とくめ。。 2017-01-17 21:06:08 |
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>>3
別に拗ねてないし( 口尖らせ / ちらっ ) ぬいぐるみとチェンジ?なら、3秒以内に来てくれたら良いけど…でもゴメンねェ?( 首傾げ ) キミは可愛いけど__僕のお姫様じゃなかったみたい。キミに素敵な出会いある事祈ってるから。
>>4
__声掛けありがとなァ。簡易なpfは引き寄せられる折角女の子だけど…ロルを見て見たいけどいいか?( 眼鏡くいっ ) 場面何でもいいから…かなり俺我儘言ってんなァ__悪いっ。
>>5
ーーってあったかい。( 背中に手回し ) 頬ちゅしてくれたから許してあげる。けど…僕からしたかった( 頬ちゅ返し ) 惹かれるpfだから、ロルで決めていい?
>>4・>>5
( / 参加希望ありがとうございます!本体から失礼します。素敵な出会いがあり御二方様で迷っております。 少々掛け持ちは嫌いな方であれば…ロルを見て決めさせて頂きます。掛け持ち可能であれば御二方様をお相手したいのですが、私の我儘を言ってしまい申し訳御座いません。 )
>>7 わんこ君 / 本体様
そう?なら良かった( ふふ )本当?許してくれるなんて、優しいんだね。ありがとね、ん…何だか照れちゃうな( へら / 頬さすさす )惹かれる、だなんて。そんなふうに言って貰えると書いた甲斐がありますよっと。勿論、相性とかあるし遠慮なく見送ってくれて大丈夫だからね?( 首こて )
( / 此方も背後から失礼致します!私は掛け持ちの件に関しましては全然気に致しません。が、もう一人の参加希望者様の意見も優先して頂きたく思います。我儘だなんてとんでも無い。1番最後にギリギリで参加希望した私の方こそ申し訳無く…! )
( 一 )
桜庭 拓夢 ( サクラバ タクム )
容姿▶︎トイプーの濃い茶色で柔らかい髪質なオールマイト・ス・マッシュパーマ。丸アーモンド型な可愛らしい瞑らぬ黒目、眉は整え細めで少し童顔が入ってるが時折大人っぽい表情。健康的な肌色で細マッチョな178cm。私服は、白シャツにベージュ系ピンクのカーディガン、カーキの落ち着きあるタイトなスボンに黒皮靴。外に出る時はキャラメル色フード付きダッフルコートでカジュアルある可愛い服装。
性格▷天真爛漫で明るく少し子供っぽい所あるが素直で一直線に頭より体が行動してしまうアウトドア派。家に居るより外で遊びたい無邪気で人を引っ張り回す位元気で周りの空気を明るくしてくれるムードメーカー。基本的に親切で上下関係なく優しいと評判が良く異性が期待する言葉を無意識言ってしまう微天然要素あるが好きになると一途で周りが見えなくなる。スキンシップは多めで常に触ってたい程好きでたまに不貞腐れたり子供みたいにしたり積極的に可愛らしい表情から魅せる男らしい頼れる姿もある。
( 二 )
手塚 伊織 ( テヅカ イオリ )
性格▷見た目は優等生タイプで柔らかい表情で笑ったり優しくするが愛想笑い。頭脳や運動申し分無い程で何でも出来ちゃう器用さが備わって、軽度俺様な紳士的クールで口数少ないが好きな相手には良く話す方で時折意地悪したくなる位に表情には表さないが溺愛してる。相手には分かるが他人から見ての束縛はしないで常に冷静を保ってる。
容姿▷艶のある黒髪に直毛×ショートウルフで少し左斜めに分かれた前髪に少し左目隠れてる。切れある奥二重アジア人型な目元に茶色瞳、シャープなクール系の眉。肌は白めに程よくしまった筋肉があり身長180cmで高め。私服は、ワインレッド七分丈Tシャツ、メルトンフェイクフードPコート(黒)、チェックパンツ(黒)、十字架のネックレスに落ち着いた服装を好む。
