枯れ草 2017-01-03 14:50:55 ID:16e00feef |
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名前/高村沙希(たかむら さき)
性別/女性
年齢/20歳(で停止している)
身長/159cm
性格/イメージは斬り込み隊長。有事の際は現場に一番乗りをしたいタイプ。その為、一見好戦的に見えるが、実は早めにトラブルに対処することで災禍を最小限に抑えたいと考えている平和主義者。戦闘員としての腕は確かだが、本来は優しい心の持ち主。茶道と華道が趣味。犬や猫は苦手。
外見/純日本人で瞳は二重で黒目がち。サラサラした髪は肩に届くぎりぎりくらいの黒いショートヘア。勿論黄色人種だが色白なほう。やや童顔。
瑠璃色の柔道着を身につけており、黒い腰帯を巻いている。しなやかな筋肉のついた肢体を持ち、胸はCカップ。軽やかな身のこなしで俊足の持ち主。
備考/究極の戦闘能力を身につける迄、永遠に生きて修業を続けなければならない呪われた双子の姉。
名前/高村志岐(たかむら しき)
性別/男性
年齢/20歳(で停止している)
身長/172cm
性格/イメージは援軍指揮官。行動する時は様子を見てからゆっくり。ゆえに大人しく見られやすいが、実際はエンジンがかかるのが遅いだけで好戦的な暴力嗜好者。弱い者いじめや悪さをするのは嫌いで正義感を持っているが、戦場では乱暴者。穏やかな時間には、琴や三味線を弾くのが好き。寒い日は神社に来る猫を捕まえて、湯たんぽ代わりに抱いて寝ている。
外見/黒鳶色の瞳を持つ純日本人。芯の強いツンツンした黒髪は短く切っている。勿論黄色人種だが、やや浅黒い肌をしている。年相応の顔立ちで寝起きはちょっとボサボサ。
桔梗色の柔道着を身につけており、白い腰帯を巻いている。適度に筋肉のついた頑丈そうな身体を持ち、繰り出されるパンチはとても強力。有事の際は俊敏さも発揮する。
備考/究極の戦闘能力を身につける迄、永遠に生きて修業を続けなければならない呪われた双子の弟。
☆おまけ~守り神様
名前/荒覇吐(あらはばき)
性別/男神
解説/年齢不明、身長は110cmほど。イメージはやくざ教官。双子を見守る神社の守り神。自称では強いらしいが戦闘力は未知。ふわふわ浮くことができる。普段は神社の奥で製鉄をしている。双子が大怪我をすると、看病してくれることもある。
―*レス解禁
タンッタタタンッ
(真っ白な廊下に銃声が響き渡る。どういうわけか、迷彩柄の防弾ジャケットを身に纏った狐たちが沙希を追いかけ、隙あらば発砲してくる)
――――ッ!
(パンッパンッと時折、応戦しながら走りに走っては、廊下の突き当たりを左に曲がり。相手の視界から自分が消えたはずと思うと、目についた開いた窓に飛び込み)
…………………よし。
(転がり込んだ部屋には何もなく、素早く廊下側から距離を置いては手持ちの武器をマシンガンに持ち替え、廊下に面した窓に対峙する姿勢を取り)
ダダダダダダダダダッ
(狐たちが角を曲がって視界に入ったタイミングでマシンガンを乱射し)
ぎゃうっ!
ぎぃいぃぃー!
