愛猫家 2017-01-08 00:48:10 |
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>650 アンセム様
…体拭くだけなら良いか?
(大人しくなったのを見計らい体を離すと、相手の言葉を傍らに妥協案を考え。多少の嫌悪感は我慢してもらわなければならないが、浴室で洗われるよりも大分ましだろう。覆い被さるように抱き着き耳の辺りに鼻先を寄せてすん、と匂いを嗅いでみても然程嫌な臭いがしないのは普段の相手の綺麗好きの賜物だろうか。目を伏せて濃く感じる匂いを堪能しながら提案を口にし)
>652 真宮
………良いだろう。
(抱き着かれるとつい気持ちがゆったりと穏やかになる、つまり絆されてしまうのはどうやら此方も同じ事のようで。己の匂いを嗅ぐ相手の反応を見るに、そう悪い状態では無さそうだと分かる。しかしながら、己の中に居る綺麗好きの主張も無視し切れず、間を取ったような相手の提案も相まって暫し葛藤する為の沈黙を置いてからぼそりと承諾し)
>奏汰さん
…奏汰さんはネズミ食べないんですね?(困惑した様子を見てやっと察しては、どう処分してやろうかと脳内で色々考えるもその時が来ればどうにかなるだろうと諦め。頬の感触に擽ったさを感じると、クスクスと声を漏らしてしまうも「良く頑張ってると思いますよ。無理はしないで下さいね。」もし体調不良になってしまい会えない時間が増えてしまうと自分の性格上とても寂しく感じてしまうのか、頬を撫でていた手を頭へ移すとそのまま頭を撫で)
>653 アンセム様
よし、決まりだな。
(随分と長い沈黙の間、相当に葛藤しているのだろうと分かれば駄目だと思いながらも込み上げる笑いを堪え。漸く小さな返事が聞こえれば気が変わってしまう前にと行動は早く、一度離れてさっさと浴室からバスタオルを持ってくると「服脱いどけよ」それを相手の肩に掛けてから一言告げて再び洗面所へ消え。暫くすると洗面器に暖かいお湯を張ったものと柔らかなタオルを手にリビングへ戻り)
>655 真宮
(テキパキと動き出す姿を見送れば、腹の底から深い深い溜息を吐きつつソファから立ち上がる。これも清潔であるが為、そしてきっちり可愛がって貰う為だと半ば己に言い聞かせるような気分で身につけていた服を脱ぎ始め。早々に戻って来た相手の姿をじろりと見詰めれば、腕を組んで嫌味ったらしく口角を上げてみせ)
全く…こんな時ばかり仕事の早い男め。
>654 ロキ様
え?…ああ、そうなんだ。ごめんね。
(完全に油断しきっていた所へ核心を突く問い掛けを投げられるときょとんと間の抜けた表情で相手を見遣るも、内容を理解すれば観念したように頷き。労わるような言葉も手付きも己を癒し腑抜けにさせるもので、目を閉じ身体中の力を抜きながら半ば其方に凭れ。「君とこうして触れ合えなくなるのは寂しいからね。」僅かに体を離し鼻先を触れ合わせると、甘さを帯びた声色で囁き)
>656 アンセム様
まぁそう怖い顔しなさんな。気が変わっちまったらお互い大変だろ。
(甲斐甲斐しくソファの傍で準備を進めながらも相手の視線を一身に受けて苦笑を浮かべると、言い訳がましい言葉を口にし。タオルを湯に浸しながら絨毯に敷いたバスタオルの上をぽんぽんと叩き「ほら、おいで。」何処と無く嬉しそうな笑みを浮かべて呼び寄せ)
