ツンデレ少女 2017-01-17 23:11:37 |
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( / まだ始まったばかりで申し訳ないのですが、実は一週間後に大事な試験が控えていまして…。大変申し訳ないのですが、明日から二週間ほど此方に来られなくなりそうなのです。2月の4日には完全に復活致しますので、それまでの間は返事が遅れる若しくは全くできない状態になってしまうことをお伝えします。本当に申し訳ないです…! )
聞いてよー!!
(自分の席に座ると近くの席の子が同じ中学から来た友達だったのでさっきの出来事を事細かく説明して。そんな感じで話していると先生が来て入学式の説明を話して、入場の時間になると教室から出て廊下に並び、さっきの出来事があった教室をチラッと見て。気づかれないようにと小さい背をもっと小さく見せるように猫背になって。そんな不自然な動きをしていたが、体育館の前まで来るとしゃきっと背を伸ばして入場して。)
おー、やっぱなんか緊張すんな。
( 先生の話が終わるとちょうど入場の時間になり廊下へ出て出席番号順に並び。自分等のクラスが動くまでの間は仲良くなった男子と喋っていて、先ほどの出来事のことは完全に忘れており。自分のクラスが呼ばれれば少し緊張しながら足を進め、もう既に座っているクラスもある中ゆっくり入場して )
ん…。
(入学式の校長先生の話が長すぎて、コクリコクリと頭を揺らして眠たそうにして。頑張って起きようと思い斜め前を見ると、黒髪の八重草の頭が見えて。最初は眠気覚ましに八重草を観察しようと思っていたのだが、見続けていると気持ちが変わっていき。男子だー、綺麗な髪だなぁ、…ちょっとでも良いからこっち向かないかな?等と思いながら校長先生の長い話を聞かず、八重草の頭をじーっと見ていて。)
(/いえいえ〜、帰ってきた時はこのトピで心を癒やされてくれればと思っています。← それまでは、本体と桜宮は応援しながら待っております! では、本体はドロンいたしますね。)
んっ……、長かった。
( 入学式が始まってからというもの、誰かからの話が多く眠くなってきてしまい。校長先生の番になると我慢できずに頭を動かさないよう静かに寝に入り。どれほどの時間が経ったかは分からないが校長先生の話は終わっていて、各担任の先生の紹介が始まる頃に起きては少しざわざわし始めた中でぼそっと呟き。どんな先生が居るのだろうかとステージに向かって歩いてくる先生達を見ようと後ろを振り返り )
( / そ、そんな事を言われたらテスト勉強も置いて来てしまう…!( ← )ですがここはぐっと我慢して、戻って来た時には貴方様と千彩ちゃんに癒されに来ますね。 では此方も背後は失礼致します! )
ふわっ…。
(ずっと見ていたが相手はこちらに気づいていないようで。各担任の先生が紹介される頃には生徒たちがざわつきはじめ、もうやめようかなと思っているところで八重草が振り向き、ビックリして声を出してしまい。しかし、その声が小さかったのか隣の人も聞こえていないようで。一瞬相手に目をそらしてしまったが、今度はちゃんと相手の顔を見て。その時、心が衝撃を受けた気がして。王子様だ、白馬に乗った王子様が居る…と思い、相手から目を逸らせずにいて。)
……?
( 担任の先生を含めた先生方を眺めていると、ふと後ろの方から視線を感じて。其方の方へ視線を寄せてみるも、その主は分からず。気のせいだっただろうか、再び式に集中しようとしたが今度はもっと強い視線を感じ。何なんだよ、と不思議に思って視線を移せば此方をじっと見ている女子生徒が居ることに気づき。その存在を横目に感じながら面倒なために無視しようかとも思ったが、あまりにも長い間見続けてくるので気になってしまい。俺に何か用ですか、何か付いてますか、そんな気持ちを込めて視線を合わせては眉を潜めてみて )
( / こんばんは!試験も前半戦が終了いたしまして少しの間でも、と癒されに来てみました )
…!?
(ボーッと相手を見つめていると相手の眉が潜められ、ハッと我に返り。目を逸らそうとするがそれだとあからさますぎると思ったのか、逆に相手の目を見て周りから変に思われない程度に口パクでおはようございます、と言って。しかし言ったあとに、知らない人に口パクで挨拶されたら無視されるだろうと気づいて。付け足しで先程と同じくらいの口パクで怪しい者じゃないです、とゆっくり言って。)
(/前半お疲れ様です〜。少しの間でも来てくださるなんて嬉しいです!!いっぱい癒しちゃいますよ〜(笑))
……はあ?
( 何を見てるかは知らないがこっちばかり見るな、という注意のつもりの反応だったのだが、相手は何故か口を動かしどうやら何かを伝えたいようで。口の動きで何とか挨拶であることを読み取って。何故このタイミングなのか、何故自分に向けられているのか、さっぱり分からずに小さく呟き。また相手が口を開いたが今度は読み取れずに首を傾げると前へ向き直り。式も終わりに近づいてきた時、突然脳裏に今朝の出来事が思い出され、今さっき自分を見ていたのはあの変な奴じゃないかとはっと気づけば妙に納得していて )
( / ありがとうございます!では思う存分に堪能して行きたいと思います( ← ))
大丈夫…かな。
(挨拶の部分は分かってくれたみたいだが、その次の言葉が分からなかったのか相手は首を傾げて前を向いてしまい。しかし、ちょっとぐらいは相手に伝わっているだろうと勝手に解釈をして、隣の人に聞こえないぐらいの小さな声でそう呟いて。右手を胸に当てまだ鳴り止まない胸の鼓動を感じ、これは何だろうと小さく首を傾げて。もしかしたら、病気かもしれない…と思い、入学式が終わるとすぐさま保健室に行って。)
……ふう。
( 無事に式が終わり教室に戻れば、自分では意識していなかったもののやはり少しの緊張はあったようで力が抜けたように息を吐いて。ホームルームが始まるまでの時間、式中に話しかけてくる(?)だなんて常識外れではないか、あの女とはあまり関わらないようにしよう、などと先ほどの女子生徒のことを考え心の中で謎の決意をして )
( / こんにちは!何も言わずに戻ってしまい申し訳なかったです!やっと落ち着いたので、今日からまた今まで通りにお返事できると思います。また改めてよろしくお願いします! )
うぅーん…?
