【モブサイコ１００】超能力を操りし少年と愉快な仲間たち

「そうだね。チケットとか買わなきゃいけないし…お金とか持ってこなきゃ。ちょっと行ってくるよ」
（そういえばお小遣いどれくらい残ってたっけなと思いながら、ひとまずいったん財布を持っていなかったことを思い出して、懐かしんでいる律を置いて、家の中に入っていこうとして）

「待って！……僕も行くよ、」
(短い距離で、しかも自分は財布をポケットの中に入れているというのに、家に入って行こうとする兄を止めて腕を掴むと、ぞっとするような笑顔で兄を見上げ)

「え、わ、わかった。じゃあ一緒に行こう」
（いきなり止めるためにわざわざ腕をつかまれ、いったいどうしてこんな短い距離でつかんできたんだろうと思ったが、まぁいいかと思ってとりあえず律と財布を取りに行こうと思って）

「あ、兄さんの所持金、3150円あったはずだよね。僕のと合わせるとお揃いの何かとか買えそうだよ。買おうよ」
(何故か兄の所持金を知っており、それをさりげなく口にすると、何を買おうか思案を巡らせて)

(/3150円←サイコ、と読めるので)

「あ、ほんとだ。３１５０円だった。おそろいの買えるね。」
（家の中に入り、自分の部屋へと入れば、机の上に置いてある財布の中身を確認し、律が自分の所持金をちゃんと知っていることに違和感ももたず、すごいな程度で流しては、おそろいの物を買う姿を想像して）

（/３１５０円でサイコっていい発想ですね！私では思いつきませんでした…！）

「良かった。そうそう、カップルの間でキーホルダーが流行ってたりするんだ。ハートの半分ずつ、
お互いが持ってて、くっつけるとハート型になるっていうキーホルダー。あったりするかな？」
(カップル、という単語を出して自分の兄への歪んだ愛情を感じ、ニヤッと笑って)

(/お風呂行ってくるので、ちょっと返信が……すみません。)

「カップルのキーホルダー…！！」
（弟の歪んだ愛にも気づかず、カップルの間ではやりのキーホルダーと聞き、ふと脳内に、片思いをしているツボミの顔が思い浮かび、少しそのキーホルダーに興味をもったが、ただツボミとはカップルになったわけではないので、特に意味はないよなと思い）

（/了解しました。あせらずゆっくりお風呂に入ってきてくださいね）

「……じゃあ行こうか。僕の所持金は…2130円だ。ちょっと高価な物も買えそうだよ。お土産とか…」
(「カップル」という言葉の雰囲気に若干頬を赤く染めた兄が言葉から連想させた存在は自分では無い事を瞬時に悟り、つぼみの存在を改めて憎く感じて少しの間沈黙したが、渦巻く嫉妬心を振り切るように財布の中身を確認して)

(/遅くなってすみません！上がってきました！！2130円←にいさん、と読めるから。)

>律
「おみやげか～いいかもねぇ。皆にあげられるもんね。律は生徒会の人たちとか」
(お土産という言葉で、誰かにあげられるなと思い、遊園地のマスコットのキーホルダーやちょっとしたお菓子など様々な物を連想し。弟だったらだれにあげるのだろうと考えては上記を言って)

「……あぁ、そうだね。」
(生徒会の人達にお土産をあげるほど自分は気前良く無いし、お土産と言っても兄にあげるものだ、
兄は何が欲しいのだろうかと考えながら、相槌を打って)

「僕だったら…遊園地限定のお菓子とか買うかなぁ…皆で食べれるし…というか僕も食べたいし」
(自分が遊園地で何かお土産を買うというところを想像してみては、上記のように言ってみて、というかそもそもそういう物は売っていないかもしれないから、あくまでももしもの話だなと考えて)

「いいね、買おう！どんなの売ってるかな。限定お菓子って
コンビニとかスーパーにはないから、良いよね！」
(お菓子を買いたいという可愛らしい兄の意見を聞いて思わず口元を緩めて
売っていたら大枚叩いて買おうと決心し)

＞律
「うん…！そうだね！あ、そろそろ遊園地行こうか。」
（いろいろと願望を胸に抱くだけでも楽しいがやはりそろそろ実際に遊園地に行かねばと思い、弟に上記のように提案をして）

（/別の名前のまま、発言してしまいました…！こういうことが多々あると思いますがスルーお願いします）

>モブ
そうか、じゃあ暇なら俺の買い物に付き合ってくれないか？
(弟子が暇なら師匠の買い物に付き合ってくれることが当たり前だと思い相手を見て言う)

(/ありがとうございます、大丈夫です。自分も返事送れますけどよろしくです。)

>律くん
やぁ。モブの弟の律くん、何してんだ？
(後ろ姿の彼を見かけて元気よく声を掛ける)

(/こんばんは、よろしくお願いします！)

>師匠
あ、わかりました。付き合いますね
(師匠のたのみごとなら、暇なのもあるし付き合ってあげようと思いそう言って)

>モブ
おお、サンキューなッ！
(にぃっと笑ってたくさん買い物をするから荷物持ちになったから助かったと思い)

＞師匠

それにしても何を買う予定で？

（師匠の隣へ移動しながら歩けば、ふと疑問に思って聞いてみて）

>モブ
まぁ…食料品と掃除道具と色々だな！
(自分の買う物をうーんっと考えて弟子に言う)

＞師匠

お金使いすぎないでくださいね

（たくさんのものを買うのだとわかり心配そうに師匠に言って）