で 作り笑いをしていた 事 、 何故そんな 思考に 貴方 が 、 至ったのかは 自分は 何も知りえない 友達だが所詮は他人なのだから 。貴方の言葉に頷き相槌を打ちながら 。 言葉を返してる内に 目から ぽろぽろ 、と 溢れている 雫に気が付いた 。 そうか 自分は泣いているのだ 、" でも どうして 泣いてるの ? " そう思った途端 頭 の奥底に隠し続けていた 記憶が甦ってきた 。 … … 嗚呼 そうだ 、 自分はもう ──── 。 溢れる涙を 指で掬っても 掬っても 溢れてくる 、 心臓が止まっても 涙は出るもの なのかぁ 、 と 苦笑 してしまった 。 とっくのとうに 恋心 は 、 捨てた筈なのに 、 情けない気持ちがじわじわと 、 押し寄せて来るが 今はその情けない気持ちを押し殺そう 、 貴方が目の前に居るのだから 。 貴方に 言いたい事が 沢山 あるのに 、 聞こえない 、そんな気がするのだ 、 でも どうしても 言いたい 、 聞かせたい 貴方にもう一度会って ─ 好きでした 。─ と 。 一か八か 、 神様 一度だけ あの子に声が聞こえるようにして下さい 、 そう心から願い 、 言葉を呟いた 。 ) … 好きだったよ 、 鏡クン 、 そして さようなら 。 また来世で 幸せにしてね 。 ( と 、 貴方の耳元 で 、 囁いた 、 そして 別れ際に 涙を一粒 、 貴方の 頬に落とした 。 ─── 〆 )
( 勢いで 書いてみたのですけど … 良ければご感想 下さい … 結構 何を言っているか不明な点はあると思うでしょうけど… !!!! それでも宜しければ お願いしたいです … !!!! )
(/少しこの場をお借りして…)
(とある鎮守府の弓道場。元ドイツ客船であった改装空母の艦娘が弓を構え的を見つめている。清冽な朝の空気があたりに漂い、弥が上にも緊張感が。弓をきりりと引き絞り、的へ向け99式艦戦の矢を放つ)
こんな感じ、ですか?アドバイスお願いしますね。
(遠くのほうで、楽しげな声や小鳥たちの歌声が聞こえる。鼻腔をくすぐる紅茶の香り、大木に寄り添うように生えた苔の湿度。狂ったお茶会は、今日も飽きずに開かれているのだろう。頬を撫でた風はやさしく森をぬけていく。淡い夢の中。 ―――誰かの声がする。 そっと水底から掬い上げられるかのような目覚め。長い睫に彩られた瞳は、琥珀) ―――― あなたは、 …… ? (まだ、ぼうっとする頭で言葉を紡いでは目前の相手を確認するように視線をやる。どうやら、白馬の王子様とはいかないらしい。けれど、長い尻尾に美しい毛並の三角耳。ネコ科特有の瞳は宝石のように美しかった。頭がだんだんと働いてくるうちに、自身の呑気な行動を今更に悔やむ。先程まで穏やかであった波立つ心を、隠すようにバスケットを胸元に寄せた。)
(ブランクが長すぎて、なかなかロルも勇気も沸いて出ないのですが練習していつか参加したいです…!!)