(狐たちはダンスでも踊るようにある者は飛びはね、ある者は身をよじり、一瞬だけ煙幕が出たかと思うと、その後には動く者がいなくなった)
はぁはぁ…
(一戦闘を終え、まだ息が荒く。それでも静かにマシンガンを下ろしては、廊下に出てみると、そこには術が解け、本来の獣の姿に戻った狐たちの死体が折り重なっており)
…バカで良かった。曲がり角で敵を見失ったらまずは立ち止まりなさいよ。
(死体を見下ろしながら、呆れたように言い)
―模擬戦終了―
(ふいに単調な男の声が聞こえたかと思うと、曲がり角から荒覇吐が現れ)
沙希「バッキー!」
荒覇「多勢を相手にしても、こいつらぐらいの装備と知能なら楽々倒せるようになったようだな。」
沙希「はぁ…銃の描写ってあんなに雑で良いの?」
荒覇「枯れ草がエアガンしか知らないんだから、ああならざる得なかったんだよ」
沙希「…この会話、なりチャじゃなくてSS風になっているのも有りなの?」
荒覇「重要なのは戦闘ロルだし…細かいことを言うな。神社に戻るぞ」
(荒覇吐が、その手に持っている彼の身の丈ほどもある仙人風の杖をトンと地面に打ち鳴らすと、周囲の風景は歪んで消え去り、いつの間にか、見慣れた神社の一室にいて)
…こんなノリで適当に自由にやる。とにかく戦闘ロルが書きたい。あと武器や格闘技の知識を増やしたいなぁ。
銃の知識がなさ過ぎて、検索してもすぐには取っ付けなかったぞい。←
リレー小説トピでは文を褒めて貰ったこともあるけれど、ロルの腕は分からない。←
参加させて貰っているなりチャでは、他の皆様の娯楽に貢献できているんだろうか…。あちこち見て回っていると結構、陰でなりきりの愚痴を零している人がいて、ブルブルよ。
ミーンミンミン…ミーン…
ジィー…ジィー…
(木々の間に蝉の声が響き。草を蹴りながら歩を進めていけば、時折、飛蝗[バッタ]が飛びはね。)
…着いたぞ。
(呟いた志岐の前には視界が開けており、その視線の先にあるのは大きな滝で、水流は轟々[ごうごう]と音を立て遥か下の滝壺に落ちていっており)
出てこいッ!!
(志岐が叫ぶとそれに応じるように暗き滝壺から、水飛沫を纏い[まとい]、胴の長い巨大な竜が踊り出てきて)
グォオオー!
なりチャにおける「現実」は、お相手様の中にある「認識」だと思うんだよね。どんなに非現実的な描写でも共有して楽しむことが出来たら大成功。空を飛ぶ描写なんてそうだろう?
逆に現実に適った描写をしても、お相手様の心に響かなかったり場を白けさせたりしたらアウト。ここの世界観の摺り[すり]合わせが肝腎だよねぇ。
(暗く冷たい水底で身を潜めていたが、侵入者の気配と挑発に気付いては、全身を駆ける怒りの念に身を任せ、唸り声を上げながら相手の目前に踊り出て)
グルルルルル……ギャオォォー!
(そのまま宙に浮かび上がっては、相手を喰らってやろうと大口を開けて飛び掛かり)
うおっ
(飛び掛かってきた相手の一撃をすんでのところで横に跳び退いて躱して[かわして]は、相手が隣りを勢いよく通過していく際の風圧に、左腕を曲げて顔を庇うような体勢を取りつつ、身を屈め)
(相手に攻撃を躱されては、そのまま直進して再び宙に舞い上がり、その場で身体を捻って[ひねって]は相手を睨むように見下しながら)
ククッ、最初の一撃はよけたか…だが、いつまで続けられるだろうな…!
貴様が俺の剣の錆になるまでさ。それまでは続けてやるよ。
(宙に浮かび、こちらを見下ろしてくる威圧感ある相手の様にも臆する様子はなく、相手の瞳をしっかりと見据えては、冷静な口調で挑発に挑発を返し。内心では相手が次に迫ってきたら、瞳を矢で射抜いてやろうと思っており、然り気[さりげ]なく右手を背負っている弓矢のほうに回していて)
なんだと!小僧ッ!
(相手に挑発をされれば、ついそれに乗ってしまい、相手の右手の動きには気付かず、侮辱を受けた怒りに身を任せるように、勢いよく空を下って二度目の突進を仕掛け)
しかし、焼きソーバさんの文章はライトだけれど、整然とした読み易さがあって好印象なんだよな。ピュレグミさんの拾い上げも秀逸だったので俄然やる気でっせ。
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