>>8
ーーだから許してあげるだけだから。( ギュ )また餓鬼扱いした。一応俺、男だからその態度俺だけの前だけにして?( 心配そうに首傾げ )
ありがとう。もう一人の女の子返信あるまで暫くいい子で待っててね。( 頭ぽん )
( / 私得なトピに来てくれた事だけでも有難いのでそう言って貰うと非常に嬉しいです。此方も簡易でしたが二人の息子作って見ました。寝惚けて作った場所あるので抜けてる所あれば言って下さい。息子は修正出来ますので!何なりと!! )
引き寄せられる…( 俯き/照れ )ま、まあ嬉しいわ。感謝しとく。( フイ )
もし、合わないとか、遣りにくいとか、そういうのがあったら言って頂戴ね?( 眉下げ )切ってくれて構わないわ。( たはは )
( / では、私も背後から失礼しますね…!私ももう一人のお方と同じく、掛け持ちは全然大丈夫です故気にしないで下さいませ!寧ろ、御相手して頂けるなんて光栄で御座います! )
>>11 わんこくん / 本体様
うんうん、ありがとう( 背中ぽふぽふ )餓鬼扱いなんてしてないよ。立派な一人の男の子として、ちゃんと見てるんだから( 照笑 )ん、来たみたいだね。ちゃんといい子で待ってたよー( ぎゅう )
( / いえいえ…!不満なんて勿論有りません。此方も同様にpfは後々作成いたします故、お待ち頂けると嬉しいです。 )
>>12-13
何照れてンだよ。( 窓際に膝置き首傾げ見つめ )そんな顔されると…虐めたくなる…( 目線逸らしぼそっ )
流石分かってるじゃン。でも、俺は嫌な事がない限り切らないから覚悟してろよ?( 顔見つめ顎くいっ )
( / 光栄と言われ背後はニヤっとし嬉しかったです。お先に居た名無し様は此方で設定やpf諸々決めたいと思いますのでよろしくお願いします。設定など決まるまでキャラ口調は蹴り可能ですので! )
>>14
なら良かった。俺ーーが大好きだからしっかりした男に見られたかったから今すげェー嬉しい( にっ / 手ギュ )いい子に待ってたご褒美に俺からこれっ( 誕生石ついたストラップ見せ )
( / 不満ないと言って頂け嬉しいです。pf等お待ちして居ます。別のトピ建てますので其方に来て下さい。 )
>>15 主様 / 伊織
なッ…べ、別に照れてないわよ!( 精一杯反抗 )ん、何か言った?もしかして、私に感謝されて照れちゃった?( にやり/違う )
…ッ。そ、そう。それは喜ばしいことね!アンタこそ覚悟してなさいよ。( 口角上げ )
( / かしこまりました、此方こそ宜しくお願い致します!蹴るのは申し訳ない上キャラ口調での会話が好きなので蹴りませんが、主様の方からは蹴ってもらっても構いませんので…!当方も同じくPfを作成しますので少々待って頂けると嬉しいです。 )
照れてないなら顔よく見せてくンない?( んっ? )別に何も言ってない…俺に反抗とか生意気なんだよ( 頬軽く抓り )
大口叩くの今だけだからな。( ちらっ / 本を読み始め )
( / ありがとうございます。では、pfお待ちしております!後々、やりたい設定などあれば教えて下さいね? )
>>17
うっ…今はちょっとダメ。( うぐぐ )いだだだ!ちょ、何すんのよ!やられたらやり返すわ。( 負けじと頬抓り )
ふん、どうだか。…って本読んでるし。( むむ )