”さようなら。”(手を振り返しては背を向けて。)
”はい、また会いましょう…。”(恥ずかしそうに大きくてを振り返してはニコリと微笑むと彼の大きな背中に背を向けて)
『またな。』(彼女の可愛らしく微笑んだ姿を一目すれば名残惜しそうに背を向けて去って行く)
『ええ、亦今度逢いましょうね。』(彼の照れ臭そうに微笑んだ顔を見つめては仕方なさそうに彼の傍に寄ると頬を撫でて…暫くすれば静かに笑うと去って行く。)
(─────)
(目を開けた頃には涙が頬から零れていた。まるで誰かが埋めた穴がぽっかりと空いたみたいに。)
(────)
(時計の針が彼の心臓みたいに脈打ち刻んでいる。何だか恐くて、それでも泣けやしない。)
(──…)
御免なさい、起こしちゃったかしら…。
…何だか貴方へ言葉が伝わるのって今じゃなきゃ駄目な気がしてしまって…
私の聲は聴こえてますか。
…私の想いは…君に届いてますか。(自身のスマホから彼の病室にあるスマホに電話を掛ける。
繋がっても彼の優しい聲は聞こえて来ない)
(─…)
今日は生憎の天気ね…。
…ねえ、貴方は私が”愛してる”と言ったら…あなたは何を言うのかしら。(公衆電話のボックス。
手には10円玉すらもらなく。
受話器にただ話し掛けるだけで、
ボックスの外からは雨音が漏れ出す。)
(…)
聴こえてますか。
元気ですか。
…貴方の聲が聞けたら良かったのに。
此の藐色のクロッカスも、
熟した枇杷も貴方にきっと似合う。
貴方を愛したことは間違いではなかった。
でも、貴方に出逢わなければこんな…っ…。
…なんてね、
…之が正解だったのかもしれないわ。
…愛していますよ、○○さん…。(藐色のクロッカスの束を片手に見えぬ糸を轢いて紙コップを耳に当て語り掛ける。…ぽろぽろと崩れた雫を紙に染みていくのを感じ乍、唯彼の優しい聲を求めては聞こえぬ間の中。〆)
説明:男女交互、”?セリフ?(描写)”の繰り返し。
(──)等は男の心臓の脈を表している。
最初の””は子供時代
『』は学生。
その後からこのお話の現在である事。
(きっと彼女は思いもしないのだろう。長い間想い続けていた相手と、実はもうとっくに気持ちが繋がっているなんて。それもそのはずだ、思わせ振りな振る舞いをした挙げ句、ベッドの上で散々鳴かせてもなお、明確な言葉だけはどうして伝えられずにいるのだから。臆病な自分が嫌になった。彼女の為だと言い聞かせて胸の奥に閉じ込めている気持ちが行き場を失い、どうしようもなくなって代わりに精をぶつける。結果として彼女を傷付けていることは分かっていた。だから今日は、今日こそは伝えると決めていた。彼女の細い首へと指を這わせ、キュッと力を込めると苦しそうに眉を顰める。暫くそうしていると、目に涙を溜めて必死で藻掻き始めたからその手を取ってベッドへと縫い付けた。酸素を求めて開きっぱなしになった唇を塞いでやろうと顔を寄せては、ずっと伝えたかった気持ちを声に乗せた。驚いたように見開かれた瞳から涙が零れるのを見ると、満足気に意地悪く口元を歪めて噛み付くように唇を重ね)……ねえ、○○…だァい好きだよ。世界でいちばん。
(sp感謝)
( 降り続いた雨が自分の身体を濡らしている。風こそないものの、強い雨の中長時間立ち尽くせば服はびしょ濡れだ。もう一度傘の柄を握り締めた。視線を落とし、傘を見る。傘は相変わらずすましている。開いて帰る気にはどうしてもなれず、また顔を上げて前を見た。彼女はこの道を通って来るはずだ。期待か惰性か、また疲労かここから立ち去ろうとは出来なかった。そんなことは知らずにやって来た関係のない車のライトが眩しくて思わず目を細めた。手で顔を隠した途端、水の跳ねる音に悪い予感がした ブランクだめだ;; / すぺかん )
美しき 人よ , 如何か . ..
( 孤独に 其れを呟きて , 然し 誰も 止まりは 不 .
其れも 当然 , 皆 自身の事で 忙しい想に して居り.
各言う 私も他者を 考えている暇等 無いと
言うのに 忘れる 事を 許さんとする 様に彼女は
脳内を過ぎる 彼女は 私の 太陽 だ ッた .
白日は 私を照らし 桜花は 翼を 反射させ
今にも 舞おうと して居る .
