グリーンと赤帽子 2017-01-04 22:20:33 |
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【レッド】
……そこまで! 勝者、ヒロシ!
(審判を務めたレッドが勝敗を告げたあといつの間にかギャラリーが居て湧き上がっており。それもやはりヒロシはネームバリューがあるのか、そのヒロシと対等に戦う事が凄い事で賞賛していて)
【ヒロシ】
……ありがとう。こっちもいい経験になったよ。僕もまだまだだって分かったからね。
(コウメに近寄るとにこやかに笑って告げれば「それじゃあ回復に行かないとね」とポケモンセンターの窓口へと向かい)
【グリーン】
……ナイスファイトだ。コウメ。
(戦い終わった相手を優しく撫でればにこやかに笑って「ヒロシとよく彼処まで戦えたな……頑張ったな」と笑って告げて)
(/それがひなのさんだとしたらー?← だからたらしじゃないって!←)
うん…頑張ったけど、まだ私の力が及ばなかったよ。
(グリーンを見上げれば少し悔しげな表情を見せ、ギャラリーに気付けば集中しすぎて気付かなかったようで「な、なんでこんなにギャラリーいるの!?」と驚きの声を上げ)
(/んー?そうだなぁ…私としては嬉しいかねぇ……まぁ、そんなことないと思うけど?w← いやいや、立派な天然です←)
……ヒロシはリーグで有名なトレーナー。あとは分かるな?
(コウメがギャラリーに驚いているようで苦笑いした後にそんな事を告げれば「お前のバトルに魅入ってたんだよ」と笑って)
(/ないと思うのかー……← 天然!?←)
私のバトルに?……
(告げられたことに信じられないと言うように呟いていると聞こえてくるのは拍手の音や歓声等の暖かな声で。こんなことは初めてで戸惑いつつ、拍手を送ってくれたギャラリーの方々に頭をぺこぺこと下げ、ポケモンセンターにいくとジョーイさんに手持ち達を預け「…なんか、変な気分。」と歓声などを浴びたことがないからか少し照れ臭そうに呟くと椅子に座って)
(/こらこら、そんな言い方をすると誤解を招きますぞ?私でも誤解しそうになるんだからね?← うん、天然←)
……初めてだよな、こういうの。
(コウメが慣れてないようでゆっくりと缶ジュース(ミックスオレ)を渡しつつそんな事を問い掛けては「俺はともかくとしてな、レッドも昔はそんなんだったよ。けど……それでも強くなった。いや、だからこそ強くなった」と笑って)
【レッド】
……俺は、ただのコミュ障だったけど……ね……それでも、戦う度に熱くなって……楽しかった。
(思い出すかのように語っては今はふと遠くを見ては「今は……楽しい戦いが出来るのは……ジョウトのコトネちゃんと……ライバルのグリーンだけ……」と呟けば「……だから……上ってきて」と静かに笑って)
(/さてはて、それは誤解かな?← 天然なの!? それはない!←)
…ありがとう。
(ジュースを受け取ると礼を述べ、缶のプルタブに手を掛けながら問い掛けられたことには頷いて。そしてジュースを一口飲んでは程よい甘さに頬を緩め、ふと、二人の表情へと視線を向けレッドの言葉を聞くとニッと笑って「…勿論、ちょっと時間は掛かるかも知れないけど強くなって二人に追いつくから」と宣言し)
(/んん?誤解じゃないと言うのなら本気にしちゃうぞーwwって言っても困るだけかな?← いや、天然は自覚が無いんだ!←)
ははっ……俺達に追いつくのは大変だけどな。
(自分達に追いつくと宣言したコウメに、にこやかに笑って述べつつも「まあ、旅の途中修行もするしな」と告げて)
【レッド】
……なんというか、昔を思い出した。
(いつもよりか、雰囲気が暖かいような感じをしていて。その笑みは懐かしそうに笑っていて「……だから、旅は好き」と述べて)
(/困らないけどね← ぇえ? そんな天然!?)
