グリーンと赤帽子 2017-01-04 22:20:33 |
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(/最初は気付いてないのかとも思ったんだけど、もう途中から気付いてない振りをしてるんじゃないかって思うくらい気付いてくれないから悩んだよね←)
…頑張れってジム戦のことかな?…いや、でもジム戦は皆頑張るし……
(気にしないでおいてくれたコトネに少し意外だななんて思うが、それよりも気になるピカチュウが述べた意味を考えておりグリーンの憧れ云々についてはどうやら聞こえなかった様子、本人にとっては心の中で上記を言っているつもりなのだが小声ではあるものの、普通に声に出ていて。ピカチュウに『考えるのは良いが、声に出てる』と指摘されればそんなつもりはなかった為、驚いたような表情となり、確認を取るため「聞こえてた?」とコトネへと視線を向けると、彼女は聞こえていたらしく頷いていて。それを見ればやってしまったと顔に手を当て「前にも似たような思いをした経験があるけど…穴があったら入りたい」と呟く。しかし、前よりかは多少メンタル面も鍛えられたのかただその場から早く離れたかったのか「よし、ジムに行こう。そうしよう」と独り言のように呟けばタケシの方へと近づき「ジムまで案内お願いしてもいいですか?」と首をかしげ)
【コトネ】
…いやぁ、そんなイメージが中々ないんですよね、グリーンさんって……今までいると思ってましたよ。よく、ジムリーダーの人と再戦したときとかもそんなこと話してたんですよ?(グリーンに対しては笑顔でさらっとそこそこ酷いことを言いつつ、レッドの言葉に信じられないといった顔をするも、相手は嘘をつくような人物ではないとよく分かっているため本当なんだなぁと。ふと、コウメの小声の呟きが聞こえれば其方へと視線を向け、グリーンの言葉と組み合わせればまるでポケモンと話しが出来るみたい…と思っていて、コウメの言葉には嘘をつく通りもないため素直に頷き、その後の様子を見れば少し申し訳ないかもと思う反面、面白い人だななんてことも思っていて。マチスが瞬殺と聞けば「…マチスさんを瞬殺出来るってことは少なくとも新米ではないってことですね」と述べ、メールについては「ミカンさんは今頃、デンリュウに会いに行ってると思いますから後で返事が来そうですね」と言葉を返し。先に進み始めたコウメ達を見れば「私も観戦しようかな」と笑って、後を追うため歩き出し。)
【タケシ】
あ、あぁ、こっちだよ(三人のやり取りを静かに見ていたのだが、コウメに案内を頼まれれば頷き、ジムへと連れて行くため道案内を始め)
(/そうだよ、無理をしたらいけない…戒めといえば…フーパを思い出すなぁ← だから、素直に喜べなくなった←)
(/本当にきづいてなかったんだよね← いや今更感だけども本当に気づいてなかったから好きだと思われてると思わなかった← ……俺も色々考えてたし)
お前本当に俺を何だと。コトネ……
(自分の存在について恋人が普通に居そうだと告げるコトネに苦笑いしてはそんな事ないのにな。と呟きつつジムへ向かう途中で憧れの存在とは誰なのかは秘密にしておこうと考えて。そしてフーディンのシバイはボールから出てコウメのピカチュウに『主の憧れは実はあのエリカ殿。そして昔の四天王だった、カンナ殿なのだよ』と陰で告げていて。そんな事など露知らず「まぁ、軽く勝ってこいよ。コウメ」と笑って)
【レッド】
……まぁ、だから恋人探しをする訳で……コトネちゃんは好きな人、居るの?
(どうやら自分が本当に居たと思われている事から苦笑いしつつも、コトネに好きな人はいるのかと問いかけたあとに、ミカンの話を聞けば「まぁ、それもそうかな……フウロちゃんも空に居るだろうし……二人が見るのは後かな……」と呟き。そしてジムへと来れば「タケシ、瞬殺かな……」と述べ)
(/無理をしてるなんてしょっちゅうだからなー← まあうん。取り敢えず俺も貰いたいなぁ。……熱いキスとともに←)
(/はっはー、竜也くん。女性は優しくされると弱いんだよ?← さて、これはどうするべきかな。答えがわかってるのに聞くのはチキンな私にとって辛いんだけど、はっきりさせないってのも私らしくないしなぁ…さぁ、男らしくごめんの一言で断るなら断りたまえ。今ならまだ友愛のそれに戻せるだろうけど、これ以上うだうだしてたら恐らく、想いを殺すことが出来なくなってしまうのでね……ないとは思うけど、それでもいいって言うなら別に断んなくてもいいけど。)
…じゃあ、いってきます!