心色 乱れ染めにし 行くのと 対極に ,
照らす 太陽が 憎く思えた . さぁ 戦慄の 空へ ,
颯爽と 舞う 私を 美しき君は 見守って暮れて 居た
だろうか , 在の 憎き太陽と 共に . )
( . 何回目の “触れるだけのキス” だろうか。何回目のハグだろうか。そんな事を考え、君の暖かくない頬に己の手をソッと置き “触れるだけのキス” をする。君は嫌がらない。愛し合ってるからかな?そんな独り言を床に惨めに倒れる貴方に、おふざけ程度に訊ねる。返事は、勿論ない。だって彼は死んでいる。私を死を受け入れられず、彼を側に置いてしまっている。彼の好きなカレーを彼の口に入れ、口から溢れるカレーを見て頬を濡らす。こんな無様な彼の姿、見たくなかった。そう願っても遅い。止まってしまった心臓は、動かないんだから。ねぇ、神様。今の私を許して下さい。彼の居ない世界に怒り、嘆いて下さい。私のような失敗作の死で泣かないで下さい。神様ですら、自分の死を悔やまない。そんなの知っている筈なのに、そう願って私の首に刃物をつきつけ、 . )…__今逝くね。
スペ感
…風呂。
( 家の中に汚い体を、家に入れれる筈がない。自分に着いてくる同居人の姿は泥だらけで、見ているだけでも汚れそうだ。表情をしかめて見せれば、溜息を吐き風呂場の場所に視線を向け。取り敢えず体を綺麗にしてほしい。そう言いたげな表情を浮かべれば、背中を丸めて洗面所へと歩き出して )
寂:…基本的な身体機能に異常は無い様だ。下手に薬で治そうとするより、様子を見た方が良さそうだね。( 聴診器を外し、カルテに要点のみ走り書きしながら告げれば、ここに来てずっと不機嫌を隠そうともしない顔の相手に視線を戻し、面倒な事になったな、と心中で嘆息し )
乱:……!?………!!………!!( 『 はぁ!?何悠長なこと言ってんだクソジジィ!!こちとら暇じゃねぇんだ、さっさと治せよヤブ医者!! 』 その言葉は少しも空気を震わす事無く口がはくはくと動くのみに留まる。違法マイクの奇襲で声が出せなくなった。違法マイクを持ったゴロツキは、都合よく渋谷に用事があったというこの医者に、あっという間に片付けられてしまったが、このまま一人で居るのは不味いし、傷の手当てもするため、渋々新宿へ来たのだった。しかし、どうにもならない現状とこの男に大きな借りをつくってしまった不甲斐なさに歯噛みして )
寂:声が戻るまでここで過ごすといい。今日は出張往診もないし、1日中院内に居るから、何かあればすぐに対応できる。(パクパクと動く口の動きで何を言っているのかはハッキリと分かった。彼との関係は良好ではないといえ、今の彼は患者だ。さらっと流して、悔しげに歯噛みする相手の頭に手を伸ばして)
【不特定多数のキャラによる背景ロル実験※現在進行形をば】
(砲爆撃、飛び交う実弾、指向性エネルギー兵器、対空、対地、対戦車、多用途問わぬ無数の誘導弾や地対地多連装ロケットの噴煙、不気味な飛翔音をたてて師団・連隊規模の多層式エリア防空網を地形追従飛行で掻い潜り目標群へと殺到する自律型の各種戦闘・自爆ドローン、第三次大戦ーーーその初戦でかつて繰り広げられた大会戦の記憶をなぞるが如く、カッタラ低地、エジプト北西部マトルーフ県の辺鄙なこのだだっ広い砂漠地帯は今再び予備兵力を大動員し立て直したエジプト正規軍守備隊と再編され増強されたNRC軍侵攻戦闘団間で繰り広げられる地獄の業火のような凄惨で情け容赦の無い一進一退の消耗戦の只中にあった。)
<<敵阻止砲火熾烈、前面右翼展開中のカイザル支隊稼働戦力の70%を損失、推定全滅判定です!>>
<<航空支援は!?空軍は何をやっている!>>
<<可搬レーダーも大半がやられた!対空火器も殆ど使い物にならん!>>
<<司令部、こちらヌアリ1-1、敵AWGS、AFV多数、戦術人形及び随伴歩兵も大隊規模です。至急火力支援を!!>>
<<中隊長が銃撃ってんだ!繋がるまで続けろ!>>
<<HQ、オシリス1-4、我残弾無し、燃料僅か、RTB>>
あっナナくんツイートしてる!
