枯れ草 2017-01-03 14:50:55 ID:16e00feef |
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ところで、見返してみて思ったけれど、私のキャラ付けが下手糞な理由は、キャラクターにしっかりしたテーマを設けられていないからなんじゃないかって気がしてきた。
今後のキャラクター作成では、そこを意識してみよう(。-_-。)
何を象徴するどんなキャラクターなのか。その骨子こそ大切なのかもしれない。
現に他人様からアイディアを貰って書いた小話では、そこがきちんと掴めていた。だから、動かしやすかったんだよなぁ。
あ、下げ忘れた。んー、けれど、まぁいいか。
あと、その象徴を裏付けるための経緯だね。どんな過去を持ち、それによって何を感じてきた子なのか。そこで現在の姿勢、象徴するものへの説得力を高める。
>>99
例えば、このSSで私がシリウスに与えたテーマは「男性性」。あくまで、「私の思う…」だけれど、そこは貫いた。
それから、シリウスは「おおいぬ座」の恒星に因んだ命名だから、犬っぽいイメージも持たせた。
彼はひたむきで真っすぐ。純粋で疑うことを知らないし、とても合理的に物事を考える。だけれど、無神経で情緒に疎く、無意識な傲慢・慢心の塊。
そして、純粋さは彼の元からの個性だけれど、異様な合理主義や傲慢な姿勢は、周囲の教育によって身につけたもの。これには説得力があったと思うんだけどな。
自分なりには結構満足な仕上がりだったんだよ、あれは。ネタ元に事前の承諾を得ないで…勝手に書いたやつだけど!(^q^)(^q^)
しぃん。
秋の夜長を賑やかす鈴虫の音色が事切れる。珍しいわね、等と小首を傾げられているのなら、それはまだ日常の範疇、だが。
「違うわね。」
単なる勘だ。いつも楽しんでいる音色が途切れた事が問題なのではない。もっと単純(シンプル)で明確(クリア)な感覚。
暴力と残虐をこれまでかという位にだだ漏れさせた“殺意”という気配が、私の直感に警鐘を鳴らす。
はぁ、と漏れてしまう溜め息一つ。
当たるのよね、私の勘は。
ーそう、これは日常ではない。異変だ。
「アンタ、隠すつもりも…無いわねっ!」
勢い任せにすぱあぁんと開いた神社の襖、次いで飛び出したのは紅白色の巫女服を着た娘、否、真実はその指先から放たれた一紙。
ただひたすらに、真っ直ぐに。
黒笠の男の喉元目掛けて吸い込まれるように飛翔するソレは爆殺の御札であり。
(もう大分昔によく戦闘ロルを回していたのですが、このようなトピもまだあるのだなあと感慨深く、ちょっとお邪魔しましたm(_ _)m)
(キャラクターのお話がありましたが、上の二人は共にオリキャラではないので、お恥ずかしい限り。ただ、キャラクターがハッキリしていると、確かにとてもロルを作りやすいですね(^-^))
>>146-147
七氏さん、書きこみをありがとうございました(_ _) 返信に大分、間を空けてしまい申し訳ないです(((((>□<;))
あの人の話し方も好きなんだー♪現実ではどんな雰囲気の人なんだろうねw
あんまり夢を見るのは良くないかもしれないけれど、ちょっと想像するくらいなら良いよね。
知らないことは話さない。分かった風に言っただけのことは、すぐ見抜かれる。…だとすれば、それなのに、知ったかぶりをする人が後を絶たないのは何故か?(・_- )
空気を読んだ相槌が裏目に出ることもあるのさ。どういう風に受け答えしておけば、恥を感じずに済んだのかな。結局、自信のなさの裏返しだったのかもな!
なのに、こう見られたい、ああ思われたくないって気持ちはやっぱりあるんだよ。このジレンマを解決するには、片手間ではない自己探究しかないよな。
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