5 2017-01-15 08:08:08 |
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数学は広い分野で使われている専門知識だから、直接必要になることは少いけれど、考え方を色々応用すると、便利な事はある。
まぁ、実際社会で必要になるのは、数学よりも、算数だね。
表やグラフの見方なんかも、知らなきゃできないでしょう。
習った算数、勉強した数学を全て覚える必要はなく、自分の仕事で必要な知識だけが身に付いていたらそれでいい。
世の中には真実も嘘も溢れてるから、それらを効率よく選別、抽出できる目を養うのにも数学、あるいは算数は大事だよ。
こんにちは。
死ぬまで生きるだけが目的なら大抵の知識なんていらないですよ。学校なんて行かないで、田舎に篭って自給自足の生活を送れば良いのです。
主さんは小学校で習った漢字を書き順、ハネ、はらい等全てを完璧に全部書けますか?
県境の線だけ書かれた日本地図に47都道府県の名称を正しく書き込めますか?
社会に出てからも、針金で人形を作ったり木版画を彫る予定はあるのですか?
習ったはずなのにできない、使う予定もないならどれも不要?違いますよ。文化的に生きる為に必要なのが教養というものではないでしょうか。
数学が必要か不要か、という話ならそれは結果論か目的論でしか語れず、当人/個人によるよねという以外の結論はないでしょう。しかし、数学が世の中に存在する理由はやはり人類に必要とされているからですし、日本の学校で習うのは、それが日本国民に求められる教養だからでしょう。
私自身、数学は良い成績を取ったことがありませんし、覚えていることもないようなものですが(算数は別ね)、身についたかどうかではなく「数学に触れることができた」という事実はプラスとなっています。教養として「数学」という存在を知ることができたのですからね。
学生時代に数学の成績が良かった人の一部はその特性を活かせる道に進みましたし、今でも数学が好きな友人はそれを語っている時に瞳が輝いています。彼等の話を聞いていても全くちんぷんかんぷんにならず、あ、なんとなく分かる、という部分を見つけられるのは「完全にものにはできなかったが触れたことはある」という経験/教養の賜物ですし、それは確実に現在の生活に活きています。物の見方を豊かに人生を楽しいものにしてくれている、とよく感じますよ。
数学だけは国語や英語と別格ですね。
数学だけ勉強しない人は本当に多いです。
ただ、試験で半分くらい取れる分だけ勉強した方が良いです
数学は大人になってから必要なのか?
そういう気持ち分かります。私自身もそう思ったことが何度もあります。
その前に、「大人」ではなく「社会人」としましょう。ここは私の勝手な考えで申し訳ございませんが、私の中での「大人」というのがあなたが言う「大人」とちょっと違うと思いますので。
私も数学は得意ではありません。
しかし、私は最近になって分かりました。
数学は社会人になってから使うかどうかではなく、数学というのは、考える力や物事を瞬時に判断・理解する力を鍛えるものなのです。
あなたは将来社会人になってから数学を使わないかもしれない。それはそれでいいのです。
しかし、数学はしっかりと問題を考えて解いてみてください。答えは間違ってもいい。何度間違ってもいい。そのうち答えが分かります。それを繰り返すことで、考える力や物事を瞬時に判断・理解する力が鍛えられるのです。
だから、数学を習うことは無駄なことではありません。
分からないからって投げ出してはいけませんよ。
分からないなら、友達や先生や親などに聞けばいいのです。
あ、ここで「聞けないし!」と ふてくされないでくださいね。
聞くことは、社会人になってから数学を使うことよりも必ず必要となることですから。分からないことは人に聞けるようになっておかないといけませんよ。
脱線しました。すみません。
なので、まとめると、簡単に言えば、数学は考える力や物事を瞬時に判断・理解する力を鍛える、身につけるものだと思って授業に臨んでくださいね。
社会人になってから数学を必要とするかどうかは、あなたが社会人にならなきゃ分かりません。
あなたの人生に何が起こるか分からないのですから。
以上
例えば小説を読んだとき、「あっ、この言い回し好きだなあ」って思うことがあると思う。
そしてその作者の本や、似たジャンルを探して読むようになるかもしれない。
国語の時間に、文字を学ぶのは、他人とのコミュニケーションもあるけれど、こういった喜びを知るという目的もあると思うんだよね。
数学の時間に、数字や数式について勉強するのは、数学の文学作品…数学書を読むのに必要になるんだ。
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