(保健室に行って熱を測ってみたのはいいものの熱は無く、先生に熱がないなら教室に帰りなさいと言われ保健室を追い出されて。何で熱ないんだろうと考えながら教室に戻り、自分の席に座ると後ろの席にいる親友にさっきのことを話して。すると親友から『それって、恋じゃない?』とサラリと言われ。一瞬固まるが、数秒後には顔を真っ赤にして「ち、違うよ〜!カッコいいなって思っただけで…。」と最後の方は自信なさそうにボソボソと言って。)
(/いえいえ、私も返信が遅くなりすみませんでした。こちらこそ、よろしくお願いします!!)
ああ、いいけど…じゃあ今から行く?
( ホームルームが始まれば、プリントが多く配布された他には担任の自己紹介くらいで他には特にすることもなく解散となり。案外早く終わったなと思いながら帰る支度をして。そこで今朝仲良くなった男子二人に話しかけられ談笑していると、此方の友人と仲良くなりたいと言うので成り行きで会いに行くことになり。教室から出ると、どうやらまだホームルームが終わっていないクラスもある様で。友人が居るであろうクラスの扉の前で、それが終わるまで待っており )
( / いえ、此方も基本は置きレスですのでお気になさらず!それから、今更感があるのですが、二人のクラスはそれぞれ何組にしましょうか?決めていなかったな、と思いまして。そして勝手ながら息子の友人の一人が千彩ちゃんのクラスにいるという設定にしたく! )
終わった~。
(恋じゃないか、と言う親友の言葉が気になったが、あまり信じていないようで。あの後すぐに先生の話になり長話をする先生ではないので一瞬で話が終わって。しかし、皆帰る様子はなくメアドを交換したり話したりしていて。後ろを振り返り親友に「どうする?どこか寄って行く?」と訊き、相手が頷くのを見ると笑顔になって。親友と遊ぶのは久しぶりで、そのためか嬉しさで頬がニヤけていて。親友に『ニヤニヤしないで、気持ち悪い。』と言われて。)
(/えーっと、では千彩は3組、凛久君は2組というのはどうでしょうか?適当ですいません。。。 凛久君のお友達の一人が千彩のクラスという設定はとってもいいですね!!これで、話す機会が増えますね!嬉しいです!)
ん?もう終わってんじゃん?
( 暫くそこで待っていたが扉の向こうが何やら騒がしく。窓から中を覗けば、ホームルームはもう終わったようで座って喋っている生徒達の姿があって疑問を口にし。一向に誰も出てこないので少々躊躇ったが、ちらほらと帰ってゆく生徒も見受けられたため、3組と書かれたプレートのあるその教室の扉を開けて。すると向こうに座っていた友人が此方に気づいたらしく、手を振りながら此方に近づいてきて )
( / おお、隣のクラスですか!良いと思います、早速ロルにて取り入れさせて頂きました。ですね、これで学校祭などのイベントの際も交流しやすいかと思います! )
よーし、行こっか〜。
(ニヤニヤした顔を元に戻し、親友にそう言うと鞄を持って。教室を出ようと扉に近づこうとするが、そこに入学式で目があった王子様こと八重草がいるのに気がつき足が止まって。親友の肩を軽くバシバシと叩き「あ、あの人だよ!」と行儀が悪いが八重草を指差して言い。すると親友は八重草を見て数回頷くと『ふーん、じゃあ話してみよっか。』とサラリと言い自分の手を掴み引っ張るように八重草のいる扉の方に近づいて行って。)
(/凛久君とやっと面と向かって話す時が!!ツンデレちゃんをちゃんとやれるかどうか不安ですが、頑張ります。ではでは、本体はここでドロンしますね〜。また何かあれば仰ってください。)
……うわ。…あ、いや何でもない。
( 友人達を合わせてみると意気投合した様で話は盛り上がり。何気なく教室の中に視線をやれば此方を指差す女子生徒、例の変な奴が居ることに気づき思わず声が漏れてしまい。どうしたのかと聞かれたが無視を決めて友人には何もないと返す。が、友達らしき人を連れて何故か此方へ歩み寄ってくる彼女。自分等の居る扉の近くまで来ると、3組の生徒である友人は彼女達が此処を通りたいのだと判断したらしく「 あーごめんね、邪魔だったよね? 」と反応して )
( / おおお、ついにお話する時が!大丈夫ですよ、私も凛久の好きになる前と後との言動をしっかり表現し分けられるかどうか不安です。では此方も一旦失礼致します! )
や…!!
(やめようよと言おうと思ったが、親友に引っ張られ扉の前まで来てしまい。そして親友は相手の言葉に対して元気よく『いいのよ。貴方達と話したかったから、ね!!』とこちらを向き自分に同意を求めてきて。どうすればいいのか分からなくなりコクリと小さく頷くとそのまま俯いて。だが、やっぱり八重草の顔を見たくて時々チラチラと八重草の顔を見て。親友はそんなこと気にしないで『貴方達の名前はなんていうの?』と自分の名前は名乗らずにそう訊いて。)
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