ぬし 2017-01-25 03:20:47 |
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>殿戸くん
!! ( びくっ、 ) …あ、殿戸くん? ( 声がした方に顔向け )
( / お久し振りです!此方こそ、またお話しできて嬉しく思います!お相手お願い致します!! )
>蜥蜴
アァアァ、見つけた見つけたぞォ!( 瞳見開き / ニイ )旦那旦那、俺の耳ついてる?( 身体縮こませ )外出たら寒くて寒くてしゃあねぇや( 鼻すんすん )今、俺の方が旦那よりトカゲだろ。冷たいぜ( 腕伸ばし / ひひ )
>315 翠
はー…っ、あかん。めっちゃ焦りましたよ。家ン中何処にも居らへんし。( 思わず抱き締め ) 嗚呼でも良かったですわ、誘拐とかされへんくて。( 安堵の表情浮かべ )
>316 螺良
鬼さん此方、さァさお出で。( ケケ ) 耳?…確りと着いてるサ、只今真っ赤に成ってる。出掛けてたの?( 指先を耳の淵添わせ ) トカゲの名は譲れねェですヨゥ。嗚呼、本当だ。こんなに冷えて。( 抱き留め / 頬撫で )
>殿戸くん
わっ、……殿戸くん、温かいねぇ。 ( 擦り寄り ) ごめんね。一人でも大丈夫かなぁって思って。 ( ぽふ、 / 頭撫で )
>318 翠
何でそないにお気楽なんです…。むっちゃ心配したんですよ、…良かった。( 人目気にせずぎゅむ ) せめて俺が帰る迄待ってて下さいよ。急用だったンですか?( 俯き )
>殿戸くん
そんなに心配してくれるって思わなくって、…今日大胆だね。 ( 驚き目瞬かせ / 背ぽんぽん、 ) んーん、殿戸くん居ると殿戸くんと出掛けたくなっちゃうから。 ( 頭撫で )
>320 翠
…へ?…あ、すんまへん!揶揄わんで下さい。( 弾かれた様に離れ / 拗ねた口振り ) 俺と出掛ければええやないですか。独りで何処か行かせるより、余程ですよ。( ぽつり )
>殿戸くん
ごめんごめん、嬉しくって。 ( にへ、 ) ……そうだね、ごめんね。じゃあこれからは殿戸くんと出掛けるようにするよ。 ( 目見開き / へらー、 )
>蜥蜴
今日は骨が壊れちまうくらい寒いんだ!( ケラり )月がさあんまりにも真ん丸だから、今夜はいい夜さ( 顎で外を示し / 両腕広げ )あったけぇや( もぞもぞ )蜥蜴の旦那ァ、旦那に会えた夜だから今夜は浮かれちまうョ( ひひ / 背伸び / むぎゅう )
>322 翠
嬉しい…?( きょとり ) 何処でも…ちゅう訳にはいかへんけど、できる限りの場所には連れてってあげれますえ。だから、もう心配掛けさせンで下さいね?( 食指立て )
>323 螺良
アンタの骨が壊れちまったら相当困る。看板役者を失う羽目になるでしょう?( はあ ) 真ん丸満月、アンタの瞳みてェに明るいねェ。( くく ) でしょう、アンタの為に暖めておいたンですヨゥ。なァんて。──浮かれ過ぎて夜空迄飛んで行くのは勘弁ですから、確り捕まえておかねェとねえ。( ぎゅむ / 腰抱き )
>殿戸くん
ん、嬉しい。たくさん心配してくれるのも、ぎゅってしてくれるのも。生きてても結構良い事あるんだなぁって思うよ。 ( こく、 ) ほんとに?…じゃあ、今度星綺麗に見えるとこ連れてって。 ( へら、 )
>325 翠
何言うとるんです、あんたには沢山心配してくれる様な人達がいるでしょう。偶々俺が一等近いってだけですよ。( 表情和らげ ) 星、ですか?…ええですよ。調べときます。( 頷き )
>殿戸くん
偶々じゃないよ。俺が一番近くに居て欲しくてそうしてるの。 ( 首振り ) でも俺は見えないから、代わりに殿戸くんが見てね。 ( 首傾げ )
>蜥蜴
ア~嫌だ、嫌だ、そんな有り触れた挨拶みてぇな定型文__旦那にゃぁ似合わないョ( 見上げ / まじまじ / 舌べェ )そうだ、そうだ。お転婆螺良は気紛れなんだ、一寸目を逸らしたら何処にでも行っちまう( けらり / 一本結びの髪を揺らして )ナーナー、顔を寄せておくれ。俺の声だけ聴いてョ( 手招き / 服引っ張り )
>327 翠
せやろか、そんなら嬉しいですけど…。( 眉根下げ ) はい、ほんなら口で沢山伝えなあかんですね。( へら )