(本日の授業が全て終了し他の生徒が部活に勤しむ中1人の少女がスマホを片手に楽しそうにスキップをしながらるんるんと。至って平凡な日常に潤いを与えてくれる一滴の雫。ナナくんのツイートは彼女にとってのそれであった。
周りから見たらただの変人に見えるだろう。
それもそうだ急に叫び出したり蹲ったり…これを変人と言わなければなんと言う。然し、こんな彼女にも常識は持っているのだ。そんな風には見えないが。だから友達も多い。
所謂ネタ枠というやつだ。友達に声をかけながら廊下をスキップで駆け抜けていく。心底楽しそうに頬が緩みきった表情で駆け抜けていく。
LINEのオプチャでなりきりをしているのですが、始めたばかりで炉留の廻し方?始め方?が分かりません。誘う時は「誰か絡みませんか~」とかで良いのでしょうか…(/;ω;\)
<88
炉留必須と書いてある場合は、ソロル(ここに書き込んであるような文章)を置くかノートで絡み募集をすることが多いです。
逆に炉留を回さないオプチャでは「絡みませんか?」「チラッ」などが多いです。
オプチャによってかなり違うので他の方の様子を見ながらそれを真似するのが一番いいと思いますよ。
お。元気か?
(ふっと微笑むと頬を赤らめ白い息を吐く)
元気だよ
(マフラーで口元が見えないが口角を上げる)
ん。あ?(訳 変な炉留出来ちゃった…)
そうなんですよね、彼女は少し怖い印象もうけますが根は親切だと感じます
助け合うと幸せな気持ちになれるって本当ですね
(うんうんと頷きながら彼女の方を見て、先ほど助けてくれたことに感謝し。目の前の彼に視線を戻し今度は自分がと彼に手を差し伸べて)
文章力をもっと鍛えねば…変な文章とロルにしかならないです。泣きそう
俺さぁ、転校するんだ。
( 間延びした調子で唐突に言い出すと、億劫そうに揺れていた薄汚れたブランコから飛び降り。体操選手が如く着地のポーズを決め茶目っ気ある笑顔で振り向くと、君の顔にぷは、と吹き出して )
っはは!そーんなこの世の終わりみたいな顔しないでよ。_べつに、永遠のお別れってわけじゃないだろ。なぁ?
( 君の顔に触れ、ゆっくりと掌を持ち上げるとぐいっ、と頭に押し付け。涙ぐんだ瞳から雫が溢れないように首を左右に振ったが、きっと震えた声色でバレてしまっている。格好悪いなぁ、なんて思い始めたらもう止まらなくなっていって。君を柔らかく抱きしめ背中に縋りながら、君にしか聞こえない声で )
君の前で泣くのって、…初めてだなぁ…最後に思い出作れたな!よかった、よかっ、た…っ、
とあるオリキャラなりチャトピでのことなのですが
自分の未熟さが原因ゆえの事なのですが設定を途中から変更させてほしいと言ったり、ロルが短く拙い文しかかけず読みづらかったり、キャラに喋らせる言葉も全然上手く書けずに同じトピの仲間に迷惑をかけてしまっているのではないかと
自分のせいでそのトピが盛り上がっていないのではないかと
そう思うと夜もあまり眠れず吐き気がこみ上げてきて泣きそうな気分になってしまいます
自分が悪いのは分かっているんです。だけど、だからこそ改善したいとも思っているんです
皆さま、オリキャラなりチャにおけるアドバイスを頂けないでしょうか、助けていただけないでしょうか
わがままなことを言って申し訳ありませんが、なにとぞよろしくおねがいします、お願いします
本当のことを申し上げます、マダム。私がここに来たのは…あなたが呼吸する空気を呼吸するためです。
(あの人はそんなことを言っていた。
エリザヴェッタはホテルの一室から鉛色の河を眺めていた。「お身体に触ります」そういって付き人のラファエラが窓を閉めようとする。「いいえ、もう少しこのままでいさせてちょうだい」「ですが、明日は」「わかってる、わかってるわ」黙ってラファエラの方を見ないでいると、何を察したのかラファエラは「失礼します」とだけ言って部屋から出て行った。
エリザヴェッタはある男の影を側に置かせていた。
「あなた、何を見ているの?」おもむろに口に出してみる。
『あなたの人生を』男の声が聞こえる。
『それは全て、あなたの顔に表れている。あなたの目を見張るような人生、あなたの勇気、力、犠牲…あなたの美しさ!』
「……クサい言葉」河岸に一匹の黒サギがいた。
「結局、わたしは遊ばれていたのかしら」サギがギャア、ギャア声を上げる。
「それでも、私は」鳴き声に誘われ、白サギがやってくる。
「……あなたに会いたいわ、フェリックス」
二匹が翼をはためかせ、顔を向かいあわせて回り始める。黒と白が、混ざり合う。
エリザヴェッタには、あのベルリンのホテルの扉のように、それがいつまでも回転し続けるような気がした。)
(/某舞台作品の二次創作でロルを回したくなったので投稿しました。最初と『』付きの台詞は本編からの引用です。うろおぼえな部分があるので一部間違ってる描写があるかもしれません。
スペース感謝致します。)
3月の頭、天気は快晴。
スイッチの入っていない炬燵に足をツッコみ、ポチポチとフリック入力の練習をしている。
テレビには以前撮っていたゆるゆるアニメがエンドレスで流れ、天板の上には買ったクラフトコーラと家族の誰かが買ったクッキーの袋が鎮座している。
ついでに今後ろに飼い猫が来てめっちゃ寛いでるご様子。
他にも色々とやりたいこと、やらなければならないことがあるにはあるのだが、今までとこれからの仕事量を考えると、今日はゴロゴロとしていたい気分なのだ。
あまりにも日常過ぎて。きっと忘れてしまうのだろう。こんな風に書きでもしなければ。
「……もっと長い靴下履けば良かった…摩擦ですごい脱げる……」
他愛ない3月の頭の、きっと明日にはもう忘れているだろう、数分間の記憶。
(炉留ってこうゆうことですか?!分かりますん!)
