グリーンと赤帽子 2017-01-04 22:20:33 |
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…サンライト地方のポケモンセンターより人いるね。
(ポケモンセンターの中へと入れば人の多さに少し圧倒され、自身の地方とつい比べてしまいながらもヒロシの自己紹介を少しボーっと聞いていたようで、相手が名乗り終えると同時に我に帰りお辞儀をしながら「初めまして!コウメです!…グリーンとはえっと、サンライト地方って所で会いました。こっちはピカチュウ。」と少し拙くはあるが自己紹介を始め、頭の上に乗っているピカチュウを見上げてみれば同じピカチュウ同士気になるのか興味津々と言った表情でレオンを凝視していて)
【タケシ】
なるほど……(レッドに告げられた言葉に一言だけ言葉を紡げば、レッドと同じ方向を見てみるものの、タケシには見えていないようで。コウメ達を追いかけてポケモンセンター内に入れば何時ものごとく、真っ先にジョーイさんの元へと向かっていき)
(/だからこそ悩むんだよね← そして携帯の充電切れたから急いで帰ってきた← おお!なつかしのヒロシくん!!ヒロシくんを知っていたのか!)
はは、カントーやセキエイリーグはトレーナーの憧れの場所だからな。そりゃあ人が多いさ。
(サンライトよりも人が多いと聞けばそんな事を述べてはヒロシについては「後に色んなリーグに出て名前を残しているサトシのライバルなんだぜ、コイツ」と説明して)
【ヒロシ】
グリーンさん、そもそもサトシ君を知ってないと……まあ、それはともかくバトルしにきたの? それならしてみる?
(グリーンの説明にこそばゆいように笑いつつもにこやかに笑って問い掛けて。ピカチュウのレオンもやる気があるようで電撃を出していて)
【レッド】
……審判、しなきゃ。
(タケシにはピカチュウが電撃を浴びせているから良いとして、バトルの審判をしようと準備すれば「良いバトル……見せて……!」と笑っていて)
(まあ悩むよねー← おお、お帰りw ヒロシ君を出すのは予想外だったでしょw)
何度かトレーナーに名前は聞いたことがあるよ、凄い人だって…
(憧れの場所と聞くと何処か納得したような表情で、サトシのことは直接見たわけでも聞いたわけでもないが、同じピカチュウを使っているからかトレーナー達から何度か名前は気化されていたらしい。そんな人物のライバルと知ればこれまた凄い人に会ったななんて内心思い、手持ち達を見てみればバシャーモ以外はやる気に満ち溢れているようで、レッドが審判の準備をしていることに気付くと小さく微笑み「折角だし、お願いしようかな…形式は?」とバトルの誘いを受けて)
(/うむ…← めっちゃ寒かったww 凄く予想外だったよwww)
形式はシングルの3匹だな。多分それがいいよな。
(力量を考えてはバトルの方法を提案すれば取り敢えず既にバトルゾーンは借りて、用意を終わらせていて。そして「準備はいいぞ!」と告げて)
【レッド】
それじゃあ……バトル……開始!
(そんな合図と共に試合開始を告げれば審判の判断をして)
【ヒロシ】
いけ、ジッポ!
(初手はリザードンのジッポを繰り出せば、にこやかに笑って「さあ、コウメさんは何でくるのかな!」と、楽しみにしていて)
(/美味しい子を持ってきて!← そりゃ寒いよw ヒロシ君は割りと好きなキャラだからねー)
…リザードンか、それならば決まっていますよ。(バトルが始まり、相手のリザードンを見れば一度目を閉じ集中して、再び目を開く頃には好戦的な笑みと共に、口調も普段のコウメとは少し変わっているようで、バシャーモが入ったボールを放ればやる気のなさそうにバシャーモが姿を現す。しかし、相手のリザードンを見れば同じ炎タイプだからかやる気がついららしく闘志を燃やし「…この地方に来てからは初めてのバトルです。楽しんでいきましょう…でんこうせっかで距離を取り、つるぎのまい。」とバシャーモの様子に目を細めながら力の差を少しでも縮めようと積み技を指示して)
(/頑張る← そして元ネタの方、時折ポケモントピたつよね← 主に同一人物が多いけど(ぼそ、)しかも、帰る最中の電車の中、四方八方をリア充で固められてたよ… ヒロシ君のよさがわかってくれる人がいたw)
【ヒロシ】
口調が……! なるほど。それならジッポ、エアスラッシュで打ち返せ!
