男子校の日常　　（　bl . ml　）

「 ＿..無理、面倒。ｻﾎﾞる。」
「 ＿す-き、ずっと前から。あんたの事しか考えてない。」


宍戸 湊 / ｼｼﾄﾞ ﾐﾅﾄ / 18歳、高校3年生 / 常気怠げ / 面倒臭がりだが頼まれると黙々とこなす / 不思議くん / ﾏｲﾍﾟｰｽ / ｻﾎﾞﾘ癖 / 好きな人には積極的ｶﾓ / 甘え方知らない / 茶髪 / ｳﾙﾌｶｯﾄ / 茶色の瞳 / 猫目 / 寒がりな為重ね着 / ﾌｰﾄﾞ付ﾄﾚｰﾅｰ着用 / 私服黒色のｼﾝﾌﾟﾙ / 常ｶｲﾛ持ってる / 185cm / 猫背 / 常棒付きｷｬﾝﾃﾞｨｰ / 訳あり


＿..寒い。
( 朝登校してくるものの寒さに堪えれず鼻の先を赤くさせながら寒そうに背を丸めて校舎へと入りながらぽつり、と1人呟きながらゆっくりのんびりと歩いて行き。教室に入れば暖房等勿論無くて、寒さに震える中ｸﾗｽﾒｲﾄに取り敢えず挨拶しては、教室を出て暖かそうな図書館へと背を丸め足を進めて。)



( 参加希望です! 不備など有りましたら御指摘御願い致します。)

>宍戸先輩


＿宍戸先輩、おはよ-ございま-す。
( 今日も1段と寒い中ﾏﾌﾗｰに口元を隠しながら暖かい格好で登校して。あ-寒い寒い。何て口癖かの様に毎日言っている様な気がして1人ふ、と口元を緩めて笑ってしまって。図書館でｻﾎﾞろうと荷物を持ったまま足を進めていれば前方に見覚えのある彼の姿で。後ろからその猫背の背中をぽん、と叩いて上記述べればへら、と笑って。「＿宍戸先輩、今からどこ行くんすか-?」と首を僅か傾げ彼の隣を歩きながら問い掛けて。)



( 参加希望有難う御座います!素敵な先輩くんで少しﾄﾞｷﾄﾞｷしておりまふ、( / こんなちゃら男ですが、仲良くしてくれたら嬉しいです!これから宜しく御願い致しますね! )

「＿..ったく、取って食ったりしねｰからﾝなﾋﾞﾋﾞんなよ。」
「＿好きだ。幸せにしてやるから俺のﾓﾝになれ。」


高峰 昴 / ﾀｶﾐﾈ ｽﾊﾞﾙ / 18歳、高校3年生 / 不良 / 口悪だが根は優しい / 基本穏やか / 売られた喧嘩は買う / 兄貴肌 / 世話焼き / 少々強引な面も / 強面 / 黒髪 / 刈り上げｼｮｰﾄ / 藍色の瞳 / 吊り目がち / 第二ﾎﾞﾀﾝまで開けている / 地味に寒がりなので冬はﾏﾌﾗｰぐるぐる巻き / 私服お洒落ﾗﾌ / 細ﾏｯﾁｮ / 182cm / 常ﾏｽｸ / 両耳ﾋﾟｱｽ一つずつ / 家事全般得意 / 猫好き


＿..はぁ、癒しが欲しい。
( 登校して真っ直ぐ向かった先は教室、ではなく屋上で。不良の割には授業に出席する方であるが今日は一段と寒いせいかそんな気分にはなれず。加えて校庭に良く姿を現す野良猫も今日は見掛けずに回復を図ることも叶わなかった為、これはもうｻﾎﾞろうと決めて教室を素通りし。ｻﾎﾞﾘの定番ｽﾎﾟｯﾄでもある屋上に着けば"立入禁止"と書いてある扉に手を掛けながら溜息と共に本音を零し。 )


(/ 参加希望です! 不備等あればご指摘くださいませ。 )

>高峰先輩


＿あっれ、高峰先輩だｱ、おはよ-ございまｯす。
( 朝、登校すれば早速何時も通り教師から目を付けられ。ﾋﾟｱｽを外せだの、ごちゃごちゃと言う教師に曖昧に返事をすれば渋々と解放してくれて。あ-、疲れた、面倒臭かった。何て内心思いながら気分転換にと立入禁止にされている屋上へと足を向けて。扉に近付くにつれて聞こえて来た声に少し警戒するものの、背中が見えれば安心したかの様に息を吐き、彼を脅かす様に後ろから背中をぽん、と叩いて顔を覗き込む様に前に顔を出せば上記述べにんまり、と笑って。)



