>>9 ……ありがとう、 (相手が己に背を向けたところでなるべく並走しないように、と歩き進めれば自分の性格柄、暗い空気にはしたくなく、「あの……」と口を開くもそれ以上の言葉は出ず返って頭から離れない過去の事が余計自分を追い込み。「えっと……頼りになる、ように努めるから…宜しく、お願いします」と必死に言葉と言葉を繋げて相手に不快な気持ちに刺せないようにと。)