>>20 …そうなの? (未だ不安は拭えずに、恐る恐るといった風に相手に目を向け、髪に触れられる久々の感覚にどこか嬉しさを滲ませ。その後、前の主を目の前の相手に重ねている自分も似たようなものだと思えば自嘲気味に笑みを浮かべ「…主は、知ってる?この本丸の、初めての審神者のこと。」と言ってゆるりと首を傾げて)