(気がつけばジムの前へとついていたらしい。先に入ってしまったタケシを見た後、自身の頬を軽く叩いて気合を入れればグリーン達にそう告げて中へと入っていく。ピカチュウはどうやら今回はお留守番らしい。コウメの代わりにコトネの頭の上へと登ってはシバイから聴いた言葉を脳内で繰り返し『エリカはなんとなくわかるが…カンナって人は知らないな』と呟いていて)
【コトネ】
好きな人ですか?……うーん、今はいないかなぁ…私のタイプはポケモンのことが好きで、同じトレーナーで、私を熱くさせられるようなバトルが出来る人ですから。(まさか聞かれるとは思っていなかったのか、きょとんとした顔で首を傾げ。その後、腕を組んで考えるものの特には思い当たらず、好みのタイプがどんなのかを一つ一つ上げていく中、相手だったら完璧なのになぁなんてふと思えばそんなことを何故思ったんだろうと薄っすら恥ずかしげに頬を染めるのだが、それを隠すように「私、観戦します!」なんて述べて中へと入っていく。ピカチュウはそんなコトネを見れば何処となくコウメと似たものを感じ取ったようで)
(/それ駄目じゃん!せめて最低限程度に留めようよ!?じゃないと心配で倒れる…私が← 熱いキス……クリスマスにヤドリギの下でどうぞ…私はもういらないよ。流石に怖い。女の子の恨み怖い←)
(/さてはて。なんで俺が断る前提なのかなー?……さてはて。答えをどう出すかはまだ分からない。俺の答えはダイスの面。隠された答えが出るまで分からないよ?第一に俺は嬉しいと言ったけども。というか、俺は落とすより落とされたい←)
……コウメの事だからすぐジム戦は終わるだろうな。確信している。
(コウメならばジム戦の終わりは早いだろうと確信している為かそんな事を述べてはゆっくりと笑って。そしてフーディンのシバイはピカチュウに『カンナ殿は氷タイプの四天王だった。スーツの似合う女性だったな』と述べ)
【レッド】
……そっか、居ないんだ。
(相手が好きな人は居ないと告げたことから年頃の乙女なのにと思いつつ、だがそれでも理由を聞けば納得して。そして観戦に行くという相手を見れば「……すぐ終わるけど」と苦笑いして)
(/心配でたおれるって……まあ生きてるから平気← 恋人は今迄居たけどキスはしてないんだよねー)
(/んー?なんとなく断れると思っていたからね。…ふむ、保留ということかな?中々性質の悪いことをするじゃないか← 果たしてそれは優しさか否か。まぁ、いいか…落とされたいねぇ…はは、難しそうなことを言ってくれるね。例えるなら難攻不落と呼ばれる城を足軽一人、そして一日で落とせと言ってるようなものだよ。すっぱり断ったなら潔く諦めたものを…そんなチャンスもふいにするなんて思わなかったw)
…さて、それじゃあお手柔らかにお願いします。
(ジムへと入りボールを手に取れば楽しげに笑い。開始の合図と共にボールを投げ、先手はリオルを繰り出せばそのままバトルが始まる。しかしマチスを瞬殺したことは大きかった、早々時間も掛からずに勝負が終わり、ジムバッジと技マシンを受け取ってご機嫌な様子でジムからコトネと共に出てきて「ニビシティも無事に攻略!」と笑えば、いつのまにかピカチュウもコウメの頭の上に戻ってきており、そこでVサインを作っていて)
【コトネ】
…ほんとに瞬殺しちゃってる。今後の成長に期待かな?(コウメのジム戦をこの目で観察していたのだが、あっという間に終わり見た目に反して強いと改めて認識。トレーナーとしての血が騒ぐのか無意識に笑みが浮かんでおり、独り言を呟けばそのままジムに残ったタケシへと手を振った後、コウメと共にジムから出てきて「ただいまです。いやぁ、コウメさんって強いんですね!」と少し興奮したように述べており)
