恋、しませんか？

プロローグ

強く生きてっていってごめんなさい

これは私の心の中にずっとある言葉だ

私は天都　ゆい、25さい

私はある人を追い詰めた、
優しく、明るいあの人を追い詰めた

私があの言葉さえいわなければ•••

さてみなさん私の中学3年生のときの話きいてくれますか？

「天都ーー！」
「んーー？」
向こうからたくさんの資料を持った私のほうに走ってくるのは私の大好きな人
神山　修(かみやま　しゅう)だ
「あっ！俺もつよっ」
「いいって、、あっ！」
いきなり手のなかがかるくなった
「こーいうのは彼氏に任せなさぁーいっ」
顔真っ赤にしながらドヤ顔する修に私は「ありがと、」
と小さな声でいった
こんな感じで二人はずっーと恋人として生きていくはずだった、
あんなことがおこるなんて私想像もつかなかったのっ• • •

君に恋してる^^