>658 真宮
__ああ、
(相手の苦笑をこれでもかと態とらしい眼差しで見詰めていたが、その分不意に向けられた笑顔の威力をもろに受けてしまう事となる。何と狡い顔をするのかこの男は…そんな思いでふいと視線を逸らしながらも、意を決して頷けばやや躊躇いの残る足取りで敷かれたバスタオルの上へ向かい。ほかほかと薄っすらとした湯気の立つ洗面器をちらと見遣りつつ、大人しく相手の手が伸びてくる瞬間を待ち)
>奏汰さん
大丈夫ですよ、今度奏汰さんがよく食べる物食べましょう。(まさか謝られるとは思っておらず慌てたように首を左右に振っては、相手がよく口にする物に興味を示し僅かに瞳をキラキラ輝かせ。凭れる相手の頭を撫でるのを止めずに背中に腕を回しては背中をトントンと痛くないように軽く叩き。「それは此方もですよ。」相手の声色と顔の距離に恥ずかしさを感じるも自分から顔を逸らしたりする気は無く、何を思ったのか唇へそっと口付けて)
>659 アンセム様
…なかなかの絶景だな。
(随分と機嫌を損ねてしまったようだと苦笑を浮かべるが、致し方ない。そこは終わった後に幾らでも甘やかしてやろうと心に決めたのも束の間、いざタオルを絞り対面すると惜しげも無く晒された素肌に吸い付くように視線が向かい。やはり人間のしょうもない欲望は抑え難く、半ば無心であるのか真顔でぽつりと呟き)
>660 ロキ様
じゃあ…オムライス、とかかな。
(名案だとばかりにパッと表情を明るくすると、時間のある折にでも作って食べようと思いを巡らせ。温かな言葉が直ぐ近くから聞こえてくる愛おしさに胸を高鳴らせていた時、不意に触れた唇の感触に驚いて目を見開き。さらに心音が早くなって、全身が熱を持つのを感じる。ふ、と柔らかく破顔すれば今度は此方から唇を重ね「…キスなんて、何処で覚えてきたの?」微かに頬を紅潮させながら首を傾げて問い掛け)
>661 真宮
浅ましい事だな、真宮…据え膳食わぬは何とやら__か?
(当然相手のそんな眼差しに気付かぬ筈はなかったが、嫌がる事は無く寧ろ挑発的に鼻を鳴らして。実際立場が逆であれば状況的にそう違いは無いのだろうが、そんな事は棚に上げて此処ぞとばかりに揶揄いにかかる。まだ作業も始まらぬ内に止まる手をつつ、と指の先でなぞり)
早くしろ、俺の気が変わっても知らんぞ。
>奏汰さん
オムライスですか?(相手がよく食べる物なんだろうと思うと同時にさぞかし美味しいのだろうと想像しては、思わず頬を緩ませてしまい。自分から口付けをして終わりだと思っていたのか相手からの口付けに目を丸くしては、つられる様に微かに頬を赤くすると「えっと…秘密です。」いつ覚えたのか記憶は無く恥ずかしさから自分の口元を手の平で隠し尻尾を揺らし)
>663 アンセム様
そうだな。人間は欲望塗れなんだよ。
(相手の声で我に返るが丸出しの欲望を指摘されたところで照れる程初でも無く、寧ろ堂々と己の中に欲があるのを宣言し。ただ、この状況で怪しい手付きで触れられるのは好ましくない事態を招く事になりそうで「へいへい、わかってますよ。」危うく艶を帯びかねない雰囲気を一掃するようにおどけた口調で相槌を打つと、指先を絡め取りそこから濡れタオルで念入りに拭き始め)
>665 真宮
欲深くあってこその人間だ、俺は嫌いじゃあないぞ?