…… 。
( この学園は、エリートから一般の頭脳を持つものまで、頭が悪いと言われる人材はいないものの、それでも様々な人が存在する。そんな学園は彼の父…公爵家が運営する学園だ。元々別荘に近い役割をこの建物は担っていたが、母が亡くなってからというもの、父も自分も足を運ぶことが少なくなっていった。とはいえ、ここは母が大事にしていた建物。取り壊すことは出来なかった。母が最後を迎えたのも、母の持ち物の一部が残っているのも」、最早この土地この建物だけなのだ。中庭にある大きな木に触れる。この木は例の事件のせいで一部の生命力が尽き、毎年咲くはずの花が数年に一度しか咲かなくなった。それゆえか、数年に一度しか咲かないこの花が開花している時、この木の前で好きな人に告白すれば、その恋は必ず実ると噂された。そしてもっと凄いのはそれが現実になりつつあるということだ。この木が開花して枯れるまでの短い間に告白した人は必ず恋が実っている。だが、木はそんな魔法のような不思議な木ではない。ただ生命力をほんの少し失った美しい花を咲かす木。否、もしかしたら……亡くなった母の魂がこの世に留まるために憑依しているのかもしれない。もしも、そうなのだとしたら、この木が噂と同じようなものを現実にしたとしても不思議ではない。だって母は、とても愛情深く、皆に平等で、誰でも笑顔にさせてしまう、そんなお方だったから。まあ、これも自分の憶測でしかないし、魂がこの世に留まるなどそんなことはないと思うから…恐らく違うのだろう。只々奇跡が重なった。それだけ。 父と母は似たもの同士だった。父もまた、人を笑顔にする才能を持ち合わせていた。その間に生まれた私自身も我ながら笑顔が多かった方だと思っている。あの日までは。事故が起こった。防ぎようがないと言ってしまえばそれまでだが、予期していなかった事故だった。父も私も仕事が貯まっており、別荘にいたのは療養している母だけだった。先ず耳に入ったのは別荘の一部が燃えているという報告だった。その場で呆然とする父を置いて左程遠くない別荘に走ったのを覚えている。ただ行くだけなのにその道は長く感じられた。着いた時にはもう亡くなっていたが、あまり時間は経ってなかったからか本当に一部しか被害はなかった。その一部の場所に室内庭園があり、母はそこで茶を楽しんだいたらしい。葬式が終わってから一年が経つまでは早かった。その間に父は変わってしまった。お金を乱暴に扱うようになり、酒を飲む量は明らかに増えた。それまで私が行っていた習い事と仕事にプラスして自分の仕事や新しい習い事もさせるようになった。それからはニ人で話す事もお互い」の笑顔を見る事も少なくなっていった。話したくなかったとは言わない。でも段々荒れていく父と昔の父を幾度か無意識で重ね、距離をとっていたのだ。今となっては呼び出しを受けた時、何らかの行事について話し合う時ぐらいしか話さなくなっている。そろそろ年齢的にも継承の案件とこの学校を引き継ぐかどうかを迫られる時期になってきている。学園は、学園の方は受け継ごうと思っている。でないと金遣いの荒くなった父がいつ売り捌くかわからないから。自分が準責任者ではなく、責任者になってしまえば、私の許可なく学園を崩すことは出来ないだろうから。家の継承にあたっては迷っている。一番の理由は、父と母のような悲劇を二度と繰り返したくないし見たくないから。それにここまで荒れていれば財政を立て直すのに相当な時間を要するだろう、公爵家を新しく建てた方が早いくらいには。だから迷っている。そこに関しては成人してからでもいいだろう。先ずは学園の事からだ。一通り考えた後大きくため息をつく。やるべき事がありすぎる。と思いながら。木にもたれかかり、少しくらい休んでもばちは当たらないよなと思いつつ、木の下で空を見上げる。茜色になりかけている空を追うように暗闇へと引き摺り込もうとする闇空が迫る。あの日も、こんな風景だった。この風景の中で引き留める己の秘書の言葉も聞かず、自分の事も顧みずに馬車では時間がかかるからと安全点検も疎かに馬を走らせた。今思えば愚かな行為だ。母が狙われたという事は自分も狙われていたかもしれないというのに。でも過去の自分はそれも考える事が出来ないほど慌てていたのだ。今となっては想像する事が出来ない己の姿に思わず笑ってしまいたくなる。この木が近くにあると母が戻ってどってきた気がする。たまには、ここで昼寝をしてみるのもいいかもしれないと思いつつ、瞼を静かに閉じて。 )