ふふっ…っと、すご、もう回復終わったんだ
(少し談笑している間に回復が終わったのか呼び出しが掛かり、故郷のポケモンセンターではもう少しくらいは掛かるのだが、此処はとても早く。改めてカントー地方の凄さを知ると思わず、上記を述べて椅子から立ち上がりジョーイさんの元へ。手持ち達を受け取りに行くと元気になったピカチュウが少し居心地悪そうな表情を浮かべていて、それをみたコウメは優しく微笑むと「良い経験になったし、次は勝つよ」と気にするなと言うようにピカチュウを撫でる。ピカチュウもコウメの様子に頷けばいつものような表情へと戻り、定位置であるコウメの頭の上に。手持ち達を受け取った後、グリーン達の元に戻れば「皆、元気になったよ」と笑っていて。その頃のタケシは女性に声をかけるたびレッドのピカさんの電撃をくらっており)
(/なん…だと!?…んー、本当に困らないのかい?w うん、天然(即答))
こっちは回復も早いからな……
(回復の速さにおどろく相手にやはりカントーだからか故の速さを説明もしつつ相手がピカチュウ達を引き取り戻ってくれば「おう、お帰り……んじゃ行くか」とタケシをスルーしてコウメの手を引いて)
【レッド】
……うん。行こ……ピカさん。
(ピカチュウのピカさんを呼び戻せばゆっくりとそれに着いていき。そして「タケシも……これるなら」と告げて)
(/困ることはないよ。だって好かれるのは嬉しいし← 天然違うよ!?)
!…明らかに手馴れてる気がするんだけどなぁ
(自然と手を引かれれば少し俯きながらも相手に聞こえないようにぼそりと。ピカチュウもピカチュウでプレイボーイってやつか、なんて独り言を述べながら少しずつではあるが慣れてきているコウメをちらりと見た後、なんとかついてきているタケシを見ては思わず『しぶとい奴』だなんて本音を零し)
【タケシ】
これくらいなら、大丈夫さ!(やはり体が丈夫なのだろうか、あのレッドのピカさんの電撃をいくつ喰らおうとも、動くことは出来るらしく、ジョーイさん達に名残惜しそうに別れを告げた後後をついていって「このまま、ジムか?」と何気なく問いかけ)
(/…ワトソン君、そういうのはあまり女性に頻繁にいうものではないのだよ。こう、言って良いのは好きな女性くらいだからね← じゃないと本当に誤解生むからね?後悔しても知らないからね?← いやいや、天然ですとも、良い意味でも、悪い意味でも←)
……? 何が手慣れてるんだ?
(コウメの手慣れてるという言葉に何故そうなったんだろうかと問い掛けつつもタケシに「まあそうなるな」と告げて。そしてコウメに「まあ、今のお前なら勝てる筈だぜ」と笑って)
【レッド】
……マチスは、電撃を使うけど……どうにでも、なる。大事なのは……スピードとパワー。
(ジム戦は、どんなものかと告げれば例を示すように「……例えば、エスパータイプのフーディンは……押し切れる」と述べて)
(/んー、誤解かぁ……あんまりわからないなぁ。← 天然でも鈍感でもたらしでもないよ!)
…エスコートとか?
(自身の呟きが聞こえていたとはあまり思っておらず、暫し回答に悩み、疑問符を付けながら上記を述べ。タケシの言葉に首を縦に振って答えると「グリーンにそう言われると心強いな」と微笑んで。レッドからのアドバイスを聞くとなるほど、と思いながら「スピードとパワーなら…まだ、なんとかなるかも」と告げて)
(/いやぁ、あんまり好き云々言うと、女性に惚れられちゃいますよ?みたいなw ただでさえタラシなんだから気を付けないと惚れちゃうぞー← ははっ、天然だし、鈍感だし、タラシさ(親指ぐっ))
エスコート?