(いっそ清々しいまでに堂々と宣言する姿にくっくと喉を鳴らして笑い、ゆらりと揺れた尾の先が掠めるように相手の腕へと触れる。艶のある雰囲気は後々じっくりと楽しませて貰うとして、今はこの作業を乗り越えなければならない。温かくも湿ったタオルの感触にぶるりと身体を震わせたが、目立った抵抗は見せないままに落ち着かない気持ちを忙しなく動く尾にのみ表して)
決して褒められた心地ではないが…お前にこうして甲斐甲斐しく世話を焼かれるのは悪くないな。
>664 ロキ様
きっと気に入るよ。人間の時しか食べさせてあげられないし。
(微笑んで頷くと、何の気なしに頭を撫でてやりながら告げ。見るからに驚いたような反応を見せられると思わずくすくすと笑ってしまい、口元を隠す様子さえ愛らしく。結局何かと気にはなってしまう問いかけに答えてはもらえなかったものの、それでも構わないと思い直すと「もう1回しようか?」顔を寄せながら些か意地悪く問い掛けて)
>奏汰さん
楽しみですね。作っている所見ても良いですか?(作っている姿を想像してはクスクスと笑みを浮かばせ。もう1回と言われると少し戸惑いの表情と視線を泳がせながら考え込むも相手なら構わない。という答えになると肩に腕を回し「奏汰さん、お願いします。」と一言言うと相手へ顔を近づけ目を閉じ向こうから来てくれるのを待ち)
>666 アンセム様
…こら、変な気ィ起こされたくなかったら余計なことすんな。
(正直今直ぐ腕の中に閉じ込めてどろどろに甘やかしてやりたい中、欲望を理性で抑え込んでいるというところ。軽く尻尾を這わされるだけでも刺激になり、僅かに眉間に皺を寄せながら釘を刺し。指先から腕、肩、首、胸元、腹へと優しくタオルで撫でながら窺う反応にはやはり少なからず嫌悪感が滲んでおり、笑みを噛み殺しながら時折タオルをお湯に浸けつつ手際良く作業を進め。「何たって甘えん坊だからな。」相手の言葉を揶揄ってはくつくつと喉奥で笑い)
>668 ロキ様
もちろん。上手くできるかわからないけど。
(頷いて答えるものの料理が得意かと言えば際立って上手いということもなく、少しばかり弱音を吐きながら苦笑を浮かべて。返事を聞けば積極的な行動を見せる相手に些か緊張した様子で息を呑むも、誘われるまま顔を寄せると先程よりもゆっくりと唇を啄み)
>669 真宮
分かった、分かった。その糸一本程の理性を考慮して、大人しく待ってやろう。
(釘を刺すようなその一言こそが、今まさに相手の中に生じている欲望と理性の鬩ぎ合いを象徴している。それがはっきりと分かるからこそ、愉しくて仕方がないと言った様子を隠そうともせずに踏ん反り返り。優しく丁寧な手付きであることがせめてもの救い、少しずつではあるが嫌悪感よりも世話を焼かれる心地良さが勝ってきたらしい。揶揄いの言葉にはむっと眉を寄せたが、得意の減らず口で応戦し)
半分は猫の性、半分は飼主の性だ。よく似るものだと言うだろう?
>671 アンセム様
(あまりにも分かりやすく面白がるものだから流石に憮然とせずには居られないが、反論の余地も無ければ余裕も無い。無言で手を動かし、更には相手の素肌に触れているという意識さえどこかへ逸らしていて。相手を前にすれば口で敵う気はせず此方が折れるのが常。「そうだな、お互い様だ。」そう受け入れたところで苦行に等しかった時間も漸く終わりを迎えると「っし、終わり。」洗面器にタオルを投げ入れながら元の通り服を着せ始め)
>奏汰さん
上手くできなくても奏汰さんの手作りなら美味しいと思いますよ。(自分からすれば料理を作るという事自体が凄い事で、何度か頷いては相手の両手を包む様にそっと握っては目を細めて。啄む口付けに耳を伏せると相手の顔を見たくなると、ゆっくり目を開け「奏汰さん…奏汰さん」と何度か甘える様な声色で名前を呼び、うっとりとした表情で相手の耳をサワサワと撫で)
>672 真宮
これで旅の汚れも落ちたというもの…耐えた甲斐があったぞ。
(口で抵抗する事を止め、此方の言葉を受け入れるその姿勢には満足気に笑う。結局何処までも単純なのは此方の方で、人間よりもずっとシンプルな考えをもっているらしい。丁寧に服を着せてくれる手に任せながらも、先程は制止を掛けられて引っ込むしかなかった尾は再び彼の方へ忍び寄り、ぱしんぱしんとその存在を伝えようと彼の太腿を叩きつつ喉を鳴らして笑い)
ご苦労だったな、真宮よ__諸々の苦労、流石の俺も察していたぞ?
