愛猫家 2017-01-08 00:48:10 |
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>廉ちゃん
可愛い甘えん坊なら良かったんだけどね
(舌越しに頬の柔らかさを感じれば続けて牙を埋め込みたいと不純な欲がふつりと浮かび、懸命に抑え込むと頬を突く優しい刺激に"ねー"なんて猫の鳴き声特有とにゃーごと前述の言葉を意味づける為同意を促す言葉を添えて。指の隙間を擽っていた髪を梳くように手を滑らせて「そりゃぁ、猫だもの」悪戯に、そして得意げな雰囲気で。瞳に映る温かいその笑みに釣られてしまって、鏡写しの表情かの如く面白そうに微笑み。「猫だから、俺がいた証をちょっと残しても許してね」挑発をする為、これから行う悪戯に身震いすら微かに見せて。ペロリと己の唇を舐めては彼の首元へ顔を潜り込ませガブガブと噛み付き赤く歯形を残す様に数回、数か所歯を立てて)
>120 シロ様
ふふ、謝る事じゃないよ。無自覚なのは君の良い所でもあるんだから。
(真面目なのか抜けているのか、予想していなかった返答が来るとついつい肩を揺らして笑ってしまい。こんな台詞も相手には理解できないのだろうな、とぼんやり考えながら言葉を紡いで。甘ったるい声と台詞に悩まし気に眉を下げると「…参ったな、君がこんなに蠱惑的な猫だったなんて知らなかったよ。溶けてしまいそうだな。」と力無く笑いながら告げては優しく頬に口付けして)
負担では無いけど、今はお言葉に甘えさせてもらおうかな。ありがとう。それじゃ、こっちへの返事は不要だからね。 ( 頷き )
>121 三毛様
…やぁ、お待たせ。熱いのは苦手だろうから、こっちにしたよ。 ( 湯呑とカップがのったお盆持ち / 温めのホットミルク差し出し )
見事な椿だろう?私が丹精込めて育てたんだ。 ( 得意げ )
>122 猫様
十分可愛いくせに、なァに言ってるのかしら。
(相手の行動を見ても愛らしいと思うばかりで、羨望が相俟って何処と無く不貞腐れたように眉を顰め。事前の謝罪の意味は分からず、一体何をされるのか見当も付かなければキョトンとして目を瞬かせ。「あら、なァに?」なんて呑気に問い掛けたのも束の間、突然普段よりも断然強い痛みを感じれば驚いて身を固くし。しかしそれで漸く先程の言葉の意味を飲み込めば、気恥ずかしさに眉を寄せながら痛みに耐えて「んもぅ、いつもより痛いじゃない。びっくりしちゃった。」と上辺ばかりの文句をぽつりと零し)
あら、ごめんなさい。うっかり名前変えるの忘れちゃったわ。 ( しゅん ) 分かるでしょうけど、>125はあたしよ。まったく主失格ね…これからは気を付けるわ。 ( 一礼 )
>廉ちゃん
(戸惑いか不安か、向けた言葉だけではこれから起こることが何かをわからずにキョトンとするばかりの表情が愛しくて溜まらず、まさに猫じゃらしを目の前でチラつかされる。獲物を目の前でユラユラと揺らし狩りをするタイミングを焦らされる、そんな焦がれる気持ちに脳みそがグツグツと煮込まれる熱さを感じて。噛みついた肉が跳ね返す弾力感すら愛しくて数回噛んだ所で気は落ち着き「今日はいつもより噛みたくて仕方がない日だから」悪びれる様子はなく、寧ろ悪戯をしてやったぞと挑発するような雰囲気で片方の瞳をするりと細め。"ニャーア"、口パクで一鳴きを真似ては「廉ちゃんがチューチュー可愛いから、食べたくなっちゃう」歯型が残る首元を覗きその跡を指先でなぞりながら呟いて)
>123( 奏汰 )
人間の言葉は、理解に苦しむものばかりだな。
(肩を揺らし笑っている様子の相手に不思議気に小首を傾げつつ、次いで告げられた言葉を耳にすると猫である自分には少々理解する事が難しかったのか頭を悩ませながら呟き。力無く笑い己の頬へと口付けをする相手にゆらゆらと尻尾を揺らして見せれば「こんな俺は、嫌か?」なんて笑みを含んだ表情でわざとらしく問い掛け。)
>127 猫様
んふふ、人の事ネズミみたいに言わないでちょうだい。あたしは食べられるだけじゃないわよ。
(確かな痛みはあれど耐えられない物では無く、そればかりか痛みに慣れてくるにつれてぞわぞわと可笑しな感覚が背筋を伝ってきて。それを誤魔化すように「あら、発情期か何か?」なんて戯れを返すと微笑んで首を傾げ。魅惑的な仕草にすっかり魅了されてしまいながらも首元をなぞられる擽ったさには笑みを漏らしてしまい、徐に其方へ顔を寄せると心成しか強めに形の良い下唇へ歯を立てて)