…… 。
( この学園は、エリートから一般の頭脳を持つものまで、頭が悪いと言われる人材はいないものの、それでも様々な人が存在する。そんな学園は彼の父…公爵家が運営する学園だ。元々別荘に近い役割をこの建物は担っていたが、母が亡くなってからというもの、父も自分も足を運ぶことが少なくなっていった。とはいえ、ここは母が大事にしていた建物。取り壊すことは出来なかった。母が最後を迎えたのも、母の持ち物の一部が残っているのも」、最早この土地この建物だけなのだ。中庭にある大きな木に触れる。この木は例の事件のせいで一部の生命力が尽き、毎年咲くはずの花が数年に一度しか咲かなくなった。それゆえか、数年に一度しか咲かないこの花が開花している時、この木の前で好きな人に告白すれば、その恋は必ず実ると噂された。そしてもっと凄いのはそれが現実になりつつあるということだ。この木が開花して枯れるまでの短い間に告白した人は必ず恋が実っている。だが、木はそんな魔法のような不思議な木ではない。ただ生命力をほんの少し失った美しい花を咲かす木。否、もしかしたら……亡くなった母の魂がこの世に留まるために憑依しているのかもしれない。もしも、そうなのだとしたら、この木が噂と同じようなものを現実にしたとしても不思議ではない。だって母は、とても愛情深く、皆に平等で、誰でも笑顔にさせてしまう、そんなお方だったから。まあ、これも自分の憶測でしかないし、魂がこの世に留まるなどそんなことはないと思うから…恐らく違うのだろう。只々奇跡が重なった。それだけ。 父と母は似たもの同士だった。父もまた、人を笑顔にする才能を持ち合わせていた。その間に生まれた私自身も我ながら笑顔が多かった方だと思っている。あの日までは。事故が起こった。防ぎようがないと言ってしまえばそれまでだが、予期していなかった事故だった。父も私も仕事が貯まっており、別荘にいたのは療養している母だけだった。先ず耳に入ったのは別荘の一部が燃えているという報告だった。その場で呆然とする父を置いて左程遠くない別荘に走ったのを覚えている。ただ行くだけなのにその道は長く感じられた。着いた時にはもう亡くなっていたが、あまり時間は経ってなかったからか本当に一部しか被害はなかった。その一部の場所に室内庭園があり、母はそこで茶を楽しんだいたらしい。葬式が終わってから一年が経つまでは早かった。その間に父は変わってしまった。お金を乱暴に扱うようになり、酒を飲む量は明らかに増えた。それまで私が行っていた習い事と仕事にプラスして自分の仕事や新しい習い事もさせるようになった。それからはニ人で話す事もお互い」の笑顔を見る事も少なくなっていった。話したくなかったとは言わない。でも段々荒れていく父と昔の父を幾度か無意識で重ね、距離をとっていたのだ。今となっては呼び出しを受けた時、何らかの行事について話し合う時ぐらいしか話さなくなっている。そろそろ年齢的にも継承の案件とこの学校を引き継ぐかどうかを迫られる時期になってきている。学園は、学園の方は受け継ごうと思っている。でないと金遣いの荒くなった父がいつ売り捌くかわからないから。自分が準責任者ではなく、責任者になってしまえば、私の許可なく学園を崩すことは出来ないだろうから。家の継承にあたっては迷っている。一番の理由は、父と母のような悲劇を二度と繰り返したくないし見たくないから。