>673 ロキ様
随分口が上手な猫ちゃんだ。
(あまりにも純粋に向けられる言葉が擽ったくて、握られる手に視線を落としながらもはにかんで口にするのは茶化すような言葉。ふふ、と抑えきれない笑みを漏らしては頬に口付けを落とし。惚けたように名前を呼ぶ声は睦言を口にする声色に何処と無く似ていて“変なことしてる気分だな”なんて不純なことをぼんやりと考えながら再び唇を重ね。実際百パーセント健全な行為と言えないのは自覚しており、背徳感に背筋が震えるような快感を覚えながらも下唇を柔らかく食み)
>674 アンセム様
ん、えらいえらい。
(確かに思えば苦行だったのは相手の方で、くすくすと笑いながら頷くと労わるように髪を撫で。しかし気ままな飼い猫は心を穏やかにする暇さえ与えてはくれず、その尾が何より相手の心境を表している。挑発的にさえ受け取れる言葉に苦笑を浮かべ「そうかい。それなら話が早いな。」そう言うが早いか相手の体をソファに優しく横たえさせ。頭の片隅では洗面器等を片付けなければとは思うのだが、欲が容易く脳裏を占める。上から覆い被さるように胸元へ顔を埋めて戯れ付くと「あ゛ー…」と低い呻き声を上げ)
>676 真宮
悪く思うなよ。少々性急なくらいが丁度良い、それでこそ我々の愛情表現と言うものなのだ。
(悪気は無い、この男に触れたい。ただそれだけだった。全ての猫がそうであるとは言えないが、少なくとも己に関してを言えばそんな風に欲望に忠実である事の方が多いのだ。ソファをふたり分の体重で柔らかに沈み込ませつつ、今度こそ欲に逆らわず戯れ付いて来るその身体を両腕でしかと抱き込んでやり)
どうした、お前の方が余程獣らしいじゃあないか。
>奏汰さん
口上手な猫は嫌ですか?(素直に思った事を口に出しているつもりだったのが、口上手と言われれば口付けされた頬を撫でなら目をキュッと細めては首を傾け。変わらずうっとりとした表情を浮かべたままで、下唇の感触に吐息が漏れると今更自分の鼓動が速くなっているのを感じ尻尾を相手の足へ巻き付け、仕返しにと唇を舌で少しなぞり)
>677 アンセム様
いや、流石に…草臥れた。
(その愛情表現というのが分かりづらいのは既に承知の事、人間と猫との間にあるちょっとした差異に文句は言わないが、先の状況下で理性的に応じた己を目一杯褒めてやりたい気分で。ぐりぐりと額を肩口に押し付けながら覇気の無い声で疲労感を零せば、ちゅう、と微かなリップ音と共に首筋に吸い付いて)
>679 真宮
どれ__労ってやるか、
(疲労感の滲む声、預けられる身体の重みに顔を見られていないと言う今の状況を良い事にふっと柔らかく微笑んだ。相変わらず上から目線の拭えない口振りではあったものの、そっと囁くような声に乗せて一言告げれば片手で相手の後頭部を優しく撫でてやり。空いた腕は確りと腰を抱き寄せたまま、甘い声で囁いて)
…顔を見せろ、真宮。
>678 ロキ様
嫌じゃないよ。僕の心臓が持たないかもしれないってだけ。
(そんな問い掛けさえまるで煽られるように感じてしまうのだが、純粋な問い掛けなのだろうと思えば此方も素直に思うままを伝え。足に尻尾が巻き付けられる感触があると手遊びに指先でそれを擽るも、不意に唇に舌を這わされると驚いて目を見開き。ふふ、と吐息を漏らすように微笑みながら離れては「可愛いことしてくれるんだね。」揶揄うような口調で告げ)
>680 アンセム様
…ふは、何だよ。珍しいな。
(相手の体温と鼓動を感じているだけでどこか熱に浮かされるような心地良さに浸っていられたが、ふと頭上から聞こえた言葉に淡い期待を抱いてしまうのだから相手の言う通り浅はかなのには違いない。頭を撫でられるとうっとりと目を伏せるが、言われるままに顔を上げると緩みきった笑みを浮かべて相手の言動を茶化し)
>奏汰さん
