◎ おにぎり、ひとつ。( nl )

( ルール )
基本豆 / ロル30字〜
自ツok / 置きレス
短期予定 / 3日リセ

( 雰囲気 )
・ラブコメ
・彷徨う宇宙人(？)を保護するお話( ← )
・記憶はたぶん戻る(はず)
・ゆるりと。

( 募集 )
選定式 / pfとロル80字- ( 日常 ) /
・真面目に生きる大学生 ( 19-21歳 )

( 主pf )

「＿お、……お腹ずいだ。( ぐで、 ) 」
「おかえりー、目玉焼き作っておいた。( へへ / にぱ )」
「ん？…んー、だーめ。( ふ、 )」

蒼？( そう )
19 / 男 / 無邪気 / フレンドリー / やる時はやる / 身長176cm / 細身、脱ぐとすごい(←) / ぱっちりお目々は群青色、笑顔があどけない / ふわふわ癖っ毛はブルーグレー / 少し長めなショートヘア / パーカーにジーンズ、Tシャツと非常にラフな格好を好む / シリウス第二皇子、家出して来ました / 落下の衝撃で記憶喪失。3日程彷徨う(←) / 適応力高め / 手先が器用


＿…お腹空いた、なぁ…。( ぐで、 )
( ＿お母さん、お父さん、お元気ですか。僕は絶賛迷子中です。早く迎えに来て下さい。と、いかにも迷子らしい事を思ってみるものの、一向に思い浮かばぬ親の顔。故郷の風景。自分が何故ここにいるのか、自分は誰なのか( 名前だけはたぶん覚えている )もわからない桜舞う春の夕方。彷徨い始めて2日目。…の、公園のベンチ。ここ2日程彷徨い昭和感のある町、ということはわかったが今の自分はお金も無ければ伝手もない。とりあえず、作戦会議のために公園に立ち寄りベンチに座る。それが今の状況です(遠い目) あ、お腹鳴った。)

( / なんとも主得な内容ですが、お付き合いして頂ける方、一緒にお話を作ってくれる方、海よりも深い御心をお持ちの方がいましたら是非ともお越し下さい…！お待ちしています。( きらん、 ) ではでは良縁を願ってレス解禁です。)

(　／　素敵なトピ発見…！最近きたばっかの不束者ですが、よろしければ是非参加させて頂きたいです…！あ、一応確認なのですが、当方は真面目に生きる大学生♀ということで宜しいでしょうか…？　)

>4様
( / わわ、こんな私得でしかないような所にようこそおいで下さいました…！しかもお褒めのお言葉もまで…！( 涙目 ) nlなので女性で大丈夫ですよっ。)

「　簡単な物なら作るけど、期待しないで頂戴ね…？　」
「　勉強中は邪魔しちゃ駄目よ。( 人差し指ぴん )　」
「　はあ…なんだか母親になった気分ね。( ふ、)　」

霧崎あやめ( きりさき )
１９ / 女 / 真面目 / 冷静 / 結構世話焼き / 甘えたいけど甘え下手 / 身長１６０ｃｍ / 凹凸しっかり / 大きいやや釣り気味の茶眼 / 黒髪のやや癖っ毛 / ミディアム / 部屋ではＴシャツ短パン、外出する際はもう少しちゃんとした物 / 動き易さ重視 / 料理の腕は中の上 / 努力家 / 一人暮らし / 成績は良い方 / 運動神経も然り / 眼鏡も偶に / 一途


　…ふう、このくらいでいいか。
(　太陽の傾いたこの時間、家々の白壁は夕陽を照り返し、街は暖かい茜色に染まっていて。表通りは華やかで騒々しいものだったが、此処は静寂が辺りを包み込み。手元にあるのはやっと終わった大学の課題、家にはスマートフォン、テレビ等と誘惑が多すぎる。故に彼女が選んだのは人一人見当たらないこの古ぼけた公園のベンチだった訳で。唯一音がするものと言えば、遥か彼方で鳴く烏くらいだろう。その鳴き声に早く帰れと促されているように思え苦笑を一つ。徐に立ち上がり、大きく伸びをすると足早に帰路につき。　)