(コウメの口調が変わりでんこうせっかを選べばつばめがえしで打ち返す選択をして。そしてつるぎのまいを積むのを見れば「ニトロチャージ!」と攻撃と同時に素早さを上げるという技を見せて)
(/何がくるかなー← まあ同じ人が作ってるのは分かるなぁ……でも正直荒らしが多いから行くとなると微妙な感じで……ね。 リア充はもう、ねwww爆発して!← ヒロシはまぁサイドストーリーも見てたしね)
…まだ、一段階では弱い。ギリギリまで引き寄せてもう一度積んでおきましょうか。(打ち返されても動じず騒がず。ニトロチャージで素早さを上げながら攻撃を相手が繰り出すと厄介な技を覚えているなと一瞬思うものの、まだ、避けれないこともない。静かにバシャーモに指示を飛ばせばそれなりの付き合いであるからか既にわかっていたように動き「…2段階。エンジンが掛かるのが遅いんですよね。私のバシャーモって」と告げる頃には特性が発動し、素早さが上がる。そして「電光石火で距離を縮めてブレイズキック!」とすぐさま次の指示を伝えて)
(/その時のお楽しみで(まだ迷ってるだけ)やっぱりわかっちゃうよねぇ…私も流石にもういいかなぁ…今こうして話せる人がいるし← だよねwwwつい、この間も友達がリア充になったよ← おお、まさかサイドストーリーまで見てるとは!……そして、すっごい今更なんだけどね、こう、グリーン本体様って長いし、何か呼び名とかあったらそっちで呼びたいかなぁなんて…(ちら、←))
【ヒロシ】
……! 中々に強か……まるでレッドさんやグリーンさんを相手してるみたいだ……!
(相手の戦法を理解すればかそくバシャーモなのだと思いその戦い方にニヤリと笑うと楽しそうに「なら、ジッポ! 引き付けてブラストバーン」! と最高火力の技で迎え撃つ事にして)
(/お楽しみお楽しみ!← なんというか、うん……荒らしに邪魔されずこうして二人なのが良いからね。戻ってもあまりどうなるかなっていう リア充増えすぎぃ……← サイドストーリーは4まで見たかなぁ。実は竜也って下の名前だけ本名だったんだ!←)
…バシャーモ、その勢いのまま突っ込んで、防御の体制を取りダメージを減らしてください!(技名を聞けば力量の差等で戦闘不能は確実。それならば出来る限りダメージを減らすことにしようと決め、ブラストバーンを喰らう前に命令をして。リザードンのブラストバーンが決まり、煙が立ち込め視界が良好になる頃には目を回しているバシャーモが目にはいり、ぱっと見重傷ではないと判断すると「ゆっくり休んでください」とボールに戻し。次のボールに手をかければ「ガーディ、出番ですよ。」と放り投げる。そのボールの中からは元気良くガーディが飛び出してきて「ささやかながらお返しです…ニトロチャージ!」と速効を掛けようと)
(/うんうん、二人の方が個人的には落ち着くというか← ははは…くそ、リア充いいなぁ…←おお、結構見てますねw なん…だと!?wえ、嘘!?ww)
【ヒロシ】
……冷や汗が出るね。一歩間違えたら危なかったよ……
(今ここでくらっていたら、それは物凄いものとなってただろう。という事からか判断を間違えなかったなと安堵するものの、次のガーディのニトロチャージを見れば「っ! 不味い、こっちは反動で動けない……次をくらうと!」と再びのピンチにコウメはかなりの切れ者だと理解して)
(/まあ落ち着くよね、本当に← リア充は爆発!← 結構見るよね好きだから。 そう、本当なんだ!←)
一発くらいは当たってください。
(有利な状況でも油断をすれば何が起こるかわからない。冷静に状況を見ながらコウメがそう述べると同時にガーディが炎を纏ったままリザードンにつっこんでいき)
(/何故だろう← …いつかは周りの人全員リア充になるんだろうな…← しかも面白いもんね。 まじか…んん、これは名前で呼んでもいいということなのか?←)
【ヒロシ】
っ、ジッポ!
