お婆ちゃん審神者 2017-01-24 22:50:02 |
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>>今剣
えぇ、約束よ。
(嬉しそうにぴょんぴょん跳ねる姿を見ては微笑みながら一つ頷いて。質問にそう答えを聞くととても質素な物だが本当に良いのだろうかと思いながらも相手の望む物を作ってあげようと思って「おむすびかい?分かったわ。じゃあ中に入ろうかね。」と頷いて了承すれば本丸の中へと向かって行き)
>>薬研
薬研ちゃん、薬研ちゃんはいるかい?
(本丸も雪化粧で庭も辺り一面雪に覆われると自然と部屋の中も寒いもので、皆んなの楽しそうな顔も嬉しいのだが風邪人も増えるのも然りで。それも案の定報告が無くともなんとなく風邪気味の者が増えている気がして来て心配になりいつも薬を処方してもらう薬研を探しており医務室に向かっては相手の名前を呼んで探し)
>>千香
そうねぇ、千香がなりたいと思うならなるんじゃないかねぇ。
(自分を目標にしてくれる事は嬉しい事だがいつかは自分を超えてくれたら良いなと願い相手の方を見ては笑みを浮かべて一つ頷き。「さて、じゃあ中にでも入って温かい飲み物で飲もうか?」頬を赤らめる相手に可愛らしいなと思いながら笑みを浮かべてはそろそろ身体が冷えてしまうだろうと部屋に戻ろうかと誘って)
>千夜
( /こちらこそ .. ! では背後は失礼しますね 、 何かありましたら気軽にお呼びくださいませ っ 。 )
おや 、 態々悪いねぇ 。 .. そういう主こそ寒くはないかい ? .
( のんびりと縁側から見える雪の降り積もる景色を眺め 、 時折嚔をしつつ寒さに堪えれば肩に掛けられたと同時に声の主の方へ少し視線向け 。 目の前には今代の主こと彼女が居て 、 申し訳無さげに眉下げ笑むと背中からじわじわ温かくなり始めながら 大抵の事はどうでもいいので自身より主の心配をしては首傾げ / )
>今剣
.. う - ん 、 どうだろうねぇ 。 たぶん風邪はひいてないと思うなぁ 。 まぁ . 大丈夫 、 大丈夫 。
( 縁側で休憩を挟みつつ深く白い息を吐き 、 真っ白な雪の上を走り回る刀派は違えど仲の良い短刀達を微笑ましげに見つめて自身が姿を眩ました事で捜しに来たであろう彼が視線に入り 。 突然額に当てられた手にきょとんと目を丸くさせ 、 心なしか顔の熱が増している感じがするが然程気にした様子は見られず 根拠は無くその言葉を発してにこりと / )
>薬研藤四郎
ん - と .. 誰だったかなぁ 、 名前をド忘れしてしまったよ 。
( 朝方目を覚ました時 . 軽い頭痛がしたので一応薬を貰うようにと自身の弟が心配して忠告を受けたのはいいが 、 薬を貰おうにも肝心のその人物の名前をいつもの如く忘れてしまい 。 探している彼の居場所は把握しており医務室へと足を運べば「 えっと .. 粟田口の 、 誰だったかな 。 ん - と . 名前は忘れてしまったけれど 入っても大丈夫かい ? 」障子越しに声を掛けみて / )
>千香
悪いね 、 ありがとう 。 .. あ 、 走っちゃうと足を躓いて転けるよ .. って . 行っちゃったか 。
( 安心した様子の彼女を見るとこちらも同じく ほっと安堵の溜め息を吐けば上記の言葉を告げるよりも早く小走りで廊下を走って 、 厨の方へ向かう背を眺めながら ふふ 、 と小さく笑い声を零して戻って来るのをのんびり待っており / )
>薬研
…薬研、いる?