( 参加希望有難う御座います!こんな素敵な先輩くんと絡めるなんてｯ! ← / 自分の息子くんは、かなりｳｻﾞｷｬﾗだと思いますが、仲良くしてくれたら嬉しいです!これから宜しく御願い致します! )

>由良 馨


＿..あ、はよ。んと、名前忘れた。
( 寒い寒い、と手をﾎﾟｹｯﾄに入れ寒さを防ごうとするものの首元に冷たい空気が当たっている為、あまり意味無く。そんな風に寒さ対策を考えていれば、急に背中をぽん、と叩かれ少し驚いたのかﾋﾟｸﾘ、と肩を揺らしては己の名前を呼び挨拶をする、耳にﾋﾟｱｽをじゃらじゃら付けた彼。小さいこくり、と頷けば取り敢えず朝の挨拶をするも、彼の名前を忘れてしまったのか素直に上記。何処に行くのか、と聞かれれば「＿暖かそうな図書館。..寒いの嫌い。」と歩きながら早く寒さを防ぎたいのか図書館へと足を進めながら、前記。)


( 参加許可有難う御座います。いえいえ、主様の息子様の方が素敵すぎてｸﾞｯ、と来ております。( / こちらこそ、ﾏｲﾍﾟｰｽな先輩ですが、仲良くしてくれたら幸いです。宜しく御願い致します。)



>高峰 昴


＿..眠い、寒い。
( 今日は朝早く登校してしまい、頼りにしていた図書館は暖房が付いていなくて寒かったのか諦めて。鞄からふわふわのﾏﾌﾗｰを出して首元に巻いて、手はﾎﾟｹｯﾄに入れ何処に行こうかと考えていれば、ふと思い付いた屋上へと足を向けて。立入禁止、と書かれた扉を気にする事無く開ければ、意外と寒かったの身震いして。たまには良いか、と思えば少しでも寒さが和らげる角の場所に腰を下ろして背中を壁に付けて上記ぽつり、と呟いては、寒さを防ぐように背を丸めて体操座りするかの様に足を曲げては、膝の上に顎を置いて眠たそうにうとうと、として。)



( 初めまして、>1の宍戸の背後です。同い年なので凄く親近感湧いているのですが、宜しく御願い致します。かなりﾏｲﾍﾟｰｽな息子ですが、仲良くしてくれたら幸いです。)

>由良

!? っな、んだお前かよ..、ﾋﾞﾋﾞらせんな。
( 立入禁止の場所に入ろうという時に背中を叩かれれば大袈裟に反応し。先公かと瞬時に身構えるも目の前に現れる見知った顔を見れば安心した様に息を吐き出し、驚かせた罰として相手の頭に軽くﾁｮｯﾌﾟをかまし乍上記。何時ものことながらﾃﾝｼｮﾝが高い相手だが、今は相手をするような気分ではなく。お呼びでないとでも言いたげに「俺は今癒しに飢えてんだ。」と言ってはまるで動物を追い払う様にしっしっとあしらい。 )

(/ 素敵だなんて恐縮です..! ｳｻﾞｷｬﾗ好きなのでﾊﾞｯﾁｺｲですよ!← / 此方こそ宜しくお願い致します! )

>宍戸先輩


＿え-、酷いっすね-。俺は由良馨、覚えてて欲しいわｱ。
( 背中をぽん、と叩けばﾋﾟｸﾘ、と肩を揺らした彼の反応にふは、と思わず笑ってしまって。先輩可愛いところあるもんなｱ。何て思考巡らせながら名前を忘れたと告げる素直な彼を見れば泣き真似をしながら、名前述べてへら、と笑みを浮かべて。寒いの嫌いと言いながら図書館へと向かう彼の後ろを着いていきながら「＿先輩いっつも寒そうだもんなｱ、俺のｶｲﾛあげましょ-か?ｶｲﾛあげるから、先輩に着いて行っていいっすか?」と交換条件みたいなのを出してへらへら、笑いながらﾎﾟｹｯﾄからｶｲﾛと次いでに棒付きｷｬﾝﾃﾞｨｰを取り出せば彼を見詰めて。)


