2017-01-22 15:14:35 |
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/ 篶邪 。
── 嗚呼..何故、人は直ぐに居なくなる。何故、人は直ぐに命を殺めてしまうのか。儚いその命を何故、無駄にしてしまう?
( 花を咲かすにはまだ少し早い時期のこと。大きな木の上で太い枝に身体を預けては、雪のような白さに光が当たると銀色にも見える髪をした一人の男が、悲しそうな声色で遠くを見つめながらポツリと呟いた。カサカサと葉の音に紛れ心地の良い風が流れた時、それと同時に瞳を閉じるそこは暗闇の中──··瞼を落とし儚い夢を見ようと更に深くまで瞳を閉じた。 すると木の根元から声がして不機嫌そうに眉間に皺を寄せながら目を開けると、その己を起こした正体が見たくなり相手の声がする方向へと目線をずらす。そこには立派な着物を着た女性の姿が目に映り込んで来て、己は脅かしてやろうと秘かに思い、静かに下へ降りようとしフワリ身を宙へ浮かせて )
殆ど手を加えてない。()
うん、凄い尊敬する。その根性を.. ( 目を逸らし )
駄々を捏ねるとか子供か、自分に刺さっても痛いだろ?口内炎とか出来やすいと聞くし。( じりじり / 迫って )
600 おめでとう。
/ 雪
─··くそ、こんな着物なんか..ッ!!
( あまりの窮屈な生活に嫌気をさし、散歩だと家臣には嘘をつき、お気に入りの場所であるこの場所へ足を運び、怒りと切ない気持ちを吐き出し、着物に手をかけ脱ぎ捨てようとしていると、何やらカサカサと音が聞こえ脱ぎ捨てようとするその手を止め、振り向く事もしなければ声をかけることもなく、じっとしていると視線だけ感じ取ることが出来、その様子をまだかまだかとうずうずしながら楽しげに待ち )
ありがとうううう( にぱっ )いい!慣れたから!うん!( 手ぶんぶん振り回し )歯医者とか行くたびに聞かれてたの思い出した( トラウマ )
/ 篶邪
_.. こんな着物なんか、要らないと?
( 木の上からフワリ舞い降り後ろから声掛けて驚かせようと思っていたのだが、独り言をぶつぶつ言っては動きを止めた相手に一瞬の判断で後方へ飛び退き、距離を取って。己を起こした挙句、警戒されるとは思っても居なかったので一旦驚かすのを中止し、何事も無かったかのような振る舞いをして少しばかり聞こえた文句を口に出しゆっくりと背後から声を掛けて )
そんなに言われたんだ?言われ過ぎると嫌になるよな。だからって俺が痛いのは嫌だから引かないけど、( ススッ / 近付き )
/ 雪
要らぬ、こんな着飾るだけの物など。─···誰か居るのは分かっておったわ。ふ、変わった身なり、此処らの者ではないであろう?
( 問われた言葉に聞いていたのかと驚き、目を見開き、答えを出すと目線を逸らし少し間を置いて何処か楽しげになりながら見た事のない綺麗な姿に惚けていれば近場の者ではない言葉と容姿に首をかしげながら問うて、ふふっと振袖で口元を隠し笑って見せて )
やだ。( 後ずさり )んー、篶邪くんが素敵すぎて辛い!何か辛い!( 発狂 )雪も今だけ上品ぶってる( うんうん )
/ 篶邪
_着飾る物だけ.. なら、全てを脱ぎ捨てよ。然すれば何も思わぬ。
( 己自身から目を逸らし服装を気にするなど、どういった行動か。己の行動を見破って置きながら自ら隙を作る、その相手の行動が読めずただその場に立ち尽くしては上記の様に返答して。次いで問われた事に良い気持ちはせず「 其方の言う通り、我は此処の者ではない。だが、そんな事は其方に言うても仕方がなかろう 」聞いてはならぬ、触れられたくない問題だと遠回しに述べれば次はどう行動するのか、ゆっくりと相手の周りを歩き様子を伺い見て )
やだか、じゃあどうするか。こっち来てくれなきゃ撫でてもやれないな.. ( 鑢しまい )
え、何かってなんだ。()
その上品さを崩したい、
夜更かしするとか言っといて寝そう( うとうと )今日もたくさん話せて楽しかった( 微笑 )また明日、修さんもゆっくり寝てくださいな( 頭撫で )良い夢を。
あ、今丁度此処に書き込もうと思ってた。
清も大分お疲れだな、暖かくしてしっかりと疲れを取れ。
俺は明日、軽く病院寄ってから仕事場に向かえたら行くから夜遅くなるかも知れない。仕事場って言っても事務所に顔出す程度なんだけど、どれくらい掛かるか分からないから先に言っとくな。
心配さんきゅ。充分な休息取っとけ、
おやすみ。( 頬撫で )
おはよ。
ちょっと仕事だったけど、まだ子供達には会えてない。今、テスト期間が終わって今度は採点とか事務仕事の方が増えてさぁ..
家に居ながら出来るのもあるから、キツくない。昨日だけって感じで、( ← )
ちょっと今から昼寝してまた此処に来るよ。
清も、ゆっくりしろよ-。
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