それにここまで荒れていれば財政を立て直すのに相当な時間を要するだろう、公爵家を新しく建てた方が早いくらいには。だから迷っている。そこに関しては成人してからでもいいだろう。先ずは学園の事からだ。一通り考えた後大きくため息をつく。やるべき事がありすぎる。と思いながら。木にもたれかかり、少しくらい休んでもばちは当たらないよなと思いつつ、木の下で空を見上げる。茜色になりかけている空を追うように暗闇へと引き摺り込もうとする闇空が迫る。あの日も、こんな風景だった。この風景の中で引き留める己の秘書の言葉も聞かず、自分の事も顧みずに馬車では時間がかかるからと安全点検も疎かに馬を走らせた。今思えば愚かな行為だ。母が狙われたという事は自分も狙われていたかもしれないというのに。でも過去の自分はそれも考える事が出来ないほど慌てていたのだ。今となっては想像する事が出来ない己の姿に思わず笑ってしまいたくなる。この木が近くにあると母が戻ってどってきた気がする。たまには、ここで昼寝をしてみるのもいいかもしれないと思いつつ、瞼を静かに閉じて。 )
___×××、
(暗い部屋、一人珈琲を啜ればふと込み上げてきた寂しさに貴方の名前を零す。先程まで繰り返しプレイしていたゲームのコンティニュー画面がTVに映し出されているがその光も音も感じることはなく、唯ぼんやりと空中の一点を眺めて。
急に莫迦らしくなる。だって彼奴は聞いても居ないのだ、今見ているどこかから「はーい、呼んだ?」なんて何時もの調子で出てこられるのはまっぴらだ。苦笑でぼかそうとする癖は気が付くと身体、主に表情筋に染み込んでいた。ふふふ、と息だけが薄く漏れて。
変な唸り声がして彼奴が本当に出てきたかと思った。苦しんでいるなら助けなきゃ、そう思って直ぐにその声が自分の喉から出ていると気が付く。道理で。一人では嗤うことすら虚しい。こてんと意味もなく首を傾げる。
暗転。)
我ながら可笑しな狂人を書いてしまった……スペース感謝します。
弥彦「………」
しんと静まり返った空気が頬を刺し、彼は不意に目を開いた。
吐く息は白く、指先も凍るような晩冬のあくる朝のことである。
弥彦「…?」
何一つとして変わりのない____否。
荒屋の隙間より漏れ入る寒風が、彼の肉付きの悪い体をいつになく震わせている。
不快感を覚え、彼は己の身元を見やった。
そこには平生と変わらず、着崩しの無い襦袢があるのみである。
しかし、何故か今日に至っては、その襦袢がじとりと肌にへばりついているのである。
彼はもう立派な青年であった。自らの粗相で身を汚してしまうような幼子では無い。
弥彦「……ああ」
いくばくか考え込んだのち、彼は掠れた声で呟いた。
己の身を濡らしたのは、すなわち己の汗であると。
____彼は元来感情の起伏が少ない人であった。
己の慕う主人に手打ちにされようというその時まで、汗も涙も、ついには血の一滴すら流さなかったのである。
さらには元主人を役人に引き渡した後も、あの女は今如何過ごしているものだろうか、時折物思いに耽るくらいである程には、感情というものが欠落してしまっていた。
さて、閑話休題。
寝起きの悪い彼は、朝目覚めてから僅か数刻の微睡を好む人であった。しかし今日ばかりはそうはいかなかった。ひゅうひゅうと入り込む北風は、決して彼が夢現に浸ることを許さなかった。
仕方なく、彼はその身を起こした。
軋む床を踏み、囲炉裏に火を灯す。はあ、と無骨な手に息をかけた。体を清め、綿入を羽織る。
立て付けの悪い戸を開き、雪景色の広がる軒先へと歩みを進めた。
____その時であった。
初書き/駄文失礼致しました
毎回国語の教科書みたいな文になるのほんと嫌いです
↑の文章を投稿した者です
皆様のロル拝見したところ、自分のロルの書き方はさっぱり違うように思うのですが、何かこのサイト特有のルールなどがあるのでしょうか。