(/いやいや、生きてるから平気って…君は私の先生みたいな人だな?…先生もずっと楽器弾いててご飯もろくに食べてなかったらしく、私がいったときにはぶっ倒れてたんだけど、私に言った一言が生きてるから平気。って殆ど一緒だった。 女性側が慎重だったか、果たして男性側が慎重だったのか…まぁ、いくら恋人でもそう簡単に手を出すべきでも出されるべきでもないよ。)
(/ふふふ、結構タチ悪いよー? まぁそうだなぁ……ふふ、俺がどう思ってるかはまだ教えてないかと思ったら結構前には言ってるつもりだったからねー。← ふふふ、難攻不落のお城は落とせるか、試してみてよ)
ん、お疲れ様だな、コウメ。
(出てきた相手を優しく撫でればこれで二つ目かと案外早い事から自分の八つ目までは遠くないかもなと考えその未来を楽しく待ちつつも「さて、この後どうするか?やっぱりすぐ終わったからな」と問いかけて)
【レッド】
……お帰り。やっぱり瞬殺。
(コトネの報告を聞くややはりというか安堵していて。これならばグリーンの下にいくのもはやいかなと考えれば、コトネが前に居るにも関わらず「フウロちゃんや……ミカンちゃんは何時見てくれるかな……」と呟き。それを見たレッドのピカさんはダメだこりゃと苦笑いして。まぁ2人は好みがドンピシャなんだよなぁとピカさんは呟き)
(/まあ今迄死にかけたのは何度もだからなー← まあうん。手を出す、かぁ……その時はどうするんだろうなあ、俺)
(/うん悪いねーw そうだったのか、全く気づいてないな。 やれやれ、まぁやれるだけはやってみようかな。)
確かニビには博物館があるって言ってたから、そことか行きたいかなぁ
(自然な動作だったからか、硬直することもなく普通に撫でられており、ピカチュウは進歩だなと一人母親のような目で見つめていて、ジム戦を終えたタケシから聞いた話を思い出せば興味があるようだが、グリーン達はどうするかわからないため、少し高い相手を見上げて「グリーン達はどうする?」と首を傾げ。ピカチュウはコウメよりもテレビを見ることが多かったりと知識だけでいえばコウメよりもあり『ミカンとフウロ…俺が知ってる二人であってるなら間逆な二人じゃないか?』なんてレッドのピカチュウへと言葉を投げかけて)
【コトネ】
……私も一緒に行こうかなぁ。コウメさんとはもうちょっとお話したいし!(レッドの言葉に少しもやっとしたものを感じ一瞬だけ表情を顰めるものの、直ぐに振り払いコウメが述べた行き先について、懐かしさと同じ女性同士何か話せばわかるかもなんて思いを胸に同行したい意を示し)
(/不運体質?← 単位取れてた…よかった…残すは身内だけだが演奏会のみ(遠い目(その時になればわかるよ←)
(/ふふふ。どの時どのタイミングで言ったか……は、かなりわかり易かった筈なんだけどね。さて、俺を落とせるかな?……いやまぁ鈍感じゃないと未だに思いたいけど)
博物館か……なら、俺達も行ったほうがいいなら行くかな。所謂女同士の話がしたいなら別だが。
(コウメから問いかけられた質問に、何やら感じたためコトネを見れば、どうやら悩んでいるようにも見えたために自分の答えを述べて。そして「まぁあれだ。男が出る時とそうでない時があるからな」と告げれば微笑んで)
【レッド】
……女同士の、話?
