コナン「光彦が>>5になるスイッチ？」

セイチャット

スイッチ

突然全裸

い

ガチムチ

コナン「けどよぉ…ガチムチだぜ？」

阿笠「むしろ喜ぶかもしれんぞ」

コナン「そうかぁ…？」

阿笠「このスイッチは新一に渡しておくの」

コナン「おう…」ｼﾌﾞｼﾌﾞ

阿笠「くれ悪じゃぞ～」


--翌日--

歩美「おはようコナンくん！」

灰原「おはよう江戸川くん」

元太「うな！」

光彦「おはようございますコナンくん！」

コナン「ああ、おはよう…(ガチムチになるって言ってたけど具体的にはどんな風になるんだ…？)」

コナン「……」ﾎﾟﾁｯ

光彦「」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨｳﾎｯ

歩美「きゃあああああああああああああああ！！」

灰原「ちょっと円谷くん！何なのその筋肉！？」

元太「うなあああああああ！？」

光彦「ち、違うんですよ！急に体が…」

小林「円谷くん！何ですかその格好！もうすぐ授業ですよ、ふざけるのはやめてください！」

クラスメイト「ｸｽｸｽ」

円谷「ふ、ふざけてませんよ！」

コナン「(なるほど、こうなるのか)」

コナン「(じゃあ二回押すとどうなるんだ？)」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁｯ

光彦「>>10！？」

ゾンビ

爆発

巨人

猫

光彦「猫！？」

小林「円谷くん、猫がどうしたの？」

光彦「居るじゃないですか！教卓の上に猫が…」

小林「いい加減にしてください！授業を妨害するなら廊下に立っていてもらいますよ」

光彦「え、で、でも…」

光彦「(そんな！僕以外には見えてないっていうのか！？)」」

コナン「(二回押すと幻覚症状が起きるのか)」

灰原「今日の円谷くん一体どうしちゃったのかしら…。あら、随分と楽しそうね」

コナン「いや別に？」

--掃除時間--

元太「光彦お前よお、今日何か変だぞ？」

歩美「そうだよ！何か悩み事でもあるの？」

灰原「そういえば朝から顔色も良くなかったわね」

コナン「俺らに隠し事は無しだぜ？何かあるならいつでも相談してくれ」

光彦「ありがとうございます、皆さん…」

光彦「(言えるわけがない…猫がずっと視界の端をちらつくなんて………でも)」

光彦「あ、あの」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

歩美「次の授業なんだったっけ？」

元太「確か算数だぜ！」

灰原「あら、円谷くん何か言った？」

光彦「い、いえ！何でもありません！」

灰原「そう」

コナン「(光彦…ガチムチになった上に幻覚が見えてる状態なのに…)」

コナン「(面白くなってきたぜ！！次は三回連続だ！！)」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁｨｯ!!!

歩美「みんなー、早くいこー！」

元太「うな！」

灰原「ええ分かったわ。ほら、円谷くんもはや…きゃああああああああああああっ！！？」

灰原「つ、円谷くん！何なのその>>15は！？」

爆乳

変形ロボ

熱湯で溶ける

BL本

灰原「何なのそのBL本は！？」

光彦「えっ！！？何ですかこれ！！」

歩美「歩美でも持ってないようなマニアックものだよ～…光彦くん気持ち悪い」

元太「失望したぜ光彦」

光彦「ち、ちがうんですよ！！」

コナン「変態ガチムチ幻覚症状持ちの言うことなんか聞いてられるか！みんな、行こうぜ」ﾄﾞｱｶﾞﾗﾗｯ

灰原「ええ、そうしましょう」ｽﾀｽﾀ

歩美「光彦くん無いわー」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

元太「うなうな」ｼﾛｲﾒ

ﾎﾟﾂﾝ…

光彦「そ、そんな…一体どうして…」

光彦「ん？そういえばコナンくんが>>20って言っていた気がします」

光彦「もしかしたら今日の僕が変なのもコナンくんのせいかもしれません！」

光彦「授業はサボって>>23の所へ行きましょう！」

ゾンビ

映画

遊園地

水族館