ああ、それはそうとPfの方が完成したから見てくれると嬉しいわ。後は背後にバトンタッチね。( 片手ひらら )
▶ 成瀬 水咲 ( ナルセ ミサキ )
容姿 ▷ 毎日苦戦して手入れをしているお陰か、腰迄伸びた亜麻色の髪はストレートを維持している。前髪は特に分け目なく瞳丁度。大きく一際インパクトのあるアーモンド型の茶眼は彼女の性格を象徴しているかのように凛とした雰囲気を放っている。頭には黒い太めのカチューシャを常につけている。白い肌と凹凸の有るしなやかな体躯。身長は160cmと平均的な方だろう。
性格 ▷ 繊細さ、嫋やかさに欠けるも根は優しく遠回しながらにも気遣いの意を伝えたり出来る。当たりが少々強い故に誤解され易い。周囲に媚びたりするのは嫌いで何時も堂々と凛々しく我が道を往くスタイル。又、自他共に認める程の負けず嫌いでやられたらやり返す主義。同じく、高い知性を持ち頭脳が優れていて、運動もまた軽々と熟すが、僅かに相手より劣って仕舞う部分があったりする為、負けず嫌いが発動し一方的にライバル視していたり。一度好きになったら一途だが、あまり異性に免疫がない。
( / 少々遅くなってしまい申し訳ないです…!Pfが完成しましたので不備等のご確認をお願い致します…!設定などは基本どんなものでもオッケーですが、強いて言わせて頂くなら年齢の方、20以下の高校生から大学生辺りが良いかなあと思っております…! )
何が駄目だって、んっ?( 余裕な笑み )いっでぇ…何しやが…って変な顔してんの。( ふっ )お前が煩くするからだろ…大人しく俺の膝に座ってろ( スペース空け本読み )
( / 遅くなる分にはお気になさらず!読ませて頂きましたが…強気で負けず嫌いな面があり好きな人の前では弱音を見せてくれ守って上げたいイメージも湧きます。素敵な娘様で勿体無い位です。
設定年齢は了解しました!高校3年生なんて如何ですか?まだまだ展開は盛り上げる様にしますが…一旦ゴール時点は大学入学。同じ大学行くのもいいし、別々でも可能!若しくは、別々の大学行き何方かが短大で地方から戻って来て同棲などもありかな?っと考えておりますが如何ですか? )
>>19
いつか絶対、その余裕綽々な笑みを崩してみせるわ!( キッ/赤面したまま )な!変な顔って――何よアンタ、普通に笑えるじゃない。( ふい )
膝になんか乗らないわよッ!…まあ隣には座らせてもらうけど…( おずおず/座り )
( / 光栄な言葉限りでもう感謝感激です…此方こそ、素敵な息子くんに釣り合えるか不安な限りで御座います…!高校三年からの大学入学という流れもとても良いし、然し同棲という響きにも凄く惹かれています、本当にどっちも素晴らしすぎる設定で…当方はどちらでも嬉しいので、此処は主様の好きな方を選んでくださいませ! )
いつになるんだろう?楽しみに高みの見物でもしてよかな( 眼鏡くいっ )笑えるけど…別に外で笑わなくってもお前の前で笑えればいいだろ?( んっ )
隣でいいか。なら…膝貸して( 眼鏡取り本閉じ / ころんっ )
( / 嫌々、此方こそですので…私の息子はハードル低いのでお気楽にして下さい!そうしましたら、高校卒業からやり何処か間スキップしてから地方から帰って来て同棲な設定でも大丈夫です。やりながら少し変えて行けば良いですので!ハプニングもあった方が良いと思いますし。 )
ほんっとに何処までも意地悪な奴ね…( 頬膨らませ )なッ…!良くそういう、恥ずかしい事が言えるわね。( 目線逸らし )
ええ!?ん…まあしょうがないわね。私は優しいから、膝くらい貸してあげるわ。( ふっ/頭ぽふり )