(一方何時ものコミュニケーションが得意ではない所謂コミュニケーション不足が発動しており少し疑問を持ちつつも一応納得して。そして「……まぁ、取り敢えず……話すなら話した方が良いかも」と述べて。レッドのピカさんは本当にやれやれとしつつコウメのピカチュウに『いやまぁ、二人共ポケモンに優しいし。それに実際に会って話した中でダントツの好印象だから』と説明していて)
(/不幸体質かも……? 演奏会かぁ。昔やってたなあ。 その時は……近いかも?←)
(/まぁ、私のことだから言われたこと全部冗談と捉えてたんだろうねぇ。はは、どうですかね…いやぁ、鈍感じゃないなら気づいてるって)
…まぁ、満足の行くような会話が出来るかはわからないけど。
(グリーンの答えを聞いた後、コトネの方を見ては少し不安げに答え。ついてきたほうがいいか否かはコトネに判断を委ねればピカチュウ達が会話していることに気付くものの、よくわからなかったのか触れないでおき男が出る時云々は不思議そうに首を傾げていて。ピカチュウは説明を聞き『なるほどな…』なんて相槌を打ち、レッドとコトネを見比べ何か意味有りげな目をした後、コウメを急かしてコトネの後をついていかせ)
【コトネ】
女同士の話も確かにしたいですが、皆で行きましょう!(コウメを見た後、話はしたいと思っていることを告げるが二人は放っておくとトレーナーや女性が放っておかないことを知っているため上記のように述べて、返事を聞く前に博物館の方へと歩き始め)
(一方何時ものコミュニケーションが得意ではない所謂コミュニケーション不足が発動しており少し疑問を持ちつつも一応納得して。そして「……まぁ、取り敢えず……話すなら話した方が良いかも」と述べて。レッドのピカさんは本当にやれやれとしつつコウメのピカチュウに『いやまぁ、二人共ポケモンに優しいし。それに実際に会って話した中でダントツの好印象だから』と説明していて)
(/大変な体質ですな。おや、もしかして私と同じく何か楽器を?近いのか←)
(さてはて、冗談なのかそうでないのかは俺のみぞ知るけども。大分明確だったものだよ? ……鈍感は本当に否定したいけどここまでになるとなぁ)
あ、あぁ。……そうか。
(何となく自分達が原因で出来ないのは雰囲気で察したのかコトネに苦笑いしながら返しつつもコウメに「取り敢えず化石やらなんやら見てみるか」と笑っては「久しぶりだな……」と呟き)
【レッド】
ピカさん……何を話してるんだろ……ブイなら分かるかな……?
(なんだか自分の手持ちとコウメの手持ちが何やら話しているような気はするものの内容は流石に分からず手持ちのエーフィに聞けば良いかと考えつつ「2人の返信……楽しみだなあ……久々に会いたいし」と呟き。それを見たピカさんは呆れているもののコウメのピカチュウに『こればっかりは好みだから仕方ないというかなんというか……大変だよね』とやれやれと笑って)
(/自動ドアに挟まれるからね← 一応ピアノとドラムやってるよ)
(/そんなに明確?…見直してみるかな……ふふ、認めてしまえば楽になるよ←)
カントーの博物館…やっぱり向こうとは違ったものあるのかな?
(先頭を行くコトネの後をついていきながら故郷に合った博物館と比べては結構楽しみなようで独り言のように上記を。そしてピカチュウが『ほんと、大変だな』と頷いていることに気付けばどうかしたの?と言うように上にのるピカチュウへ視線を向けるのだが『なんでもない、それよりも博物館なんて何時振りだろうな』と呟くピカチュウに記憶を辿ってみるのだが、かなり前のことで、その時はある組織のお陰でゆっくり見ることも叶わなかった。今回はゆっくりと堪能しようと思えば段々と見えてきた博物館に「あれが、ニビシティの博物館…」と建物を見て)
【ミカン】
中々、今回の相手は強かったな…
(アカリちゃんの顔を見に行った後、ジムトレーナーからの連絡で急いでジムに。そのままジム戦を行い少し時間は掛かったが無事に勝利を収めれば去って行く挑戦者にぺこりと小さく頭を下げ、バトルも終わった為ポケギアの電源を入れればメールが一件届いており確認すると予想外の人物からで目を丸くするものの、内容に目を通すとゆっくりながらも文章を作成し「カントーを旅ということはまた、アサギにもいらっしゃるのでしょうか?もしそうでしたら楽しみに待っています」と然程長くもなく、短くもない文を作り上げては送信ボタンを押し、ポケギアを胸元に抱えるとその顔は嬉しそうな笑顔で)
(/自動ドア!?それ、ほんとに自動?← わお、ピアノは一緒だ!ドラム…は吹奏楽で齧った程度だなぁ…
遅れてごめんねー…検査入院?ってやつしてた
そして、うん、ばっちり気付いた← でも出したって言う答えが見つからない←←
まぁ、向こうでは触れなかったけど、精神病…これも一緒だったらびっくりどころじゃないけど、それ、ADHDとかって言ったりする?