(　／　ありがとうございます…！いえいえ、凄く素敵だと思います！！ロルテも兼ねてプロフィールが出来ましたので、不備等のご確認宜しくお願い致します…！　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>6様
( / pf等ありがとうございます！ただ一つだけ、お願いがあるのですが少しだけお姉さん感を抑えて貰ってもよろしいでしょうか…？何が変わるわけでもないのでそのままでも素敵なのですが( ←)もしよければ書き直しは不要で、脳内修正でよろしくお願いします…！( ぺこ、 ) そしてそしてお相手お願い出来ますでしょうか…？)

>7　主様
(　／　解りました…!では、少しお姉さん感は控えていきたいと思います…！お互いやり易いキャラの方がいいですしね！はい、脳内修正でいきます。は、はい！是非ともお願いいたします…！　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

( しかしこのままひもじい思いをしている訳にもいかない。このまま何も食べず、何もわからぬまま死ぬ訳にもいかない訳で。 ( …よし、とりあえず何処かで何かを恵んでもらおう。( 指ぐっ )幸いなことにここは昭和感漂う町並み。きっと情けを掛けてくれる人がいるはず。へこたれる自分に鞭を入れすっくとベンチから立ち上がり、恵みを求めとりあえず公園を出ることに。出ることに。出ることry( ＿あ、ダメかも。)気合いは入れたものの、身体は付いてきてくれないようで、出入り口に辿り着く前のベンチの前でふらりと力尽き( ←) )


( / 我儘を通して頂いてありがとうございます…！あやめちゃんが公園から出る前、の体でスタートとしましたので絡んで頂ければと！霧崎様も希望シチュなどありましたら遠慮なくどうぞっ( きらん )

　…？　だ、大丈夫ですか！？
(　烏は群れを作り、そのけたたましい鳴き声を降らしている。そろそろ辺りも昏くなる頃だろう。大学の課題も終わった事だし家に帰ろう。今日の晩御飯は何にしようか…なんて考えながら立ち上がろうとしたその矢先ふらりと影が。明らかに体調は良くないと思しき相手は目の前でぱたりと倒れ。瞳を最大限に開き、一瞬身体が硬直。暫しの間フリーズした後、ハッと意識を戻してからの対処は慌ただしく。声を掛け、相手の身体を極力控えめに叩いては意識があるのか如何かを確認してみて。　)



(　／　いえいえ、全然大丈夫ですよっ！了解です！もし絡み難い、遣り辛い等ありましたら言って下さい…！今の所はありませんが、後々出てきた時は提言させて貰いますね！主様も希望シチュとかあったら是非とも言って貰えれば嬉しいですっ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＿…、？
( 意識が朦朧とし掛けたその時、何やら女性の声が聞こえ。うっすらと目を開け何とも弱々しくそちらに視線を移すとぼんやりと、やはり女性の姿が。＿何だろう、たったの2、3日食事をしていないだけなのにこんなに早くお迎えが来るのだろうか( ← ) しかし今はお迎えだろうがなんだろうがなんだっていい。力を振り絞るが弱々しい声で「 ＿お腹、…空いた。」と。 )


( / お、お気遣いありがとうございますううう( ぶわわ、 ) こちらも今のところ思い浮かばないので後々よろしくお願いします。 ( 笑 )では本体はこの辺で下がりますねっ。 )

　…お腹？
(　薄ら開かれた双眸は徐々に此方に向いている。如何やらまだ意識はあるようで。重い持病とかだろうと身構えていたが、相手から弱弱しく発せられた言葉の内容は空腹との事。一瞬面食らったように瞳を丸くしぽつりと復唱して。だが大変なことには変わりはないしここで見捨てる訳にも行かない( ← )幸い家は直ぐ其処だ。きりりと表情を引き締め気合を入れ、「 よいしょ 」と洩らせば相手に肩を貸し　)



( ／ かしこまりました！はい、では私も下がらせて頂きます…　)