( ｸﾞｯと来てくれてるだなんて、もうｳﾊｳﾊですy (( / 何か御希望のｼﾁｭ等有りましたら、また言ってください。)



>高峰先輩


＿ふは、いて、..ﾋﾞﾋﾞらせてすんません。
( 予想通り大袈裟に反応した彼の姿に思わず吹き出して笑ってしまっては、軽く頭にﾁｮｯﾌﾟを受けるものの、彼に謝りながらもｸｽｸｽ、と笑ってしまって。まるで動物を追い払う様にあしらわれれば、「＿え-、酷いっすね-。癒しを求めてるんすかｱ、ん-、じゃあ俺で癒されます?なあんて。」と酷い、何て泣き真似をしては、癒しを求めてると言う彼に前記を冗談のように述べてにんまり、と口元を緩めて彼を見詰めてみて。)


( 素敵すぎて自分の息子が霞んじゃいます、(( / おお、まじすか、じゃあｳｻﾞｷｬﾗ活かして頑張りますね、← / 何か御希望のｼﾁｭ等有りましたら、言って下さい。)

>宍戸

あ-、..寒。
( 予想してはいたが屋上の扉を開いた瞬間吹き込む冷たい風に思わず顔を顰めながら上記。一瞬外に出ることを躊躇するも、他にｻﾎﾞれそうな場所も無ければ仕方なく屋上に出、そのまま見回してみれば何やら隅っこに座り込んでいる人物が。うとうとしているらしいがこの寒い中放って置く訳にもいかない為軽く肩を揺さぶり乍「..おい、寝るな。寝たら死ぬぞ。」と大袈裟に声を掛けてみて。 )

(/ 初めまして。此方こそ乱暴な息子ですが同学年同士仲良くして頂けると嬉しいです! これから宜しくお願い致しますね。 )


>由良

..いつまで笑ってんだお前。
( 何時までもｸｽｸｽ笑っている相手を見ていると羞恥が込み上げて来たのか今度はﾃﾞｺﾋﾟﾝを食らわせてやり。適当にあしらっていれば泣き真似しだした相手に冷ややかな視線を向けつつ、その提案を聞けば「は? お前には無理だろ。」とさも当然であるかのように即答。所謂ｳｻﾞｷｬﾗである相手には癒す等という芸当ができるとは到底思えず、何言ってんだ此奴、とでも言いたげな視線を向けて。 )

(/ いやいや、主様の息子様の方こそ眩しすぎて直視できないでs(( / うーん、今のところは特にないですね。主様の方で何かございませんか? )

>由良 馨


＿由良馨。ん、覚えとく。
( 泣き真似をする彼をじ、と特に表情も変えず見詰めた後、名前を聞けばぽつり、と彼の名前呟いて上記。彼は印象が強く忘れる筈なんてなくて、もう忘れられない名前。何て内心思いながら後ろを着いてくる彼からの提案にぴたり、と早足で歩いていた足を止め。ｶｲﾛと次いでに出て来た己の好きな棒付きｷｬﾝﾃﾞｨｰを見ればぱ、と手を差し出して「＿着いてきて良い、だから欲しい。」と前記述べ、まんまと彼の罠に嵌った様に思えたが暖かいｶｲﾛが貰えて、次いでに棒付きｷｬﾝﾃﾞｨｰも貰えるなんて得で。)


( ｳﾊｳﾊ通り越してますよ、← / 今は特に有りませんので、主様何か希望あれば何でも言っちゃって下さいね。)



>高峰 昴


＿..ん、寒い。
( 身体を少し丸めてうとうと、としているものの風は相変わらず当たっていて更に身を丸める様にすればうとうと、と寝かけていて。不意に聞こえた声と肩を揺さぶられる感覚に目を開ければ、名前は知らないが多分見た事のある人で。何を思ったのか小さくこくり、と頷いた後上記ぽつり、と呟いては呑気なのか欠伸漏らして顔を上げれば、じ、と彼を見詰めては、起こすくらいだから何かあるのだろうかと思えば、「＿..何。..あ、此処で一緒に寝る?」と問いながらも冷えている手で隣をぽんぽん、と叩いて聞いてみたり。)


( いえいえ、こちらこそ何を言っているのか分からない様な息子ですが.. (( / はい、宜しく御願い致します。)