(雪の降る中廊下を少し小走りで歩いていると医務室の前で立ち止まり、周りをきょろきょろと見回してからゆっくりと襖を開け、手には少々値が張りそうな最中を持っており
>千夜
そっか…
(なりたいと思えばなれる、そう考えればだんだんと自信がついてきて「私、ココアがいい」と言えば相手の手を掴み早く部屋に戻ろうと引っ張って
>髭切
えっと…これでいいのかな
(厨へと辿り着くと湯呑を戸棚から出し、お湯を沸かしてお茶の葉を急須に入れるも入れる量がわからず適当に入れてしまい、かなり渋めのお茶になり湯呑へと注ぎお盆の上へと置けばその近くにあった饅頭を一つ皿の上に置き、それもお盆へ乗せるとそれを持って相手の元へと帰っていき
名前/千聖(ちせ)
性別/男
年齢/18歳
性格/明るい性格でよく短刀達と遊んだりしている。おばあちゃんっ子。皆の前では辛そうな素振りは見せないようにしている。審神者としての能力はある方で霊感も高い。
容姿/少し長く伸ばした黒髪で緩く一つに結んでいて前髪で右目を隠している。二重のつり目で緋色の目をしている。身長187cm。服装は無地の着物で羽織を羽織っている事が多い。
備考/祖母の手伝いで審神者となった。一人称は俺、二人称は呼び捨てか「〜さん」。千香とはいとこ同士。
(遅くなりすみません。13の者です!千香さんとはいとこ関係とさせていただきました。不備があればご指摘お願いします)
>>髭切
(/はい!此方も何かありましたら気軽に声掛け下さいませ!)
ふふ、私は大丈夫よ。寒さや暑さにはめっぽう強いもの。
(まだ降り積もる雪を眺めながら相手の心配にクスッと小さく笑っては首を横に振り自分は強いから大丈夫と根拠のない理由を述べて「今年も良く積もったわねぇ。」相手の隣にゆっくりと腰掛けては楽しそうに遊んでいる短刀達を眺めてそう呟き)
>>千香
だからそんな風に自分を無下にしちゃだめよ?ばあやとの約束ね。
(自信を持っている様に見えた相手に釘をさす様にして一方的に約束をしてはにっこりと微笑んで。「はいはい、今からココアを淹れますからね。」引っ張られるままに部屋に戻れば急かす相手に笑顔で了承してはそそくさと台所へと向かって)
>>45様
(/いえ、不備等ない素敵な息子様だと思います!参加OKですのでお手数ですが絡み文をお願いしてもよろしいですか?)
>千夜
ん?どうしたんだ、大将。
( 医務室へ着くと勿体ないとは思いつつも病人の多く来る所であるため、温めておこうと火鉢の元へ。ほんのりと温かくなってきた頃合に相手の声が耳に届いては、医務室の障子戸を開けて顔を覗かせながら上記を述べ首を傾げて。こんな寒い廊下にいて体を冷やすのは良くないだろうと思えば、ひょいと手招きして相手に部屋へ入るように促して。)
>髭切
…薬研藤四郎だ、旦那。
( 障子に人の影が写り、誰かと思えば聞き慣れた声に聞き慣れた言葉。名前を忘れられるというのは些か寂しいものの、慣れてしまったのか障子越しに名乗りながら近づいて。障子戸までつけば戸を開けて「それで、どうしたんだ?」と相手を招き入れながら此処に来るということは具合でも悪いのだろうかと思えば、少し心配になりつつ首を傾げて尋ねて。)
>千香
嗚呼、いるぜ?どうしたんだ、おひいさん。
( がさごそと薬草など見ていれば障子戸の開く音がして振り向けば自身の主の孫娘の姿。怪我人か病人かなんて思っていれば相手の手にある菓子が目に入りどうやら緊急ではなさそうだと思えば「ちっと汚れちゃいるが…嗚呼、此処に座んな。」と整理のため少しばかり散らかった部屋の中、まだ物の散っていない場所に座布団を置いては其処を手で叩き述べて。)
(/参加許可ありがとうございます!皆様よろしくお願いします!)
