＿＿ ZERO .　　

居た！居てくれて良かった。

離れて行ったとか関係ないだろ。
大好きで大切になっちゃったんだから、仕方ねぇじゃんか…

俺も、もうお前を一人にはしない。
寂しくさせてごめんな。

馬鹿みてぇとか、最高に良いじゃん！
二人で世界一の馬鹿になろう。

しかし、何時もタイミング良いよな。
吃驚するくらいドンピシャ！

携帯が粉々にされてから暫く見に来れなくて今日、やっと戻って来れたんだけどそしたら帰って来てくれててすげ-嬉しい！

これはやっぱり運命の赤い糸でグルグル巻にされてんだな。

……ん ､ 居るよ ｡

本当 ､ 馬鹿だなお前は ｡


うん……ありがとう ､ 本当にありがと ｡ 俺ももう ､ 一人にさせないから ｡

ふは ､ それもそれでいいのかも ｡

俺が居なくて寂しくなかったか？
何かまた苦労してたりしてないか？
変な事に巻き込まれたりしてね-よな？
風邪とか、引いてないか？
無茶ばっかして、抱え込んでたら怒るからな… ( 怒れないけど )

嗚呼、馬鹿だよ。今に始まった事じゃね-の、分かってるだろ。


そう言って辛くなったら嫌だから、1人になりたい時は離れて良いからな？落ち着いたらまた俺の所に帰って来ればいいんだし、お陰で俺も色々考えられたから良かったのかも。寂しかったけど。

や-い、ばｰか。( 笑 )

ふは ､ まぁ ､ 1回家出して死にかけたけど ､
((
なんとか生きてる ｡
今は大丈夫 ､ 平気 ｡


んん ､ そうだったな ､ 笑

……お前は優しすぎるんだ馬鹿 ｡
でも ､ ありがとう ｡

うるせーﾊﾞｧｶ 、(

俺に内緒とか勝手に死にかけてんじゃね-よ、生きてんなら良いのかも知れないけど…心配すんだろ。馬鹿好き。

ちょ、そこはいや、天才だよ！くらい言えよな。馬鹿とか恥ずかしいじゃん…

優しいのしか取り柄がないんでな、どういたしまして。ば-か。

んだと、この野郎…！
頭から食ってやんぞ、

んん 、仕方ねｪよ ｡ あん時の俺必死だったから ､(
生きる事に一生懸命だったから ､ (
お前もだろ ､

ふは ､ そんな馬鹿なお前が好きだけどな ｡

馬鹿は余計だﾊﾞｧｶ ､ (

お前に食われるならいいかな ､ (

そっか、それなら仕方ねぇか…って、言うと思ったか！？そんな危険な事、してんじゃね-よ。
命が幾つあってもドキドキして待ってられねぇじゃんかぁ…
俺もだけど、やっぱお前が一番心配なんだ。

好かれるなら馬鹿なまんまが良いや。

世界一の馬鹿になるんだから付けたって良いだろ。ばぁ-か、

え、俺は嫌だよ。食べるくらいなら大事に保管したい。(

なんかさ、またこうして2人で話せるのが嘘とか夢みたいでど-しよ。さっきからずっとドキドキが半端ないんだけど。

久しぶりだから余計だけど、緊張する…

緊張し過ぎて変な事言ってたらごめんな。
ほら、実際に好きな人が目の前に急に現れるとどう反応したら良いのかとか、好き過ぎてテンパるって言うか、

早く返したいから早く頑張ってるけど絶対どっかで間違えそう。

ふは ､ ごめんって ｡
もう心配かけない ､ 多分 ｡ (

んん ､ 頭良い零とか要らないから ､ (
どんなお前でも好きなんだけどな ､ (

うるせ馬鹿馬鹿馬ｧ鹿 ｡

大事にしてくれて嬉しい ､ (


零可愛いな ､ (

変な事言ってももいいけど ､ (
別にいいよ焦らなくても ｡ 逃げやしねｪから ､ 笑

心配かけたらその分だけキスしろよ。
そしたら許してやる、(

え、ガリ勉とか駄目？似合わない？
俺もどんなお前だろうと好き。

そんな馬鹿馬鹿言うとまた口塞ぐぞ。( 頬ちゅ )

当たり前だろ、大事にしない訳がない。


可愛いのは綴羅っちだから。(

だって、いち早く伝えたいし色々話したいんだよ。話したいけどドキドキで何話したいのか全部忘れた…

うえぇ……じゃあ零からしてよ ? (

ふは ､ 全く似合わない ｡
んん ､ 嬉しい ｡

ｯ馬鹿かお前はｯ……
……ありがとうな ｡

お前のが可愛いじゃん ､ (

ほら ､ 可愛い ､ (

しょうがね-な、俺からしてやるけどされたいからって心配事を増やすのは禁止な！

え-、バリバリ格好良いと思うんだけどなぁ
俺もまたお前と話せて心底嬉しいし、安心した。

うん、馬鹿だよ。照れた綴羅、可愛いね。
いいよこんな可愛いお前が見れるなら何でもしてやる。

俺は可愛いより格好良いって言われたいけどなぁ…守れるくらい強くなりたいし。

大丈夫だよ ､ そんな事しない ｡ 笑
零だったらきっとしてって言ったらやってくれるだろうし ､ (

いいよそんな事しなくても ｡
今のままでも零は充分ｶｯｺｲｲから ､ (
んん ､ ありがとう…… (ぎゅ

るせ ､ 馬鹿 ｡ なんだそれ ､ 本当馬鹿だな ｡
でもまぁ ､ それも悪くないな ､ (

大丈夫だよ ､ もう充分 ､ 全部充分貰った ｡
お前は俺のｶｯｺｲｲ恋人だよ

まぁな、綴羅に頼まれたら断れね-よ。
それにそんな嬉しいもん断る理由もないし。

…そうか？そうだよな、俺はこのままが一番良いよな-。( 笑 )
これからはもっと抱き締めたり、キスしたりいっぱいしてやるからな。( ぎゅ- )

煩いって言われてもなぁ、馬鹿だから分からね-わ、ぷぷｯ
何でもしてやるから遠慮すんなよ？

おまｯ、他の奴にそんな…言葉、言ったら許さねぇからな！！

最後の言葉は狡いだろ…
馬鹿なのはどっちだ、馬鹿。

も-訳分からない。
嬉しいのと恥ずかしいので涙出る、

やべぇ、話したいのに眠気が来た。
またお互いが話せる時に話そう、

おやすみ。

おはよ ､ 零 ｡ 寝落ちした奴 ､(


だろ?愛を確かめたい時に言うよ ､(

ん ､ そう ｡ 今のままが一番 ｡ んん ､ 嬉しいな ｡(
ありがとう ､大好き ｡

この野郎……あんまり調子乗ってるとちゅ - すんぞ!(
んん ､ わかった ｡

ふは ､ まずお前以外に言う奴いないし ､(
俺の恋人はお前しかいないんだから ｡

おはよ、俺も寝過ぎた。


確かめたくなったら何時でも言えよ。

ありがとうとか、大好きとか言い過ぎだぞ、めっちゃ恥ずかしい。(

マジで！？してくれんの？してして、

またほら、嬉しい事を言ってくれんな。可愛過ぎてずっと抱き締めてたい。( ぎゅ- )

おそよう ､ (

んん ､ わかった ｡ ありがと

恥ずかしがってる零は可愛いよな ､((

……嘘 ､ しないし ､(

ふは ､ お前になら身動き取れずに抱き締められててもいいよ ､