✶ 2017-01-15 20:52:26 |
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☞ 東洋の龍 ☜
✶大蛇状の体に短い手足、鬣などがついた伝説上の生き物。翼は無く、雲間を泳ぐように飛ぶと言う。風雲雷雨を司るとされ、信仰の対象とされる場合も多い。住処は森の奥の祠。
「やあやあ、こんにちは劣等種さん!相も変わらず溝臭いですねえ、鼻がひん曲がりそうですよ!それ以上此方に近付いたらお肉の塊にしちゃいますからね?」
Ⅲ:人間嫌い / 潔癖 / 明朗快活 / 吐く言葉は皮肉と暴言 / 口許薄い笑み / 全長約16m / 京紫の鱗に牡丹色の瞳 / 鬼の物に近い短い角が額に三本 / 短い耳 / 口からは一際長い牙と蛇の舌 / 後頭部から尾にかけ似紫の毛 / 孔雀の羽のように広がった尾
「神として、崇め奉られた時期もありました。この祠もその時建てられた物です。…随分と前の話ですけどね、今の私はただの置き物ですから。」
Ⅳ:温厚 / 物憂げ / 達観 / 自己主張が少ない / 以前は暴君だった様子 / 全長約18m / 紺碧の鱗に雄黄の瞳 / 立派な鹿の角が二本 / 短い耳、細長い髭 / 首周りに獅子のような鬣 / 前、後ろ脚に長毛 / 背に短毛 / 首と尾を瑠璃色の宝石で飾る
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