>all様
よいしょっと…
(先ほどまで自室で読書をしており息抜きに外の空気を吸おうと思い自室を出て縁側に座れば空を見ていて「戦が無ければ平和なのになぁ」なんてぼやき)
>千夜
う、うん
(相手の一方的な約束ではあるが自信を持たねばならぬのも事実なためこくりと首を縦に振り「私も手伝うよ」と相手と共に厨の方へと向かって
>薬研
最中、盗んできた。内緒だよ
(厨に隠されていた少々高そうな最中を先程人目を盗んで勝手に持ってきて、どうせならば相手を共犯にしてしまおうと医務室へと入り座布団へと座ると相手に二つある最中を一つ手渡して「喋ったりしたら怒られるからね」と言い
>千聖
戦があるから皆ずっとといられるんだよ、お婆ちゃんとだって
(廊下にいる霊におじぎをしながら歩いていると部屋の中から出てくる相手を見つけ、声をかければ「私はまだしばらくこうやっていたい…戦がなくなったら皆と離れ離れになっちゃうから…」と少し寂しげな表情を浮かべながら呟き
>千香
そうだなぁ…
(相手に気が付きチラッと見てまた視線を戻せば少し笑いながら上記を述べるとしばらく間をあけた後にどこか悲しそうな表情を浮かべると「でも皆が傷つくのは嫌だなぁ」なんて呟いて)
>>薬研
あ、薬研ちゃん。良かったわ。
(呼び掛けると直ぐに現れた相手に安堵してほっと一息ついては笑みを浮かべ、手招きされたので大人しく従って部屋に入ると廊下の寒さから火鉢の暖かさに包まれ自然と顔も何処と無く綻んでいて「そうそう、最近風邪がこの本丸でも流行っているみたいなのよ。だから薬研ちゃんにお薬を準備してもらおうと思ってねぇ。お願い出来るかい?」ハッと思い出した様に経緯を述べれば首を傾げて聞き)
>>千聖
そうねぇ、皆んなが平和に暮らせると良いわねぇ。
(雪景色でも見ながら茶を飲もうと急須と湯飲みをいくつかお盆に乗せて縁側に来ると孫息子がおり、たまたまその言葉を耳にしては上記を呟きながら隣にそっと座って)
>>千香
そうかい?じゃあ千香はこっぷを出してくれるかい?
(台所に着くと早速牛乳を鍋で温めていると相手から手伝うと言われ戸棚にあるマグカップを指差せば取ってくれと施して)
>ばあちゃん
あ、ばあちゃん。
(相手に気が付き相手を見ながら少しニコッと笑い上記を述べてまた視線を戻せばどこか悲しそうな表情を浮かべ小さくため息をつき下を向き「戦ばっかで…あいつらは辛くないのかな」と言い)
>千聖
もっと歴史が狂えば…
(政府側にいる以上絶対に考えてはいけないことをぼそりと小さな声で呟き「って言っちゃいけないよね」と言えば厨のある方角へと振り向けば「何か飲む?」と尋ねて
>千夜
うん、お婆ちゃんは湯呑でいい?
(戸棚の前に立ちこくりと首を縦に振ればマグカップを一つ手に取り机の上へと置き、その後また戸棚の前へと行けば相手の普段使っている湯呑を取れば首を傾げて
>>千聖
戦を生きてきた子達もいるからねぇ…寧ろ歴史を変えてはいけない事が辛いんじゃないかい?
(悲しそうに呟く相手にどう答えたら良いのか少し困った表情を浮かべるが直ぐに柔らかい表情になり今だけは小さく見える相手の背中をゆっくりさすりながら語り掛ける様にして言い「きっと前の主に生きて欲しいって思う子もいるんじゃないかしらね…。」小さく呟いては相手に少し寄り添っては外を眺めて)
>>千香
そうねぇ、それでお願い。
(いつもの湯飲みを見ては一つ頷いて肯定し、もう既に置いてあるカップにココアの粉末を入れると温まった牛乳を淹れていき「千香、これを混ぜてくれるかい?」湯飲みを受け取ろうともう片方の手を伸ばして受け取ろうとしながら次の作業をお願いして)
>千夜
わかった、えっとスプーン…
(カップを自分の方へと寄せればココアの粉末と牛乳を混ぜようにも手元には混ぜるものがなく、戸棚に戻りスプーンを探し「えっと…」とガサゴソと漁りながら探していて
>>千香
こっちよ、ほれこれを使いなさい。
(自分の湯のみにココアの粉と牛乳を注いでは相手を待とうと其方に顔を向ければどうにも苦戦している様なので鍋を流し台に置いてから相手の背後に回り別の引き出しからスプーンを取り出すと相手にそれを手渡して)
>all
すみません!…このへし切長谷部、中々顔をお出しできず…御迷惑をかけてしまい…一生の不覚です。
主は怒っていらっしゃるだろうか…。
(いつもなら歩いてくるはずなのに、珍しくバタバタと足音を立てて廊下を走ってきては、主達が居るであろう居間の扉を開けては、頭を下げたまま謝っていて。)
>>長谷部
あらあら長谷部ちゃんじゃない。良いのよ、忙しい時は此処は後回しで。それに体調を崩したんじゃないかって心配していたんだけどねぇ、大丈夫そうで良かったわ。
(居間の扉が開き突然相手が謝る姿に驚いた様に瞬きを数回繰り返してはクスリと小さく笑い、首を左右に振っては笑みを浮かべながら相手に近寄り下がっている頭を良いことにそっと頭に触れては優しく撫でて安堵の言葉を述べ)
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