匿名さん 2017-01-19 21:17:53 |
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__手?あ、……ほら、わんちゃんとはぐれたら面倒だから。(何気なく繋いだ手を意識してくれているとは知らず、まだ絡めたまま歩いていたのだが彼女の口から指摘されればぱたりと足を止め、リード代わりだったと無駄に爽やかな笑顔で打ち明けて。人混みを抜けた今となっては手を繋ぐ意味がなくなってしまい、色白な手をやんわりと解放してやると会室を目指してゆったりとしたペースで歩き出し。生徒会長としての仕事や一人で寛ぐ目的でしか使わない其処に、生徒会メンバー以外の者を招いたことはないのだが何故だろう…彼女に関しては抵抗なく入れることができるのか、たどり着いた会室の扉をそっと開ければ「どうぞ入って」と片手で扉を開けたまま待っていて)
(/ううッ!すみません!娘様の質問をスルーしちゃっていたので、訂正しました!)
__手?あ、……ほら、わんちゃんとはぐれたら面倒だから。(何気なく繋いだ手を意識してくれているとは知らず、まだ絡めたまま歩いていたのだが彼女の口から指摘されればぱたりと足を止め、リード代わりだったと無駄に爽やかな笑顔で打ち明けて。人混みを抜けた今となっては手を繋ぐ意味がなくなってしまい、色白な手をやんわりと解放してやると会室を目指してゆったりとしたペースで歩き出し。生徒会長としての仕事や一人で寛ぐ目的でしか使わない其処に、生徒会メンバー以外の者を招いたことはないのだが何故だろう…彼女に関しては抵抗なく入れることができるのか、たどり着いた会室の扉をそっと開ければ遅ればせながら質問に対する答えを告げ「会室ならゆっくりできるかと思ってさ。どうぞ入って」と片手で扉を開けたまま待っていて)
私初めて入りますよ!やったあ…あ、ありがとうございます。
(パタリと止まる足にぶつかりそうになれば向けられた爽やかな笑顔と理由に成る程、と納得し頷くとゆるりと離された手に名残惜しさを感じ眉尻を垂らし。歩幅を合わせてくれているのかゆったりした足取りに着いていけば辿り着いたのは会室。普段ならば部外者は立ち入れない其処に瞳輝かせながら見えない尻尾をぶんぶんと振り。紳士的に扉を開けてくれる相手へお礼述べては足を踏み入れ、初めて入る会室をきょろきょろと落ち着きなく見回し。然し乍ら見学に来たのではなく本来の目的を思い出せば「__あ、お弁当!食べましょうっ」とバッグを胸の前で掲げ意気込み)
(/レス消費してしまったが為に気付いてらっしゃらないのかもと思いまして…上げさせて頂きます。催促しているように感じられたら申し訳ありません;)
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