（ ・ ）募集する程ではないのですが（ ・ ）

ほんとに募集するほどでもないふわっとしたおはなしをさせてください。

どこでもない世界のどこか。魔法が飛び交うこの街でとある使用人と魔法使いが出会ってしまった。

『ご主人様が私めに手帳をくださった…。これで今日から貴方様が私めのご主人様です！』

｢ちがう、ただその呪文が生まれた年代を聞いた、だけなんだが…。おい、聞いているのか？｣

『わたくしの名はまだありません。たった今、貴方様がお付けになるのです。どうぞ可愛がってくださいまし！』

｢ゴブリンを？かわい、くはないよな、どうしよう…｣


健気だけどそそっかしいゴブリンを使用人として迎え入れるもよし、ゴブリンとして孤高の、もといぼっちの魔法学生の元で働くもよし。

身の回りのお世話から話し相手まで、なんでもこなすちょっと残念なゴブリンくん(ちゃん)やつんつんしすぎて近寄り難いと思われているけど実は心優しい優等生くんと魔法学校で寮生活しませんか！！！


どちらとも提供は可能です。
お声かけお待ちしております！