Ring a Bell　/　非募集

…………腰、大丈夫なのか…？(するりと相手の腰を撫で)

まだちょっと痛いけどな。けどじっとしてるのは俺の性分じゃないし。動いてた方が痛みも気にならないと思うんだ（　ふ　）…それと、さ。労って撫でてくれるのは嬉しいんだけど…ちょっとくすぐったいからさ（　何処か恥ずかしげに笑い　）

ふ…。そうだな…。真昼がジッとしてるとこ、あんま見ねぇし…(くす) え…？あ、わりぃ…(ぱっ、と手を離し)

だろ？（　ふは　）ん、いいよ。クロはソファでもくつろいどけよ。俺もすぐ終わらせるからさ（　手早く食器を洗い　）

あるとしたら…風邪とかの時だな…(ふむ、) …ん。(こく、と頷き、大人しくソファーに座って)

あー…流石に風邪とか病気のときは大人しくしてるよ。無理して長引かせたくないしな（　苦笑　）――よし、終わりっと（　濡れた手をタオルで拭い　）クロー、終わったぞ（　相手の方に向かい　）

だろーな…(苦笑) ん。真昼、おいで…(ぽんぽん、と自分の膝を叩き)

…んん、クロ？もしかして、クロの膝の上に座れと…？（　じっ　）

…ん。早くこいよ…(こく)

そこに座るの、強制なんだな…（　う、 ）…こうなったら、恥を捨てるしかないか…（　ちょこんと膝の上に座り　）

ん…。やっぱ手ぇ冷てぇな…(相手の手を温めるように)

………なぁ、真昼…。オレ、実はニートで怠惰な吸血鬼…じゃないんだ…(どや)

まあ、水仕事をしてたからなぁ（　苦笑　）けど慣れてることだし…気にしなくていいぞ？

じゃあ、ニートじゃないならちゃんと家事手伝えよ？（　にっこり　）

ん…。オレが気にする…。(片頬膨らませ)

う、嘘…！嘘だから…！(あわあわ)

何か…クロって、結構心配性だよな（　ふは　）大丈夫だって。なんなら、クロに暖めてもらればいいしさ（　相手の方に寄りかかって　）

…全く。流石の俺だって今日がエイプリルフールだってことぐらいは知ってるからな？（　むー　）

真昼限定だ…(ぎゅーっ、と抱きしめて)

……………(ち、)

ん、そっか…。ありがとな（　顔を後ろに向け、頬に口付け落とし　）

舌打ちすんなって。…ともかく、残念だったなクロ（　ふふん　）

んっ…。真昼、こっちにも…(相手の唇をなぞって)

………ぅ～……。(むむ、)

う、…わ、わかったよ（　目ぎゅっと瞑り唇にキスして　）

大体、俺の友達には桜哉がいるんだから。こういう時の嘘って結構慣れてるんだよな（　ふは　）

ん…。(ぺろっ、と唇を舐め、自分からもキスをして)

くそ……。外ハネめ……(ぐぬぅ、)

んん、…っ（　びくっ　）…やっぱり、クロとのキスは慣れないなぁ（　苦笑　）

…えっと、変に桜哉を恨むなよ？（　あはは　）