心臓持たなくても良いですよ。とことん癒されてください。(嫌いじゃないの一言に胸を撫で下ろすと、これからも相手のことを癒す気でいるのか両手を広げ相手が腕の中に入ってくるのを待ち。巻き付けていた尻尾を離しユラユラと揺らしながら、からかわれている気分になってしまうも口には出さず「奏汰さんの唇柔らかかったですね。」と相手の唇の感想を言い出し、相手の唇をフニフニと指で触り)
>682 真宮
そのくらいの方が良いのだ…価値が薄まらずに済む。
(茶化すような言葉に目を伏せて笑い、囁き声のままでそう告げる。後頭部を撫でる手はそのままにくしゃりと髪の間へ差し込んだ指先をやんわりと曲げれば、うなじに掛けて殆ど力を入れず引っ掻くようにスライドさせて。それから軽く頭を浮かせて顔を寄せ、形の良い唇にそっと吸い付くような口付けを贈って)
>683 ロキ様
それじゃ、お言葉に甘えて。
(言われるまま相手の腕の中に身を寄せると、頬を緩ませながら両手をやんわりと背中に回して抱き寄せ。キスしたことは幾度かあってもこんなにもストレートな感想を告げられたのは初めてで、その手から逃れるように身を引くと両手で口元を覆い。頬に熱が集まってしまうのを止めることは到底できず「そういうことは、言わなくて良いんだよ。」弱々しい声で告げると赤くなった頬を隠すように俯き)
>684 アンセム様
…こりゃ堪んねえな。
(価値など薄まるはずが無いのに、とは思っても口にはせず、それが相手の意思ならば尊重するつもりだ。ただ、悠長にそんなことを考える暇は無く、あまりにも心地良い手付きで撫でられると思わず恍惚と目を伏せて吐息と共に思うままを口にしてしまい。骨抜きに腑抜けも良いところ、我ながら目も当てられない具合に脳みそが蕩けてしまうような感覚に全身を浸していた最中、唇が重なると逃がさないとばかりに此方からも唇を食み相手の首の後に手を添えて)
>686 真宮
(ああ、これだ。これなのだ。と、思わずそんな呟きが心の中に落ちた。口付けのひとつでこんなにも心地良いのだから恐ろしい。手放すまいと欲張る気持ちの表れか、相手の腰を抱く腕にじわりと力が篭り。体の下に敷かれている尾が今自由であったなら、今頃相手の身体に巻き付いて離さなくなるに違いない。尖った歯で口内を傷付けぬよう、それでも求める事は忘れずに、啄むような短い口付けを繰り返して)
…偶には悪くないだろう、多少珍しくともな。
>奏汰さん
…奏汰さんいい匂いしますね。(首筋へ鼻を近づけスンスンと鼻を鳴らしながら匂いをかいでは、苦しくならない程に腕に力を込め大切そうに抱き締め。少し揶揄う程度の事を言ったつもりでいたのか、頬を赤くした相手に申し訳なさそうに眉を下げてしまうと「すみません…でも本当の事だったのでつい。」しゃがみ込むと相手の顔を伺うように覗き込み)
>687 アンセム様
なんなら毎日これでも飽きねえな。
(与えられる口付けを甘受して、求めるように唇を重ねて、際限なく溢れるような愛おしさの捌け口のように何度も触れ合わせ。合間に告げられる言葉に戯れ半分、本気半分で返すがその間にも相手を求める欲は昂っていき。重ね合わせるだけでは物足りないと舌先を相手の唇に這わせては、開口を促すように視線をからめ)
>689 真宮
…欲深い男め__
(だがそこが良い、と続くはずだった言葉は繰り返す口付けの中へ消えていく。言葉の一つ、吐息の一つを零す間さえ惜しくなる程に己を虜にする心地良さにどっぷりと浸る一方で、じりじりと焼けるような昂りに身を焦がした。絡ませた視線は最早隠しようのない熱を孕み、せめてもの自尊心がにやりと食えない笑みを口元に乗せ。濡れた唇を薄っすらと開き、熱い口内へ舌を誘うようにちろりと互いの舌先を触れ合わせつつ唇を再び重ね合わせ)
>688 ロキ様
ふふ、君たちは鼻が敏感だからね。一応気を使ってるんだ。