(流石に反動もあり疲労も溜まっていたのか、リザードンは目を回し倒れるのを見れば「……戻って、ジッポ。……グリーンさんと戦うみたいで……凄いね」と笑ったあとに「でも、まだ負けないよ! ローズ!」とオオスバメを繰り出して「でんこうせっか!」と指示して)
(/何故かなぁ← みんなリア充とかもう……ね……← あれは昔凄い見てた。セレビィとか凄かったなぁ。 うん、良いよ←)
…いえ、私なんてまだまだですよ。
(リザードンが倒れるのを確認し、僅かに安堵の息を洩らすも次のポケモンを確認すると再び気を引き締め、でんこうせっかをくらうも、直ぐに体制を立て直したガーディに「ガーディ、ひのこ!そこからかみつく!」と相次いで指示を飛ばしていき)
(/謎だなぁ← ははっ…君もいつかはリア充になってしまうのだろうね← 私なんて今でも借りたりとかして見てるよ。お、おお…何て呼ぼうかな…んん、竜也くん…?あ、待って意外と恥ずかしいわ。それにくん付けなんて私らしくない…いや、しかし呼び捨て…むむむ←)
【ヒロシ】
ローズ、つばめがえしで回避して!
(ひのこからのかみつく。一見すればただの低威力と侮るのは初心者と考えていて。何故なら回避先が狭まる為に中々回避先が見つからず「っ、ローズ!」と呼んだ時にはくらっていて)
(/惚れた弱み?← リア充になるのかなー?← ふふふ、好きに呼んでね)
このチャンス、モノにしますよ…かみついたままひのこ!
(技が命中すれば攻撃の手を緩めることはなく、戦闘不能に持っていこうと此方の指示を待っているガーディに素早く指示を述べ、ガーディもそれを実行しようと)
(かもね← なったら泣き寝入りする← ……あー、んー、じゃあ呼び捨てで呼ぶよ…うん。…折角だし、うちも本名を教えようじゃないか←← 私はね、ひなのって言うんだよ。平仮名なのさ)
【ヒロシ】
っ! ローズ!
(相手が確実に瀕死を取る事を優先した為にオオスバメのローズは瀕死になってしまうがそれでも諦めるどころか戦う笑みを見せて「それでも……やってみせる! 最後はレオン!」とピカチュウのレオンが飛び出て「10まんボルト!」と最初から強い一撃を放ち)
…お疲れ様、よく頑張りました。後はしっかり休んでください。(元々、ガーディはバシャーモ達と比べて実践経験が浅く、耐えきれず地面に横になるのを見ればボールへと戻し労いの言葉を掛けた後、今までのバトルを少しウズウズとした目で眺めていたピカチュウへと視線を向ければ彼もまた分かっているようで前へと出る。「最後まで、楽しくやらせていただきます!」と笑うとピカチュウへと指示は出していないのだが、お互いわかりあっているとでもいうのだろうか。でんこうせっかで距離を詰めてからのアイアンテールを繰り出そうとしており)
(/ふふっ← きっとするね(キリッ) そう、かな?始めて言われたからか意外と照れるじゃないか!)
【ヒロシ】
早いね……こっちもアイアンテール!
(相手がでんこうせっかからアイアンテールという威力の増すコンボをしてくればこちらもアイアンテールで迎え撃つと、にこやかに笑って「僕達も全力でいくよ、レオン……雷!」と最高レベルに近い技を放ち)
(/……まあ俺は相手がいない訳だけども。← 本当に良い名前だよ。そう思ってる)
…!
(アイアンテールがぶつかれば大きな音がなり、突風が吹き目を細め。しかし次の瞬間にはアイアンテールの時とは非に鳴らないほどの爆音、そして強烈な光にきつく目を閉じ、再び開くと完全に避けることが出来なかったのかボロボロになっていて。しかし、なお立ち上がろうとしているピカチュウを見れば驚くがこれ以上は傷付けたくないとピカチュウの元へと駆け寄って、コウメが抱き上げると共にピカチュウは糸が切れたかのように動かなくなれば「…ありがとね、ピカチュウ。」とそっとピカチュウを抱き締め。ヒロシの方を見ると「良い、経験になったよ」とすっきりとした顔で口調も普段のものに戻っていて、取り合えずポケモンセンターに行こうと足をそちらへ向け)
(/きっといるさね…ほら、好きな子とか?← …そのタラシっぷりは相変わらずですな…ぐぬぬ…)
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