愛猫家 2017-01-08 00:48:10 |
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>535 猫様
あら、ざァんねん。ふられちゃった。
(返答に一瞬寂し気に眉を下げるも、ふと表情を和らげるとおどけた調子で笑い。「けど良いのよ。あたしもいっつも猫ちゃんを独り占めしちゃって、たまには他の人と話したいのかしらって思ってたから。」へらっと弛緩した笑みを浮かべ、空いている片手で相手の頭を優しく撫で。「そうね、たくさん遊びましょ。…でも、お土産はあたしだけにしてよね。妬いちゃうんだから。」相手の対応に倣い大人ぶって返事をしても、次の瞬間にはつい我儘を付け足してしまい)
>540 真宮
いや、此方こそすまなかったな。出直すと言っておきながら、返事があった事が嬉しくて結局応えてしまった。全く、あまりに喜びを隠せないのも考え物だな。折角その様に言ってくれているのなら、お言葉に甘えようか__嬉しいよ、ありがとう。暫し、お邪魔させて貰う事にする。あぁ、此方は蹴ってくれ。
>538 シャム様
ごめんごめん、…えーと…どうしたら機嫌なおしてくれるかな。( 眉下げて微笑み / 機嫌を窺うように首を傾げて )
…ふふ、ありがとう。君は優しい子だね。( 嬉しそうに微笑み )
>なーせ
! なーせ、! ( 聞き覚えのある声に三角の耳ぴんと立てれば相手の元へ一目散 ) ふふ、でしょ?なーせが恥かかないように頑張ッて覚えたんだから、もーッと褒めてもいいよ。 ( 毛がつくのも気にせず擦り寄ると褒めろと言わんばかりに自身の頭差し出し ) ん、俺に合わせてくれンの? そッか、やっぱなーせは優しいね ( きょとん目を丸くするも頷くと可笑し気にくすくす )
>539 アンセム様
誰かさんがなかなか帰ってこねぇから、俺がどんどん爺臭くなんだよ。
(想像通り此方がなんと言おうが反省の様子はないが、それでも相手の言葉にまんまと絆されてしまうのはいつもの事。結局それに続く言葉は無く、それどころか頬が緩んでしまわないよう表情を引き締めるのに精一杯で。そんな此方の気も知らない相手にまたも減らず口を寄越されればむっと口を尖らせ、大人げなくも人差し指で軽く額を弾いてやるとどう考えたって無理のある責任転嫁をし)
>544 飼い猫様
ん、よしよし。良い子だね。( 思わずくすくすと笑ってしまいながら強請られるまま両手で相手の頭を撫で )当り前だ。愛しいお前のためならね。( 何処か得意げに言ってのけると相手の額に軽く唇を触れさせ )
>545 真宮
猫とはそう言うものだ__お前もそこに惹かれているんじゃあないのか?
(くつくつくつ、そんな風に楽し気な笑いが零れるのは何だかんだと飼猫に甘い相手の性格を気に入っているからこそ。水気が取れ、じっとりとした不快感も薄れて来ると気持ちもリラックスし始めているらしい。つい今し方小突かれたばかりの額を相手の首筋へと寄せ、すりすりと甘える様に擦り付ければ「さぁ、俺を存分に甘やかしてくれよ、真宮」一体どの口が、と指摘されても可笑しくはない言葉を平気で吐いて、温かい室内へ進む後ろ姿は矢張りご機嫌な様子でゆらりゆらりと尻尾を揺らし)
>546 シャム様
そう?なら両方にしようか。( ふふ、 / 優しく頭撫で )
僕は優しいわけじゃないよ。君に好きになってほしいだけ。( 顎の下撫で )
>>547 なーせ
んー … やッぱり、なーせに撫でられるのが一番好き ( 甘やかされている自覚に溺れながらも撫でる手の心地良さに目を細めては掌に頭擦り付け ) 、俺以外のヤツに優しくしてたら怒るし、 ( 額に触れた感触に反応しつつ片目開けると " 分かるんだからね " なんて脅し文句と共に釘を刺し ) ね、処でさ、もう一個欲しいご褒美があるンだけど、 ( そう主張すると同時に鳴いた腹の虫を一瞥しては、視線を戻し夜食の要求を )
>548 アンセム様
…ったく、生意気言いやがって。