もしよろしければご教授頂けると幸いです。
また、上記文章の修正、及び添削もよろしくお願いします。
>103、>104様
見ての通りではあるかと思いますが、基本的に台詞でない心情、情景描写(ロル)は括弧でくくることがほとんどです。ロル内でない限り、台詞に鉤括弧をつけることも少ないです。また、基本的にキャラクター名がニックネーム欄にありますので、台詞前にキャラクター名をつける必要はありません。何度も書くとくどくなってしまうのも理由のひとつです。ここからは個人的な意見ですが、台詞前、鉤括弧ごとにキャラクター名があると創作というより夢小説のように感じてしまうのもあるかもしれません。
「………世界の終わりすら、こんな呆気ないのか」
「えぇ、そうですね」
(最後の決戦を乗り越え笑顔で帰ってくる筈だった世界で、_____己の過ちで混沌が溢れ出す世界で、飛行艇に静かに佇み一人呟いた、仲間は失い師を殺めて、世界へ崩壊の駒を進めた、一体自分はなんのため過去へ来たのだろう、相槌をうつ真面目で優しい希望であった年上の彼と自分は一緒にいていいのだろうか、目を伏せて考えれば声を掛けられた)
「__ノエル君。」
「………なんだよ」
「君は一人で抱え込みすぎなんです、大人を頼ってくださいよ」
「………了解、考えとく」
「それでは僕は船内の様子を見てきますから、」
「了解」
(もう迷惑かけてばかりで頼りたくない、頼れないんだよ、一人そんな事を思った、彼は何て思っているんだろう、自分が憎くて仕方なかった、最悪の結末へ駒を進めたせいでセラは事切れてライトニングもクリスタルと化した、この手で師のカイアスを殺して世界は混沌へ、時も意味をなさぬ牢獄となった、ホープまで巻き込みたくなかった、自分だけ地獄で喘げばいいのに、女神殺しの業を背負い生き続けるしかなかった、約束があったから、その約束と共に、この世界へ償いを、そう決意してフレイムフォッシルを握り締めた)
「悪人は全て______殺して見せる、悪人とて命の重みは同じ、奪うことは罪だ。それでも……俺は重みも、罰さえも甘んじて受け入れよう」
(きっと、それが神殺しの己にできる唯一の罪滅ぼしだから、そのまま飛行艇から飛び降りて混沌へ満ちた世界へ足を踏み入れた)
「っ…!!ノエル君ッ!!!!!」
(そんな悲痛な呼び声も聞かずにただ路地裏の闇が深い方へ、黒く染まった世界へ足を進めた)
少女 ) … … … 、
( 海辺に立っている 真珠の様な色をした 長髪の少女 、 歳は 14 ~ 15 くらいだろうか 、 と 考えていると 、少女は 太陽の光が 反射すると同時に 振り返り、まるでダイヤモンドの様に綺麗な 瞳を此方に向け 、 波と強風の音で 消えてしまいそうなほど 小さな声で 「 こんにちは 、 今日は風が 強いですね … 」 と 云い乍 被っていた 帽子を抑えた 、 その少女の 声は 物語の中の女の子に ピッタリの 優しく儚い 声をしていた 、 )
少女 )あの … 御名前 聞いても 、 善いですか 、?
( 天使と同等に 綺麗で 、 儚くも美しい 其の佇まいを 見ていると なんと 少女が 上記を述べ 、 彼処から 歩み寄ってくれたのだ こんな幸運は 二度とないだろう…そう思い 口に出した 自身の名を )
?ルア ) ボクの 名前は ルアーシュ 、 ルアって 呼んで !
( 自身の朱色の髪とマフラーを 風に 靡かせ 、 少女の質問に 答えた 、 どんな返答が返ってくるのだろう 、彼女の名前は なんだろう …と 思い乍 __ )
炉留むずいぃ
>110様
貴方が求めている感じかは分からないけどこんなトピもあるよ。
通りすがりにkissしてくスレ.*+
https://m.saychat.jp/bbs/thread/637273/
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