( / そんな事は決してありません!笑 そうですね、出来るだけリラックス(?)します。な、なるほど…良い所が全部詰まっていて最高のシチュです。確かに、やりながら色々と変えていったりすればいいですね!ハプニングもまた同意です!では、その流れでお願い致します…! )
ってきり意地悪が好きだと思ってたわ( ふっ )別に…水咲の前だから。其れとも嫌だった?( 首傾げ )お優しい水咲のお膝お借りしますね。よいしょ、寝心地良くって直ぐ寝れそう( ころんっ / 目閉じ )
( / 上記のキャラ口調は蹴って下さい。本当に返答に困る言い方で御免なさい。気にせずリラックスしてやって行きましょう!水咲ちゃんが、地方の短大で伊織は医者を目指してる設定にしましょ。別れる前に「帰って来たら一緒に住もう」と約束して連絡せずに伊織のマンション前に行き驚きの再会。時が流れて医大の教授の飲みに誘われ帰り遅くなると連絡して、水咲ちゃんは友達とご飯等に出掛け遅い帰宅になると公園の前で抱き合うシルエットを目撃、伊織は彼女がいるからとちゃんと断ってるが医大の先輩に言い寄られ困り酔った勢いで伊織の方に倒れた相手を支えただけで誤解を招くな感じをイメージしてます… )
_彼奴明日帰るしか連絡よこさないで…意味わかんねぇ
でも、早く会いてぇな。。
( 夕食を済ませた後やる事を終わらせ自室で明日の課題提出を再度確認しておるとスマホがバイブ音が聞こえ画面を覗くと〝明日帰る!〟のみしかない短文。〝何時に?〟と明確な時間を聞くがその後連絡なくイライラとするが明日2年ぶりに会える相手の事を考えると一人の空間でニヤけ )
( / いえいえ、豆ロルの会話とても楽しかったです!大学の設定、そして驚きの再会から、少し時が流れた時に起こるハプニングまでの流れ、大体理解致しました!お返事の方は、明日帰ると連絡した次の日、つまり帰る日当日になっております。少しとばしてしまい申し訳ないです…! )
明日帰る、としか連絡しなかったから驚くかな…
( 昨晩、やっと相手の元に帰れるということで極めて端的な文章を送った訳なのだが、詳しい事は一切告げずそのままスマホを放置して。会えて嬉しいと思ってくれていたら、等と甘い空想に浸っていた余り頬がだらしく緩んでしまい。高校の頃から沢山の意地悪をされたのだから、少し驚かすくらい良いのではないかと悪い考えが浮かび、早速マンションの前まで来て。ぽつりと願望に近い独り言を洩らせば、暫くマンションの前で突っ立っていて。 )
( / 豆ロル楽しいと言って下さりありがとうございます! 私も楽しかったのでもし、ロルに疲れた時に豆ロルしたい時があれば一旦ロルの絡みを中断するか若しくは途中から少しの間豆ロルの対応も致しますので、何なりとお申し付けください。
飛ばすのは全然大丈夫なので気にしないでくださいね! )
__連絡ねぇし。水咲?何して…って。
( 大学は単位取れている為二限まで、其処から夕飯の買出しにスーパーに向かって鶏肉料理を作ろうと野菜等買って自宅へ向かう途中。スマホをポケットから取り出し既読になってるライン画面に不機嫌そうにぼそっと呟いてマンションに到着しドア前の通路で立ち尽くす見られた何処か懐かしい姿に唖然とした表情で持っていた買い物袋を落としては幽霊でもみる様な驚いた声色で上記を告げ。 )
( / おお…!何と嬉しい申し出、では遣りたいなと思ったら言わせて頂きます!有難う御座います。そして次回から本体会話蹴って頂いて構わないので…! )
うーん――って、い、伊織…!?