ま、なんというか、うん、見たことには見たんだが、まだ色々と混乱しててよくわかってない…一つ言うなら、重いとか言ってても…個人的には構わないんだよね。まぁ、私が変わってるだけなんだろうけど、重くてもその分愛されてるって感じがするならいいというか…うん、なんて言えばいいんだろう。)
(/というか惹かれてるとか言ってたよね俺← そしてキャラのなりきりでも鈍感認定されるレベルには無意識で鈍感らしいorz)
こっちにはプテラやカブトプスにオムスターとかの化石があるな。コトネとかも知ってる筈だ。あとは、コロンビア号っていうシャトルもあったはずだな。
(コウメの楽しそうな顔を見れば思わず自分も笑いそうになるが、一先ずそれは抑えて説明すれば、コウメのピカチュウとレッドのピカチュウが何かを話している気がして「……もしかしてレッドの事か?」と問いかけるように呟き。そしてコウメが博物館を見れば「ああ、彼処が博物館だ。ゆっくり見ようか」と告げて)
【レッド】
……あ、ミカンから……連絡がきた……!
(そうしているうちに相手から連絡が届いたことを知れば珍しく嬉しそうな表情をしてはメールを確認すると、よし。と頷き「……今回の旅。ジョウトのアサギに行こう。絶対に行こう」とこれまた珍しく強く告げて。そしてピカさんはやれやれと苦笑いしつつコウメのピカチュウに『グリーンの言う通りだよね』とグリーンの言葉に頷いていて)
(/おお、ピアノも同じとは! というか検査入院って大丈夫なの!?すごい心配なんだけど!? 精神病に関してはADHDもあるだろうけど妄想性障害が強いかな ……というかここまで言ったのに重くてもいいなんて言われるとはなぁ……本当にまさかだよね。自分でもオドロキだよ。うあぁ……)
(/向こうでも返信返す時に言ったとは思うけど、当時は冗談だと思ってた← ほらね?そう思ってる人は多いんだよw)
カブトプスはこっちでも見たことはあるけどオムスターにプテラの化石は初めて…コロンビア号?
(説明を相槌交じりに聞くとカブトプスだけは見たことがあったため素直にそのことを告げ、他の化石は存在することは知っていたが実物等は見たことがなく、ただ名前を知っているだけと変わりがないのでどんな形をしているのだろうと少し心を躍らせながら、シャトルの名前を聞けば初めて聞くようでオウムのように繰り返すと不思議そうに首を傾げ。ピカチュウも『よくわかったな…』と頷き、コウメはグリーンの呟きに対して頷くピカチュウを見ると話が気になったのか後で聞いてみようと心に決め、ゆっくり見ようとグリーンから告げられると「うん!」と年相応の笑顔で。レッドの言葉には「…アサギって確か港町だったっけ?」とテレビ等で得た知識を思い出し、入り口付近で待っていたコトネにも聞こえていたのだろう、一瞬彼女の表情が曇る所をしっかりと目撃していて。その後のコトネを見ていればなんとなく彼女がレッドのことを気にかけていることがわかったのか「…もしかして」と静かに呟き、先に入っていったコトネをぼーっと見つめていて)
【コトネ】
……私、先に入ってますね!(3人よりか少しだけ早く博物館前へと到着すれば後ろを振り返り皆を待っていて、ふと風に乗って聞こえたレッドの言葉に一瞬だけ表情を曇らせるもコウメが此方を見ていることに気付いては慌てて笑みを作り、手を振ってまるで逃げるようにさっさと中に入っていき)
(/まぁ、やり始めたのは小学1年くらいなんだけど、ちょっと距離が遠かったりで通うペースは不定期なんだけどね…ちょっと触らなかっただけで直ぐ鈍っちゃうから大変。んー、まぁ、生きてるから大丈夫。それに病院には栄養失調(物事に集中するとご飯受け付けなかったり)だとか、過労(主に知り合いの仕事の手伝い)とか、ストレス(同性によるもの)、睡眠不足(というよりは、寝つきが悪かったりで中々寝れず…)上げて見たら案外多くてびっくりだけど、そんな理由で病院にはよくお世話になってるからねぇ。病弱ってわけではないのだけど、栄養が足りてなかったり、睡眠が足りてなかったりで風邪とか色んなもんに掛かるんだよね。ふむ…まぁ、なんだかんだ私もADHDで手帳だっけ、なんかそんなのは所持してるけど、近々手帳の更新と他の障害はないか検査だっていってたなぁ。…妄想性障害って5つくらいにタイプ分かれしてるって話が聞いたことはある程度だな…うーん、調べて見よう。
