友達が深刻な病気に、、、

ナツカンさん、誰もツッコミするわけないじゃないですか。
みな、同じ病に侵されているのですから。
みな、あなたのその力の解放を心より望んでいるのですよ。

>21ドライwwww
中二病はもう、きっかけがあるか時間経過で治す以外治療方法ないみたいwww
病ってついてるけど患者としてみてもらえないらしいしwwwwwwwww

特命
まさか…君も…？

アルカ
だからそれを指摘してあげる優しさが必要なんだ！中2の黒歴史は皆の心の中にしまっておけばいい！！さあ、あの夕日に向かって走ろう！
完！

ご愛読ありがとうございました。今回をもってナツカン先生の「オッス！オラ中2病！」は最後です。ナツカン先生の次回作にご期待ください。

大人になった時後悔するだろう。
友達に久しぶりに会い、飲み会で自分の今の友達、昔の友達ふまえたときに、昔の友達が語る自分の厨二病の時の話を昔を知らない今の友達に聞かれ。

>>24

「なぁなぁ、お前って『光よっ！』ってよく叫んでたよなー」
「ば、バッカじゃねぇの！？ そ、そんなこといってねぇよ！」
「え、なになに？ 何の話？」
「いやーこいつ中学ん時さぁ………」

……うん、未来が見えた(笑)

>>24
数年後、某居酒屋にて。

元病「わははw」
今友「元病、笑いすぎじゃね～？w」
元病「久々に呑んだからテンションあがっちゃってねw」
今友「元病は普段から明るいじゃねーかww」
元病「いやーそうかなww」
旧友「え？マジで？」
今友「え？」
元病「あ？」
旧友「へぇ～、元病も変わったんだなぁ…」ｼﾐｼﾞﾐ
今友「え？昔はそうでもなかったの？」
元病「な、なんの話ダヨ…」ｵﾖﾋﾞｺﾞｼ
旧友「元病さ、中学ン時はいつも一人でごにょごにょ言ってたよね」
元病「…おい」
今友「ぼっちだったの？」
旧友「いや、存在感はあったよ？なんかよく眼帯つけて、腕には包帯まいてたよね？」
今友「は？」
元病「…おい、こら」
旧友「なんか遊びに誘っても、まず一回は鼻で笑ってさ」
今友「………」
元病「……やめろ」
旧友「そうそう、ナイフみたいなの持って歩いてたよね。で、たまに眺めてクフフとか言ってて」
今友「……はあ…？」
元病「………いや、それは」
旧友「誘い、最後はいつもついてきたけど、輪には入らないで一歩下がったとこで腕組みしたり謎のポーズつけて立ってたよね？それでたまに、プックフゥ…とか笑って『仕方ねぇなぁ、お前ら。俺が手本を見せてやる』とか『そろそろ俺の出番かな？』とか…」
今友「………(赤面)」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
元病「こ…こッ、こら！」
旧友「そうそう！あとは『人間どもはこれだから、ハッ』？ みたいなことを言って入ってくるのがテンプレだったよな～！？wwwあぁ思い出したわ～wwいや、変わったもんだねww」
今友「ﾌﾞｯﾊｱｧｱwwwwﾏｼﾞｽｶwwwwｿﾚwwww」
元病「やめろ！やめてくれっやめろぉおお～！！」ﾏｯｶﾅﾐﾀﾞﾒ



………なるほど。時の流れは残酷だ。