(肩を竦めて文句を呟いても、相手からの甘える仕草一つで途端に骨抜きにされてしまう。ぐっ、と堪えるように口を結ぶ一方己の欲望のまま頭を撫でてやろうと片手を擡げたが、直後するりと軽やかに擦り抜けていってしまえば極力小さな仕草で頭を抱え。きっとその気はないだろうに、此方が勝手に焦らされてやきもきしている。そんな状況にどうしようもない劣等感に苛まれると、相手の後を追うと同時に膝下へ腕を回しいとも簡単に体を抱き上げてしまい)
黛
両方してくれるならオヤツはとびきり美味しいのが良いんだけど、良いよね?(スリスリ)
ふーん、じゃあ頑張ってよ。そしたら好きになるかもね。(首に腕巻き)
>550 飼い猫様
そうかい?それは良かった。いつでも撫でてあげるよ、その代わりたくさん会いに来てくれなければ困るけどね。( 飼い主としては極上の褒め言葉に頬を緩めると、悪戯っぽく笑いながら相手の顔を覗き込んで )おお怖い怖い。私に限って浮気なんてしないさ。( わざとらしく怖がる仕草を見せるが、直後にはくすくすと笑い相手の頭を撫でて )ん?…ああ、そうだね。( 一度首を傾げるも直ぐに了承すると戸棚からおはぎを取り出し )
>552 シャム様
それじゃあ、何が良いかなぁ…もう遅いし、クッキーとかはどう?その姿じゃ煮干しじゃ満足できないよね?( 首傾げ )
ん、精々頑張ってみるよ。( ぎゅ、 )
>551 真宮
許せ、真宮。減らず口は俺の悪癖なのだ__無論直す気はないがな、お前に嫌われでもしない限りは。
(反省も後悔もしていないが、それは相手がまだこうして世話を焼いてくれているから。少しでも愛想を尽かされそうな素振りがあれば、途端に慌て始めてしまう己の姿が想像出来てしまうのだ。後方から聞こえる一言に薄い微笑を湛えながら振り返ろうとした矢先、ふっと身体が浮くその感覚に片眉を上げ。逞しい腕に抱き上げられる心地良さはよく知っている。はぁ、と短く息を吐くと同時にくたりと身体からは力が抜けて「悪くない、実に悪くないぞ…膝の上で、蜜柑でも食わせてくれるのか?」そんな問いに合わせ、揺れる尻尾が相手の脇腹をやんわりと撫で)
黛
煮干しで満足できるわけないでしょ。クッキー今食べたくなったから頂戴?(口あーん)
まあ、俺も黛を癒せるように頑張るけどそっちから来てよね。(匂い嗅ぎ)
>555 アンセム様
ッは、そりゃあ俺も随分と好かれたもんだ。俺に嫌われるなんて思ってんのかよ。
(相手が態度を変える気が無いのは百も承知、しかしそれが己に嫌われないことを前提としているというのは初耳で。意外な事実に内心驚きながらもそれを拾わないわけにはいかず、にやにやと口元を緩めながら意地悪く問いかけて。猫の姿の時よりも分かりやすく素直な反応を見せる相手に愛おしさが募り、その上まるで誘惑でもするように器用に動く尾の先に撫でられるとぞわりと身体が熱を帯びて。「ああ、俺のおひいさんが望むなら仰せのままに。」気障っぽい言い回しで答えながら相手と共に炬燵の中へ潜り込むと、足の間に相手の体を下ろし)
>556 シャム様
はは、ごめんごめん。ほら、あーん。( くすくす、 / 口元にクッキー運び )
癒してくれるのかい?それは嬉しいね。( 肩口に頬摺り寄せ )
黛
…クッキー美味しいね、黛も食べたら?(口もぐもぐ/クッキー手に取り)
まあね、だって社畜なんでしょ?俺で疲れとっても良いじゃん。(髪触り)
>557 真宮
万に一つ、その程度さ。人間は猫を気まぐれだと言うが、何もそれは猫に限った事ではないからな。
(意地の悪い問い掛けはさて置いて、緩む口元を見るなりすぅと双眸を細めて微笑んだ。飼主である相手がこんな顔をする瞬間が、堪らなく好きなのである。気まぐれなフリをして本当はすっかり懐き切っている。何処へ出掛けても何日家を空けても、最後には此処へ戻って来る心づもり。飽いてくれるなよと言わんばかりにかちりと視線を合わせたが、気障な台詞ひとつに一先ずは満足したらしい。「月並みな台詞だが、俺は決して嫌いじゃあないぞ。雨の中を戻って来た甲斐がある」背後の相手に寄り掛かり、肩口に後頭部を預ける様に上を向いて喉を晒せばごろごろ、ごろごろ…と低く喉が鳴り)
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