(相手の言葉に首を傾げるとなんでそうなったんだろうかと思いつつ相手に対して「まぁ俺の言葉で勝てるならそれは嬉しいな」と笑って)
【レッド】
……さぁ、ジムだよ。頑張って。
(そんな事を話していたらジム目の前。それ故に頑張る様にと言えば「……頑張れば、大丈夫。自分を信じて、ね」と冷静に告げて)
(/んー……そんな簡単に惚れられるかな?← だから天然でもたらしでもないよ!?)
うん、行ってきます!
(首を傾げるグリーンには誤魔化すように笑って、レッドの言葉にしっかりと頷くと上記を告げ、ジムの中へと入っていき)
【タケシ】
…どうする?(コウメがジムに入っていくのを見守った後、予想はなんとなくつくものの見学するかどうかを聞いてみて)
(/惚れるときは人間あっさり惚れるんですよーwほら、女性は優しくされると弱いから← ふふ…(暖かい目))
……見学しても良いが……今のコウメならあっさり勝って終わって帰ってきそうだけどもな。
(タケシにそんな事を問われればにこやかに笑って「……あのヒロシと同等に戦えたら簡単に終わる」と告げて)
【レッド】
……正直、マチスだったら余裕。
(レッドもレッドで、そんなことを言えば「……タケシ、さっきのバトル……見てなかったんだね……正直……最初のジムのタケシなら……負けると思うし」とにべもない一言を告げて)
(/ひなのさんは可愛いとこはあるけどね← ふふって……なんでそんな暖かい目を!?)
さて、皆気を引き締めていこうね。(手持ち達と共にジムの奥へと進み、ジムトレーナーは比較的あっさりと倒しながら最終確認をした後、ジムリーダーであるマチスに話しかけバトルを始めて)
【タケシ】
ほう、そんなにか…(二人の言葉に少し驚きながら、レッドの言葉には思わず苦笑いを浮かべながらジムの扉を見つめていて)
(/ふぁっ!?可愛いとこないよ!?…そして、うん…さん付けって結構違和感あるw いやぁ…ね?うん…鈍感、天然、タラシだなってw)
……始まって、すぐ終わるな。
(ゆっくりと始まった事に気付けばにこやかに笑って「お、ほら。音がしているけどコウメが優勢だな」と笑っていて)
【レッド】
……なんというか、タケシで相手になるかは……
(ゆっくりと言えばそんな事を告げてはゆっくりとジムを見て「……終わるね」と呟き)
(/え、可愛いとこあるよー。ひなのはいい所有るしー← 鈍感天然たらしじゃない!←)
【タケシ】
………本当に、直ぐだったな。(幾ら強いと言えど、あのマチス相手に直ぐに終わることはないだろうと思い、否定しようと口を開くも言葉が音になる前に扉が開き、中からご機嫌な様子のコウメが出てくれば言葉を飲み込み、たまげたと言うように笑って)
ちゃんと、取ってきたよ!
(ヒロシとのバトルとサンライト地方でのバトル経験のお陰でマチスとのバトルは時間は掛からず、案外直ぐに終わってしまえばバッチと技マシンを受けとり、ほくほく顔でジムから出てくると三人にバッジを見せ)
(/いやいやいや、ないよ!?おお、やっぱりそっちがしっくりくる…にしても、私に良いとこなんてあるか?← それはどうかな…ふふふ、)
……なっ、言ったろタケシ。
(タケシのおどろく様子にさも当然といった感じでにこやかに笑ってこの現実について「……いつかは 本気 の俺とタメを張れるくらいになってもらわないとだしな」と述べた後に「お帰り、コウメ。ま、お前なら楽勝と信じてたぜ」と笑って)
【レッド】
……やっぱり、こうなった。
(レッドもレッドでこうなる事を予測していたかのように呟き「……正直、久しぶりに見た。ここ迄の娘を……グリーンから……聞いてた通り」と述べて)
(/ふふ、優しい所とか有るからね。ひなのにも、ね! もう、天然でもたらしでもないのになぁ)
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