(擽ったさに肩を竦めながら笑うと、得意気に普段の臭いに関するケアについて告げ。俯いただけで覆われていない視界は直ぐに相手で一杯になり、益々頬に赤みが差して。それでも翳りを見せる相手の表情を見れば居た堪れない気持ちに苛まれ、徐に両手で頬を包むと「謝ることじゃないんだけどね、」と苦笑を浮かべ)
>奏汰さん
奏汰さんの優しさですね。(相手のニオイに気を使っているのを優しい所だと感じるも、自分のニオイを付けたくなってしまうと嗅ぐのを止めては許可を得る前に頭をグリグリと押し付け。頬を包む手を取り「奏汰さんはキスどうでしたか。」自分だけ勝手に感想を言って相手の感想を聞かないというのは納得しないものの、何を言われるのか解らず相手の顔を見ずに手を取った相手の手をマッサージするように揉み)
急用とは言え、まぁたやらかしちまったな…済まなかった。ったく、どうも上手く行かねえ。よっぽどのことがねえ限りは無言で落ちねえようにしてんだが…。不甲斐ない飼い主で悪い。もしまた来てくれんなら、続きからでも構わねえ。良かったら埋め合わせさせてくれ。
さて、今日も募集開始するか。ちっと返事が遅くなるかもしれねえが、それでも良かったら寄ってってくれ。
>近衛さん
近衛さん、良ければ遊んでくれませんか。(1人で遊ぶのには寂し過ぎるそして不得意な為、相手を見つけるなり傍へ駆け寄っては背の後ろへ腕を隠しながら少し期待を含んだ瞳で見つめ「遊び道具は特に無いのですが…」ハッと思い出したように付け足し、相手の答えが返ってくるまで落ち着きなくソワソワし始め)
前に来てくれてた猫くん、タイミングが悪くてごめんね。上がってるかどうかは見てるつもりだったんだけど…本当に申し訳ない。もしまた来てくれるなら、今度こそ埋め合わせをさせて欲しいな。
ところで、暫く留守にしてた間に誰かが上げてくれてたみたいだね。支援は嬉しいなぁ、ありがとう。何だか長続きはしているけど…如何せん飼い主達が不甲斐ない僕らだから、顔出しのペースが頻繁に乱れてごめん。でも、それでも続けて来れているのは、愛想尽かさずに来てくれる猫くん達と、こうして時々上げてくれる誰かのお陰だよ。本当に感謝してます。これからも少しでも猫くん達に寛いで貰えるように、僕達なりに努力していこうと思ってる。細々とのんびり続けていくよ。
…って、何だか長ったらしく喋っちゃったね。久々に募集させてもらおうかな。お返しがゆっくりペースになるけど、それでも良かったら甘えにおいで。
まぁた結構時間開いちまったな…。また猫達に会いたくなっちまった。にしても、世間は忙しい真っただ中だな。俺達もそこそこだったぜ。誰か甘えに来てくれっと嬉しいんだけどな。
それじゃ、まぁ気長に待ってるわ。
>近衛さん
近衛さん、久し振りですね。(聞いた事あるような声に物陰からヒョコッと顔を見せると相手の顔を確認しては、微笑を浮かべながら嬉しそうに小走りで駆け寄ると「あの、コレ近くで取ってきました。いい匂いするんです。」と道端に生えているような花を一輪差し出し)
>698 ロキ様
っと、悪い。久し振りだからこんなに早く来てくれるとは思ってなくてな、遅くなっちまった。…お、土産か。ありがとな。(僅かに眉を下げて謝罪を口にするも、差し出された見慣れた花を見ると頬を緩ませ。そっと受け取り言われるまま鼻を寄せて匂いを嗅ぎ)…ああ、ほんとだな。こんな匂いがすんのは知らなかった。
さて、今日もこれから寝る時間まで随分とあるが、のんびり募集させてもらうよ。
久し振りだが、猫君たちは元気にしているかな…。気が向いたら顔を見せに来てくれると嬉しいね。
>秋人様
よお、ニンゲン。都合が良いなら俺とも遊んでくんねぇか(朝の薄い霧に紛れてユラリと姿を現せば、暇潰しになりそうだと目の前の相手をジッと見つめて)
(/ロルは豆~中でお願いします。まだ募集していらっしゃるのであれば是非ともお相手宜しくお願いします)
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