(優しい紅茶の香りを共にした姿を瞳に写してしまえば我慢など出来ず、するすると引き寄せられる様にソファへ片足を掛けて隣に擦り寄り「そんな意地悪言わないで、__廉ちゃんを独り占めしちゃわないように我慢してるんだから」困った風に瞳を細めながら笑みを浮かべすり、と顔を擦り寄せて「こんばんは、廉ちゃん。今夜も俺の飼い主になって欲しい 」に、と緩い微笑みを浮かべては指名をお願いするように告げ)