( さっさと中へ入ってしまおうと思っているのに反し足は中々一歩進めず。どうやら久しぶりの再会だからか緊張しているらしい。その証拠に心臓はバクバクと存在を主張するように大きく鳴っている。落ち着かせる為に一つ深呼吸し胸に手を置いて。こんな所で立ち止まっていては駄目だと己を叱咤すれば、ようやく足を進めようと――したその時、背後でパサリと何かが落ちる音。咄嗟に振り返れば、それこそ今から会いに向かおうとしていた、二年ぶりの相手の姿。驚きの余り瞳を丸く見開き、信じられないとでも言うようにその名を呼んで。 )
バカ!連絡位よこせよ。__っごめん、それより中入って外だと迷惑だから…
( 目を丸くして彼女の口から呼ばれる名だが連絡なしで心配してたのが込み上げ珍しく感情的な声色で強く言うが直ぐに謝り落とした品を袋に入れ直せばポケットから鍵取り出し開けると中へ先に入れようと目線逸らして導き。 )
え、ご、ごめん…ああ、うん。
( 自分の記憶が確かなら、相手は滅多に感情的になったりする事は無かった筈。それが今はどうだろう、心配してくれているのか珍しく取り乱している。驚きのあまり、薄いリアクションで謝罪をして。空返事をした後建物内に入り、相手の部屋が有る所まで行くと先に入るよう促され。一瞬戸惑ったようにちらりと一瞥をするも厚意に甘えてみる事にしたようで、「 お邪魔しまーす… 」一応人の家故にそう小声で呟けば恐る恐る中に入り。 )
______怒鳴ってごめん。
( 扉を開け彼女が入る事を確認すると扉を締め鍵を掛ければ先程の怒鳴りに大人気ないと感じ落ち着いた声色で謝って。「 適当に座って、今麦茶出すから。_どうぞ」なんて台所に買物袋を置いて冷蔵庫にしまいながら麦茶とグラスを取ると注いで彼女の居るテーブルに置いて。 )
別にいいわよ、気にしないで。
( 珍しい相手の姿も見れた事だし、特に気にしてないという風に返して。指示通りにテーブル前辺りに適当に腰を下ろすと、慣れないのか目線は定まらずキョロキョロと辺りを見回し。だが、ふと麦茶の入ったグラスを置かれると其れを見、「 ありがとう 」と口にしてはグラスをゆっくりと持ち、徐にその冷えた液体を喉へと流して。 )
でっ、何で連絡シカトしてた?
( テーブル前のソファーに座る彼女の隣に腰を掛けると目線を合わせ詳しく理由を聞きたく眉を上げ真剣な表情で問い掛けるが久々に見る顔に自然と周りの重い空気が緩くなり「 _水咲」一言名前を呼ぶと己の身体へ抱き寄せ、「 今は理由いいから黙ってろ。」と話よりも触れたい気持ちが溢れ落ち着いた声色で告げ。 )
ああ、それは――
( 問い質された質問に特に表情変える事なく、最もだと寧ろ納得した様子で返答しようと口を開きかけたその時。いきなり名を呼ばれ抱き寄せられると、状況が理解出来ず唖然として。然し自分が今抱き寄せられているのだと自覚するとたちまち顔を薔薇色にして。だが二年振りなのだ、突然訪ねてくるなんて悪い事をしたと小さく反省すると、緩く此方も抱きしめ返し「 ――ごめんごめん 」と謝って。 )
( 己の身体に収まる彼女の身体を抱き締めると懐かしい匂いに安心し髪の毛をくしゃりとさせ首筋に舌を集わせカプッと口付けを交わして身体を離すと赤く浮き上がるキスマークを付け何もなかった素ぶりで「 短大卒業おめでとう。部屋余ってるのあるけど…如何する?俺は同じ部屋でもいいけど。」と初めに言ってなかった〝おめでとう〟を告げては意地悪な表情で上記を呟き。 )
―!?
( まさか首筋に口付けされるとは思っていなかったのか、ビクリと肩を動かしてはバッと相手を押しやり。自分からは見えないが恐らく肌には一つの真っ赤な花が咲いている事だろう。更に赤くなった頬で何か抗議しようとするが其れも相手の発言によって阻まれ。部屋の事に関してとお祝いの言葉、じとっとした目付きで「 …ありがとう。…部屋はアンタと同じ部屋だと何されるか分からないわ 」と自分自身の肩を抱いてはそう告げて。 )