……まぁ、私が普通の人とはちょっと違うからかもしれないけどねぇ…そうだな、本当に重いって言うのはね。相手の言葉を全く聞かずに、16になったら結婚しようとか言って、本人が嫌がってるのに誕生日になると共に婚姻届持って来る人のことを言うと思うよ(友人経験談)
それに、そんくらい受け止められる覚悟もなくして告白なんて出来ないよ……うん、なんか凄い恥ずかしいこと言ってる気がする。なんでだろう)
(/冗談ェ……冗談なら言って恥ずかしがらないんだけどなぁ← ぐぬぬ、認めたくないけどそんなに言われるとなぁ)
コロンビア号っていうのははじめてのスペースシャトルなんだよ。なんかの縁があってニビにあるんだろうな。
(コロンビア号に首を傾げるコウメに、きっちり説明すれば博物館に入るコトネを見てピカチュウ達の反応の意味が分かり「……あー。コトネってレッドが……」と呟き。そして「……まあアサギは港町としても有名だし、美味い飯屋も多いから行って損は無いな」と述べて。実際たまに行っているようで)
【レッド】
……よし、返信した。
(ミカンからのメールには『勿論行く。それとグリーンとグリーンの連れも一緒に旅をしているからミカンもどう?協会には自分やグリーンがどうにでもできるから』と返信した後に前を見直せば何故かコトネが博物館へと入っていき「……どうしたんだろう?」と呟き。そしてその言葉にピカさんはやれやれとしたあとコウメのピカチュウに『グリーンですら気付くのに家の主人はこれだよ』と告げて)
(/俺は幼稚園の頃からおばあちゃんに、教わってたんだよね。というか病院の話はそれ笑い事じゃないから、本当に心配だな。まあ俺の妄想性障害は幻覚幻聴。おまけに人間不信に恐怖症やら色々ね。……でも、それ諸々を受け入れてくれるっていうのははじめて言われたから、ちょっと驚いてる。……むしろ俺なんかでいいのかとか思ってるし。あれだね、Skypeで問い詰める位には←)
(/あははー← ふふふw)
はじめてのスペースシャトル…
(分かりやすい説明になるほどと頷いて、ピカチュウは『大変だな…アンタも』とレッドのピカチュウに対して同情の目を向けてはグリーンとコウメの呟きに反応し『二人が思ってることで間違いないだろうな』と答え、コウメは「やっぱりそうか…」と。アサギについてはガーディが飯屋の単語に興味を示したのかカタカタと揺れ、それに気づけば宥めるようにボールを撫で。コトネの後を追うためにゆっくりと歩きながら「…港町ってこともあって水とかも綺麗なイメージがあるなぁ」と呟いて)
【ミカン】
……アカリちゃんも連れて行こうかな…あぁ、それなら代わりを頼まないと…(返ってきたメールにじっくりと目を通せばかなり悩んだものの行く事に決めたようで「皆さんの邪魔にならないのでしたら是非」と返したが、準備は早いほうがいいだろうと考えたようで自分の不在の際にいつも使う立体映像の準備を整えればジムトレーナー達に連絡し、灯台で働くアカリちゃんも今回は連れて行くことにしたのか代わりのポケモンの用意をするため知り合いに電話を掛け)
(/おお、おばあちゃんかぁ…凄いなぁ…うーん、まぁ、病院の件についてはもう慣れたからねぇ……此処だけの話、注射が苦手すぎて何度か脱走までしてるw
ふむふむ。幻覚と幻聴ね。人間不信や恐怖症とかはまぁ、あるあるさ。私も自覚なしだったけどちょっと前までは親以外の人間とか全員無理だったし…こう、触られるだけですっごい拒絶してた。ネットの友達やら、先生のおかげで少しずつ慣れてるけど…でも、いきなり触られたりするとまだ硬直はするなぁw
……え?初めて?……今までの彼女さんとかにも言われなかったの?
