黒子のバスケ【黄瀬】

えぇ！？だ、大丈夫大丈夫！全然寒くないし！(黄瀬のマフラーとか色んな意味で倒れそうだし…っ！)

でも、おん…(ハッとした顔をして口をつぐみ)
いや、何でもないっス。じゃあ代わりにカイロあげるっス！さっき友達からもらったから(ポケットからカイロを取り出して)

(おん……っえ。まままさかばれてないよね…？)
あっ、カイロ！ありがと、黄瀬(ニコッと微笑み

いいっスよこのくらい(ニカッと笑顔を見せて)

今日はちょっと曇ってるなー…星全然見えないッスね(ふと空を見上げて)

そうだなー…(自分も空を見て
(残念…黄瀬ともうちょいロマンチック的なことができると思ったのに…と思いため息

…そんなため息ついてどうしたんスか(ちらっと顔を覗き込むようにして)
なんか嫌なことでもあったんスかー？(両手をポッケに突っ込みながら)

そ、そんなわけないだろっ(少し顔が赤くなりつつ)
な、なんか…さびしぃなっ…て(赤くなりつつ頬をかきながら)

(/黄瀬くんが女でしょと言うシーンはいつでも構いませんよ！/)

寂しい…ってやっぱなんかあったんじゃないスか、オレで良ければ聞くっスよ？(立ち止まって、心配そうに見つめて)


(/言ってていいんですか笑　すみません、じゃあ近いうち言います)

んっ！？い、いや…大丈夫だ！！(暗い雰囲気を明るくしようとし

(返信遅れました！すいません。
はい！いつでもw)

そっ、か。…あのさ、聞きたいこと、あるんスけど。(言葉をところどころ詰まらせながら)


(/遅いうちに入りませんよ～^^)

ん？…な、何だ…？(相手の雰囲気が重いことに気付き

(マジですかww)

間宮っち…言いにくいことだったら、いいんスけど…。
間宮っち、女の子っスよね？なんで、男の格好してるんスか？(緊張してるのか、言葉を途切れさせながらゆっくりと伝え)

あ、も、もちろん！変とだとかそういうことじゃないんスよ！
ただ、なんでなのかなーって思っただけっスから。(誤解されないよう慌てて)


(/そうですよ！こちらは数日遅れることあるかもしれません笑)

！！？……え、えぇ～？なな何言ってるの黄瀬？？わた…おお俺が女の子なわけないだろ～？(冷や汗をかきつづどこでばれたのかとよく考え

…でも、体つきも声も女の子っス。オレ女の人と関わる機会が他の人より何倍もあるから、男装してても分かっちゃうんスよ。(間宮をまじまじと見て)
理由…言いたくないなら聞かないスけど、女の子かどうかだけはちゃんと答えて欲しいっス。
もちろん、誰にも言わない(真剣な顔で優しく話し)

あ、はは…やっぱ、ばれてたかぁ～(力なく笑い)
そうだよ。私、女なんだよね…
理由…か。(腕を組ながら苦笑し)
私ね、好きな人がいるんだよ…でね、その人とうまく話せないから男になれば話せるんじゃないか、と思いまして……(視線をはずしながら言い)

…え。そ、それだけっスか？(内容に驚き素っ頓狂な声を上げ)

凄いっスね、普通そんなこと考えつかないっスよ(バカにしてるふうではなく、真面目にそう感じ)

うん、それだけ(にこりと笑い)

す、すごい？そうか…な(頬をかきながら苦笑し)

あ、私にはいつも通りに接していいんだよ？気とか使わなくていいから！(黄瀬が女子に優しいことを知っていたのでそんなことを言い)

もちろんっスよ、これまでと変わらずに接するから(ニコッとして頷いて)

…でも気をつけた方がいいっスよ、間宮っち、男子の中で女子疑惑出てるんスから。
彼女作っちゃった方がいいんじゃないスか～？(笑いながら)

よかった…(ほっとして笑いながら)

え…う、嘘…どうしよう…(青ざめて)か、かか彼女！？無理無理無理(手を必死に降りながら)

オレがなんとか誤魔化してる状態なんス…ちょっと気をつけた方がいいっスよー？(苦笑いをしながら)

彼女作れってのは冗談スけど(クスクスと笑って)


(/遅れてすみません！バタバタしてたもので！)