我が家の黒猫様。　：　ひぼ

俺は、絶対にお前を捨てたりなんかしない！…理由訊かれたら答えられねぇけど。（　へらり　）俺はさまだお前自身のことちゃんと知らなくって、多分お前も同じだと思う。だからすぐに信じろとは言わない。だから、俺はお前に信用されるように頑張るから、お前も俺の所に来いよ！（　にし／手差しだし　）

わ、わかった…( 差し出された手を恐る恐る取り )

おしっ。んじゃ、家に帰るか。（　手ぎゅ　）俺の家、こっからそんなに遠くねぇんだ。雨も強くなってきたし、走って帰ろーぜ！（　走り出して　）

　

ぁ、おう！( 引っ張られる様にして走り )

――うへー、着いた…。さぶっ。（　ぶるり　）お前は玄関で待ってろよ。（　部屋へ上がり洗面所へ　）ちょーっと動くなよ。（　持っていた白いタオルで適度に拭いてやり　）…これでよしっと。タオルそのまんま貸しとくからさ。足とか吹いてなかに上がってこいよ。（　タオル渡せばそのまま奥へ入り。）
　

ん…。ありがとな( タオル受け取り、足を拭いたりして )

…うーん、おれの家にあいつが着れる服あるか？つか、なんでおれより背高いんだよ…。（　ぶつぶつ／タンス漁り　）…あ、これ。山口が忘れて行ったやつ。……これでいっか。（　適当にシャツとズボン選んで　）
　

おい。タオル、使った。( 濡れたタオルを相手に見せ )

りょーかい。…んで、これ着替えな。（　服手渡し　）体冷えてるから、あったかいシャワー浴びたほうがいいんだろうけど、お前って水、ってかお湯平気か？（　首傾げ　）前テレビで、猫は水が苦手って聞いた気がしてさ。（　じぃ　）
　

シャワー…？大丈夫、だと思うぞ。( 首傾げ )

なんか心配だけど…、まぁいいや。使い方教えるからついて来い。（　風呂場の方へ向かい　）…お前、前の家で風呂とか入れてもらわなかったのか？（　ふいに思いついて　）


／／　大切なことを忘れていました…!!名前はどうしましょうか？日向が付ける設定にしますか？それとも、前の家で呼ばれていた名前という設定で、そのまま日向が呼ぶ…といったようにしますか？
　

風呂…ああ、あの熱いやつか。入ったことはあるぞ。( 思い出した、という様に )



(/んー、日向くんがつけてください！)

……うーん、やっぱりおれも一緒に入ったほうがいいか？（　振り返って首傾げ　）今日だけだし。温度の調節も難しいだろーしさ。あ、嫌ならいいんだけどな。（　手ぶんぶん　）


（／　じゃあ日向が、トビオと名づけさせていただきますね！あと、其方からも会話を展開していただけると嬉しいです。応答だけではちょっと寂しいので。）
　

？一緒に入ってくれないのか？( きょとん、と首を )
俺が小さい時、前の飼い主は一緒に入ってくれたぞ。( じっと相手を見つめ )



(/ありがとうございます！
すみません！頑張ります！)

それは、お前の小さい時の話だろっ。…あぁわかった。おれの着替えも持ってくるから待ってろよ。（　たたた／リビングへ戻り　）――えーっと、脱いだ服はこんなか入れといてくれ。（　籠を指出して／自分のシャツ脱いで　）
　

／／　ありがとうございます。ほんと注文多くてごめんなさいっ。それでは、背後は失礼しますね。
　

ん。わかった。お前は、しゃんぷー、とかしてくれるのか？( 自分も服を脱ぎながら )


(/大丈夫ですよ！
また何かあれば、仰ってくださいね！)

シャンプー？…誰かに頭洗うの慣れてないから、泡が耳の中に入っていいってなら洗ってやるけど…。（　がらりと浴室へ続くドア開けて　）加減が難しいんだよなぁ…夏のときもそうだったけど。（　ぶつぶつ　）
　

耳に泡が入るのは嫌だ…。( 浴室に入り、ぶんぶんと頭を振って )

じゃあ、自分でやれよー。おれ上手くねーから。（　むすり　）…！（　にやりと何か思いついたように笑い　）おりゃっ。（　シャワーからでるお湯を顔面に浴びせて　）
　

…そーす、に"ゃぶぁっ？！( お湯が顔にかかれば、肩を大きく跳ねさせて )