俺の印付けたから。変な虫付かないように…
( 肩を動かし彼女に押されると細い目でジッと見つめ人差し指で赤い印を指差して顔を近づけ耳元で囁くと直ぐに距離を置いて、そのジッと見られる瞳に口元のみニヤッと笑い「なら、別々にしようか。その内、水咲が俺を求めてくるからな。」なんて、告げられる言葉に首を縦に頷いて後々の出来事を予想しては自信ある笑みを浮かべ頭を撫で入れ。 )
…そんな事しなくたって、私は他の人に靡いたりしないわ。
( 何となく気になっては指差された首筋をさわりと擦ってみて。耳元に響く声に矢張りビクリと肩を動かし、然し彼の発言は気になったのか恥ずかしそうにもごもごと意思を伝え。やけに自信ありげに告げられた其の内容は突っ掛らずには居られなかったのか、紅潮した顔の侭「 そ、そんな訳ないでしょ!?どう考えても逆よ。伊織が私を求めてるんでしょ 」何時もの強気な口調で抗議するも撫でてくれている大きな手は退けずに。 )
ならいいけど…
( 久々に会う彼女と温もりに思わず二年越しの触れられなかった感情が破裂し思わぬ行動してしまった事に己でも反省し、ごもごもでも彼女の意思を耳にすると素っ気なく返事してはグラスを持ち一口。「そうかも知れない。でも、俺はこれからお前が受け入れてくれる迄手出さないから。楽しみだなァ、水咲ちゃん」即答に否定せずに答えるれば、彼女の折れる所を見たいと言う悪戯心が頭に過ぎり悪魔な笑みを浮かべ珍しく〝ちゃん〟付けをし。 )
ええ、
( 素っ気なくでも納得してくれた用の彼に満足気にコクリと頷き。普段とは違った呼び方をされ態と煽るような発言をされると又も羞恥が身体中を駆け巡りそうになるのをグッと堪え。やられっぱなしは性に合わない、彼女の負けず嫌いが発動したのか僅かに赤みが引いた顔をズイッと彼に近付けては「 私はとっくにアンタの事を受け入れてるつもりだったけど? 」きっと予想もしなかっただろう言葉を言ってみせ。 )
( 煽った言葉を言って彼女の表情を見つめ堪えてると思うと心なし共楽しくなり鼻で笑っては、赤みが無くなった顔が近寄り昔と変わらない彼女の強気な態度負けず嫌いな性格が表に出て慌てる所か親しみな実感が湧いて。予想もしてなかった一言が耳に入ると「 俺を受け入れてるの…?」何度か瞬きをさせ問い掛け。)
あったりまえでしょ。
( 瞬きをして僅かに驚いている様子の彼がひどく珍しくまた愉快に感じ、くすりと笑いが洩れそうになるのを必死で堪えては、当然とでも言うように極めて簡潔に問いに答えて。何処か呆れたように肩を竦めては、不機嫌ですと言わんばかりに眉を吊り上げ顔を近づけた侭「 受け入れてないと思ってたのかしら?それならとんだお馬鹿さんね 」と敢えてなのか無自覚なのか又も煽り気味に言ってのけ。 )
っ__馬鹿って誰に向かって言ってんの?水咲。大人しく聞いてれば…
( 大人しく黙って聞いてれば負けんじっと次から言われる言葉、顔を近づけた表情が堪らなく可愛く理性を抑えながら声色低く彼女の顎を持ち上げ上記を告げ。「_んっ。頂き…飯作るから部屋に荷物置いてこい。部屋別々にしょ」軽く唇を合わせ離すと舌を少し出し立ち上がると一言言ってから台所に行き夕飯の支度を始め。 )
…誰ってあなたに決まって――
( 顎を持ち上げ問い掛けると其の侭の表情で上記を言い掛けるが、最後まで言い終わる前に彼の唇によってそれは阻まれ。やっと赤みが引いた顔がまた朱に染まれば、一言言ってさっさと支度を始めた彼に向かいキッと睨み付け。だがこれでまた突っ掛かれば埒があかない故、指示通り大人しく部屋に荷物を置きに行き。 )
( 空き部屋に行く相手に目をやると明らかに睨み付けられた事に内心笑いながら、鶏肉とトマト缶など取り出し鶏肉トマト煮を作ろうと手際よくやり始め。「水咲ー、風呂沸いてるから先に入って来いよ。」なんて部屋に響く程よい音量で告げて。)
え、お風呂?