何度でも言うけど、私は君がいいって思ってるんだから、俺なんかとか言わなくてもいいんだよ。まぁ、卑下しちゃうことは私もあるから気持ちはわかるけどね?
Skypeで問い詰められた所でもちろんって普通に返してる←
てか、寝起きだから一瞬スカイプ交換してたっけ?って立ち上げて確認しちまったよwww)
(/あははーって!? って。鈍感も笑い事!?)
そうだ。はじめて宇宙に行ったって筈だったな。
(実際コロンビア号は世代ではないためあまり分かっては無いが、それ位大きな事をしていたのではという記憶を頼りにしつつも述べればコウメのピカチュウとレッドのピカさんの様子でそうなんだろうと理解して「……あー、やっぱりレッドはコミュ力ないからな……気づいてなかったか」と苦笑いして。コウメとは同じ歩幅で歩けば「アサギはカントーとジョウトを結ぶ船が出ていたりするからな、案外簡単に行き来出来るし行くのも戻ってくるのも簡単だな。活気のある港町だぞ」と告げて)
【レッド】
……よし、やった。
(ミカンからまたもや返信が来ればかなり嬉しそうな様子で『邪魔じゃない。むしろ自分は凄く嬉しい』と返して。そして楽しそうに「……グリーン、コウメちゃん。旅の仲間が増えた」と笑顔で告げて。ピカさんは『……あぁ、協会がもうレッドの権限で納得させられてる。ご主人。はじめてやったよこれ』と苦笑いしていて)
(/おばあちゃんが先生だったからね。注射に関しては凄く同意だから分かるよ。
まぁうん。正直言うと病気どんどん悪化してるからね、かなり不味いんだよね。確かに触られるのとか苦手かな
うん。本当にはじめて。今までは病気は重いとかそんな見解だからね。本当に。いやー、仕方ないのかな。
SkypeはSkype内でkila@strikeで検索すれば出るよ。まあその気があれば通話とかしてみる?←)
(/覆らない事実だねw)
私達やピカチュウが気付いてるのにね…
(ある意味凄いなとレッドの方をちらっと眺め、旅の仲間が増えたと聞けば誰だろうと首を傾げて。ピカチュウはレッドのピカチュウの言葉に呆れたような目でレッドを見つめ、仲間が増えたと聞くと『ミカンって人だろ?』と呟いていて)
【レッド】
……よし、準備も整いましたしいきましょう。(電話も終わり、灯台へと向かってアカリちゃんを迎えにいき、知り合いに後は任せた後トゲキッスをボールから出すとレッドに対して「今、何処にいらっしゃいますか?」とメールを送り)
(/おばあちゃん凄い…だよね、あれやっぱ苦手だよね!
まぁ、努力しても止められないものとかはあるもんねぇ……日常生活とかに影響とかは?
親しい人でもやっぱりいきなりは驚いたりするからねぇ
マジか…恋人って言うくらいだし、女性側もしっかり受け止めてるのかと……病気は重いって言っても…うーん、上手く言葉にできないけど…こう、対応が変わったりするのは私だったら嫌だなぁ…こう、病気だからこれは君には無理だよねとか←
お、じゃあ検索してこようかな。まぁ、マイクとかあるし私は構わないよ?)
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