主 2017-01-21 18:41:30 |
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内容
昔話をいたしましょう。まだ、この国に神様達が人と一緒に暮らしていた頃の御話しです。
神様達の中でも、とても美しいと評判の男の神様が居ました。その神様は、他の神達からも、人からも皆に好かれていて、人気者でした。その神様はある日、とても綺麗な少女に会いました。一人の子供をいじめているもの達がいたので、神様は助けようとしました。すると、神様より先に、綺麗な少女がいじめているもの達から、子供を助けようとしました。その姿は、どんな神よりも美しく神様には見えました。それから神様は、その少女と話すようになりました。時が経つにつれて、神様は少女に恋心を抱くようになりました。また、少女も恋心を抱きはじめました。二人は、いけないと知りながらもお互いを思い続けて居ました。
ですが、少女には婚約者が居ました。親に決められた、好きでもない相手です。少女は拒否し続けました。神様が好きだからです。少女の婚約者は、少女が神様が好きだということを知り、神様が憎らしくなりまた。どうしても、少女を自分のものにしたかったのです。そのために、神様は邪魔な存在。婚約者は神様を殺そうと思いましたが、神様は死なないのでできません。神様と話して、自分には見せない笑顔でいる少女にも次第に殺意が芽生はじめました。
そして、婚約者は自分のものにならない少女を殺そうと決めました。異変に気付いた神様は少女を助けようと、少女の所へ向かいましたが残念ながら、間に合いませんでした。少女は、最後に神様に生まれ変わってまた貴方に恋をする、と言って死んでしまいました。
主の自己紹介
名前/桜ノ宮 神菜(おうのみや かんな)
性別/女
歳/18さい
性格/正義感が強い/強気/負けず嫌い/実は恐がり/暗いのが苦手/甘いの大好き/明るい/馬鹿
容姿/綺麗な黒髪/腰よりも長くおろしてる/色白/身長低め /顔はいい方/家にいる時はほとんど和服
備考/前世の記憶がほとんどない。大事な人が居たことはなんとなくおぼえてるけど、よくわからない。
...なんか懐かしい所だなー。来たこと会ったっけ?ここの、神社。(学校の帰り、なんとなく懐かしい感じがするため、身を任せて歩いていると、来たことはないはずの古い神社について、一人で考えながら。)
(/募集上げです。もし入りたい人がいたらこの絡み文に絡んで、自己紹介をしてくれたら嬉しいです。まぁ、いないと思いますが...)
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