>128 三毛様
本当に愛らしいね、お前は。素直なのは良い事だよ。 ( 目を細め / 頭撫で )
おや、お前程じゃないよ。お前と比べてしまったら椿なんて二の次さ。 ( 頬に口付け )
>129 シロ様
…どこでそんな台詞を覚えて来たのかな。
(人間の言葉や感情を理解するのは相手にとって良い事もあれど悪い事もあるような気がしてしまい、今はただ微笑ましいその姿を瞳に移して穏やかに微笑むにとどめて。まるで誘い込むような魅惑的な問い掛けにうっとりと目を細めると、顎の下を撫でてやりながら敢えてそれに答える事はせず質問で返し)
>132( 奏汰 )
さて、どこだったか。
(顎下を撫でるその手に微かな擽ったさを感じつつ、その心地良さに軽く喉を鳴らしながら目を瞑っていたが、此方の問いには答えず質問を返されればくすりと一つ笑み零して。相手が答えないのならばと肩を竦めて此方も曖昧に流してみせると「猫は学習能力がそれなりに高いからな、どこでだって覚えて来れる。」と閉じていた目を薄く開き、相手の頬を撫で上げつつ述べて。)
>133 三毛様
お前のように人懐っこい猫も珍しいなぁ。 ( 嬉しそうに微笑み )
ん?これはお気に召さないかい? ( わざとらしく首傾げ )
>廉ちゃん
(冗談に冗談を重ねるような言葉に楽しくなりながら戯れの言の葉に息を漏らして。続いて唇へピリと痛みすら淡く与えられれば瞳は閉じることなく開かれたまま、少し強い口づけ染みた行為を受けて「もうすぐ春だから」発情期か否か、答えは違うがそれを理由にベッタリとくっ付くことにすれば開いたままの瞳を不敵と薄めて、薄まる視線の先には彼の姿だけを真っすぐに捉えて都合のいい言い訳を述べ。おとなしく行為を受ける良い子ちゃんには慣れずに、食らいつくように唇を重ねて)
>134 シロ様
それは参ったな…。これ以上人間らしくなられると僕の身が持たないよ。
(これまではあくまで愛でる対象であったはずの相手が、人間の姿になった途端まるで異なった風にさえ見えてしまうのだから困ったように額に片手を当て。しかし緩んだ表情は心成しか嬉しそうで、頬を撫でる手に擦り寄って目を閉じ)
>136 猫様
んんぅ…。
(反撃したつもりのはずがいとも簡単に形勢を元に戻されてしまい、眉を寄せながら不服気な呻き声を漏らし。相手の唇に噛み付いた時点でしっかりと閉ざされていた瞳は今や固く瞑られ、自らへの不甲斐なさと不満は募っていくというのに、それに勝ってうっとりするような心地良さについ身を任せてしまい。しかしふと薄目を開けてみればしっかり視線が絡み合い、予想に反して此方の表情を見られていたと悟るなり慌てて相手から離れ。「…もう、酷いわ。目閉じるくらいしてよね…」と赤くなった顔を背けながらぽそぽそか細い声で非難し)
>廉ちゃん
(体温が上がるのが自分一人じゃなく、高まる体温も早まる鼓動も全てを二人で共有する錯覚に煌々と薬でも飲んだ浮遊感を得て。冷静さを更に消し去る愛らしく獲物を探し狩りをする本能を呼び覚ますようで、ごクリと堪らず生唾を飲み込み喉仏を上下し。頭を左右に揺らせば「___ごめん、廉ちゃん。廉ちゃんが好き過ぎるから今夜は頭を冷してくる」眉尻落とし困った風に笑みを浮かべ、名残惜しむ間を作らず距離を作れば笑顔を強めていつも通りに悪戯めいた表情になり「おやすみ、廉ちゃん。素敵な夢を…」尻尾を大きく一度揺らし、耳をひくひくと動かせば"にゃあーご"と一鳴き)
>139 猫様
…もう、急に居なくなっちゃうんだから。
(火照った頬を冷ますべくぺしぺしと両手で軽く叩いており、そうこうしている間に相手の思考がどのように遷移したのかは分からないが、不意に別れを告げられるとキョトンとしてただただ相手を見詰め。名残惜しむ暇さえ与えられずに部屋の中から相手の姿が消えてしまえば、片手を頬に宛がい不思議そうに首を傾げて。しかし時計を見てみれば相手の選択に従う他無く、「おやすみなさい、猫ちゃん」と今はもうそこに居ない相手に向かってぽつりと呟き)
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