>328 螺良
偶には甘ったるい言葉でも掛けようかと思ったンですヨゥ。然しアンタはやけに辛口だ、ひひ、ゴミ屑にゃア定型文すら似合わねェですね。( 肩揺らしけたけた ) 気紛れとは猫の様、アンタにピッタリの畜生だよ。( 双眸細め ) はあ、こんな冴えない顔面見て何の得が有るか解らないけれど。アンタの声だけ聴いてますから、愛の言葉でも呪詛でも囁いておくれ。( 顔寄せ )
>蜥蜴
ぎゃは。ま~そんな腐らないでおくれよぅ。旦那は枯れるも気高い__月を背にしちまえばゴミだって舞う華だ( 両手の平開き / お道化 )ぢゃぁ、ニャーゴニャアゴと飢えて鳴くから喉をたんまり撫でて( 喉突き出し / けたり )そりゃあネ、客人の可愛い可愛い女のコにゃ旦那の毒は強すぎるョ( 肩竦め )旦那が息を吸い込んで、心臓が動いてるってェだけで脳足りんになる位に俺は喜んでんだ( こしょこしょ / 声潜め )冴えて無くっても上等。旦那の魅力は俺だけ知ってりゃ十分( 八重歯覗かせ / にんまり )
>330 螺良
燃えないゴミから塵ゴミに!ケケ、そりゃア良いネェ。ぱっぱ、ぱっぱと咲き散ればアンタの眼には留まるかも知れねェです。( 首ごてり傾げ ) えェ、任せておくれヨゥ。嗚呼でも、こォんな細首眼の前にしちゃア撫でるだけっつうのは軽く拷問じゃねェですか?( そっと首筋指這わせ ) 驚いた、ひヒ。こんな薄暗闇に訪れる女は、只の客じゃねェサ。毒を垂らしてたんまり誑す、それが明日の糧と成り得る。( 片眼ぱちり ) お易い子だァ、何てイイコ。アンタがそう仰るならば、永久不滅でも謳おうか。( 耳元にてこしょりと ) なァンだ、そんな事で充分と言えるのか。引換えて、アンタは魅力を安売りし過ぎる。考え物だヨゥ。( 片眉下げ / ふう )
>蜥蜴
ウンウン。花弁舞えば遊べるなぁ、___そーだソーダ!見事咲かれたいつかの華を足裏に敷いて踊ってやるよう( 手の平ぽん / 閃き / 瞳爛々 / 足ばたばた )旦那にイーこと教えてやる、飼った畜生の命は言葉通り旦那の手の内だ( ゾクリ / 瞳ゆるり細め )マー、今の飼い主は団長様様。俺の首も旦那の首も平等に手綱を握られてんのさ( かっ / 細めた眼大きく開き / あっかんべぇ )気取って生きるくらいなら泥水啜って泡銭で道楽しながらその日暮らしの方がよっぽどマシだあ。そこに永久不滅の旦那の愛が有るなら俺は今日も明日も生きられるさ( 身悶え / 肩上げ / くふくふ )魅力がサ、在庫抱えて仕方ねぇんだもん( からから )在庫捌く為にゃ安売りでも無料配布でもいくらでも( にんまり / ういんく )それに旦那が釣られてくれんなら安売りした甲斐が有るってもんだョ( 腰に腕回し / むっぎゅう / 見上げ )
>332 螺良
そりゃア屹度、目ん玉が潤む程度には見物だろうヨゥ。アンタに踏み潰されンなら、花弁に化けた塵ゴミも本望サ…。( くけけ / 含み笑み ) 所詮は俺も檻の中の畜生。一丁前に子猫を飼う事なんざ赦されない身の上ですから、精々飼い主様に尻尾振って生きますヨゥ。( 拗ねた声音 / 唇尖らし / 手をするりと退け ) アア"、矢ッ張りアンタは美しい。何時か宣った泥沼の小鳥の餌は、ずぶずぶ解れた愛なのかもネェ?( 額に口付け落とし ) ひッヒヒ…、安モンの愛なら卒なく呑み込む。けれど喉から手が出る程欲しいのは、魅力や何やじゃなくアンタ自身なんだよ。( 頭抱き締め )
>蜥蜴
嗚呼、___でもさ、旦那。飼い主と飼われモンなら同じ穴で餌を食って畜生に堕つ上も下もない右向け左横に並んだ俺たちのが心は通うだろ( 真ん丸瞳に姿を写し / 離れた手を名残惜しみ )そっちぢゃ足んない!こっちだよう!( 唇尖らせ / ちゅっちゅ )うァ。___青い鳥を探した坊主は目的のソレが側にあるって最後の最後まで気づかない。たぁよーく言ったョ( ぴったりくっつき / 口角釣り上げ )旦那ァ、___旦那が嫌だの云だのスンダの言おうとね( 人差し指ぴしり )旦那自身は俺だけのだよう( 自信満々 )
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