>廉ちゃん ん、___廉ちゃんがいい(渡った雪だるまを見ながら額に受けた口付けに合わせて瞳をきゅうと細め。冷えた体を考慮して少しばかり距離を作りつつ「でも、俺いっつも廉ちゃんのこと独り占めしてるから。今日は新しい猫さんとお話してあげて」にぃ、と得意げに胸を張れば周りをきょろりと見渡して。「その代わり、次きた時にめいっぱい遊ぼうね」ペロリと舌舐めずりを行って)