( 荷物を置いて、良い匂いに誘われるようにリビングに戻ろうとした時、お風呂に入るようにとの提案。空き部屋で復唱するようにその単語をもう一度繰り返せば、ポカンとした間抜けな表情を。来たばかりの男性の部屋のお風呂に入るというのも些か不安というか入り難いと言うか、と悶々と考えては「 うーん… 」と呻き声を洩らし暫し思案して。 )
( 料理も完成しテーブルに鶏肉トマト煮と海藻サラダを並べ終わると一向にお風呂も入ってない彼女の居る部屋へ向かって「水咲、風呂入んないなら飯先に食えよ。後ご飯よそって出来るから…」なんて上記を告げて )
…ん、そうね。
( 何も反応が無い自分に痺れを切らしたのか、彼は此の部屋まで訪れご飯の提案をし。お風呂は又後で考えようという結論に至ればコクリと頷いて肯定し。よいしょ、と立ち上がるとリビングに向かい、ふわりと美味しそうな匂いが鼻腔を擽って。早々に向かい、ご飯が並べられてるテーブルにつくと料理の品を見つめ「 美味しそう… 」思わずポロリと本音を洩らし。 )
いっぱい食えよ。
水咲がご希望なら食べさせてやるけど_って冗談だけどな。いただきます…
( 茶碗に白飯をよそって居ると食卓に踏み込む彼女、二人の座る定位置に茶碗を置いてから先に着くと眼鏡越しから微かに微笑む表情で相手を見つめ呟いては、さり気無く冗談を吐き。掛けていた眼鏡を取って空いてるスペースに、手を合わせ挨拶をしてからご飯を食べ始め。 )
はいはい。――いただきます。
( 呟きが僅かに耳に入ると当たり前だ、とでも言いたげに目線をちらりと彼に遣り。内容に悪意を感じなくもない、さり気無い冗談は軽く流して此方もパチンと手を合わし挨拶をし。元来食べるのが早い方なのか、余程お腹が空いていたのか驚くほどのペースで次々へと料理を口に運んでいき、みるみる内に彼女のお皿は空になっていき。 )
__ご馳走様。
( 食べ始め少し経つと彼女の食べっぷりに満足気に顔に出さず一人胸に抑え笑っては余り食べない方で最後に水を一口飲んでから手合わせ述べ。「 満足か?おかわりあるけど食う。後さ、風呂俺先に入って来るからお前後から入れよ?」食べ終わった己の皿を洗い場に持って行き風呂の事も思い出すと何となく入るのを止めてた理由を考えながら尋ね )
ううん、もう大丈夫――って、え!?
( これ以上食べたらきっと腹が破裂するだろう、なんて下らない事を考えてはふるふると首を横に振り。然し、お風呂を彼が先に入ると聞くと自分でも何故だかは分からないが叫んでしまい、それだったら矢張り先に入ってしまおうと急いで食器を片づけると、「 いや!私が先入るわ!うんうん 」勝手に一人で話しを進めては足早にお風呂に向かい。 )
なら、早く入って来いよ。全く変わんないな…
( 彼女の性格からこう言えば大丈夫だと冷静に考え思った通りの反応に素っ気なく答えては部屋を出るのを確認しては台所に立ち食器を洗いながら呟き。洗物が終えるとコーヒーを用意しソファーに腰掛け右肘を肘置きに置いて頭を支え左手で小説片手に静かな空間で一人の時間を過ごし)
ふう…
( 脱衣所にて素早く服を脱ぎ、浴室に入れば丁寧且つこれまた素早い動きで身体を洗っていき。中々如何して、他者の浴室に入ると言うのは妙に落ち着かないのか一連の動作を何時もより早めにし、直ぐにちゃぷんと湯船につかり。今日の疲れが全て洗い流されていくかのように思えては一息吐いて。――然し重要な事を忘れていた。私服や下着類、洗面道具等は持ってきているがパジャマを持ってくるのを忘れてしまった。「 ああッ!? 」しまったという表情をすればそう大きな叫び声をあげて。 )
水咲、どうした?ゴキブリでも出たか?
( 洗い物も終え彼女が風呂から上がるのを待つ間に読みかけの本を手に取り左手で下を支え掴みつつソファーに凭れ読んでいると脱衣室から聞こえる声に気付き何事だと思いながら本片手に向かって。脱衣室の前に立ちドアを開けずに落ち着いた声色で問い掛け。 )
久しぶりに上げてみる( じッ )どんな王子がご希望かな?__一旦新しく募集かけるから適度に来てくれるコ募集してるから…( カンペ見 )相性重視になるからさ…見て決めるから気軽に声掛けて!
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