>高峰先輩


__いて、ごめんなさ-い。
( ｸｽｸｽと笑っていれば次はﾃﾞｺﾋﾟﾝされて額を抑えては、謝って。うん、先輩意外と可愛いところあるもんなｱ、あんな性格なのに。何て内心思いながら彼を見遣りへら、と口元を緩めて。泣き真似をした己に対し冷ややかな視線を送ってくる彼に若干苦笑浮かべ、癒してあげようか、と言えば無理だろ、と即答されてしまい。「＿え-、傷ついちゃうなｱ。癒すくらい俺にも出来ますよ。まあ、でも癒し方とか良く分からないけどなｱ。」とへらへら、と笑いながら前記述べ耳に付いているﾋﾟｱｽに触れて。)



( ええ、それは無いですよ!寧ろ眩しさの欠片も無いですよ! ← / 了解致しました!ん-と、そうですね-、何かこう面白い展開が有れば.. (( / )




>宍戸先輩


＿覚えてて下さい、次会った時聞くんで。
( 覚えとく、と言う彼にへら、と嬉しそうに笑みを浮かべ上記述べては彼を見詰めて。己の泣き真似に対しじ、と見詰めてくる彼にふは、と思わず吹き出して笑ってしまって。ｶｲﾛと次いでに彼が好きな棒付きｷｬﾝﾃﾞｨｰを出せば、ぱ、と手を差し出した彼。何時もより素早かった動きに思わず口元を緩めて「＿はい、ど-ぞ。」と手に置いてへら、と笑い。まんまと引っ掛かった彼が微笑ましくてにやける頬を何とか堪えて。)


( え、通り越してるんですか。(( / 了解致しました!そうですね、何かこう、はい、( / 面白い展開がしたいです、← )

>宍戸

＿..だろ-な。
( 目を覚ますなり寒さを訴える相手にそりゃそうだろうと溜息を一つ。特に用はなく起こす為だけに話し掛けたのだが、隣で寝ることを勧められれば「寝ね-よ。ﾝなとこで寝たら風邪引くだろ-が。」ときっぱり断るも相手の隣には座り。登校する途中で買ったのか「..ほら、これでも飲んで目ｪ覚ませ。」と暖をとるという意味でも役に立ちそうな微糖の缶ｺｰﾋｰを渡し。 )


>由良

分かんね-のかよ。..まあお前にそういうのは期待してね-から。
( 最初から期待はしていなかったものの、癒し方が分からないと言う相手には流石に呆れ果て。とはいえ相手はそのままで良いような気もして、一つ溜息をついては相手の頭をぽふぽふと軽く叩き乍上記を。そういえば、と最近学校の近くにﾈｺｶﾌｪが出来たものの一人で行きづらかったことを思い出せば、「そ-だ、お前にも出来ることあったわ。放課後ちょっと付き合え。」と道連れにしようと強引に約束を取り付け。 )

(/ いや、もうほんと眩しいです、JKもびっくりですよ← / ん-、面白いかは分からないんですけどとりあえずﾈｺｶﾌｪに連行しますね。(( )

>由良 馨


＿ん、大丈夫。覚えとくから安心して。
( 彼の言葉に小さくこくり、と頷けば上記述べて彼を見詰め。彼は印象強いから忘れようと思っても忘れられないくらいで。そんな事を思考に巡らせながら名前を忘れずに心の内に置いておいて。手のひらに置かれた暖かいｶｲﾛと自分が好きな棒付きｷｬﾝﾃﾞｨｰを見れば僅かに口元を緩めて彼を見れば「＿ありがと。」と素直に御礼を言いｶｲﾛをﾎﾟｹｯﾄに入れ、早速棒付きｷｬﾝﾃﾞｨｰを袋から出して舐め始め。)



>高峰 昴


＿元々寒かったけど。
( だろ-な、と言う彼の言葉に小さくこくり、と頷いて上記述べて。当たり前に寒かった、屋上だし。何て思考巡らせながら彼をちら、と見て。きっぱりも断られればそっか、と小さく頷くものの隣に座ってくれる彼を見遣り「＿意外と優しいのな。」と馬鹿にはしておらず単純に素直に思った事を告げて。彼から微糖の缶ｺｰﾋｰを渡されればじ、と見詰めた後、冷えた手に包み込み暖まりながら「＿あんたのじゃないの、このｺｰﾋｰ。ん。」と少しは暖かくなった手に十分温まった、と言いたげに渡された缶ｺｰﾋｰを彼に差し出して。)

>高峰先輩


＿期待してないって酷いっすね、傷ついちゃう-。
( 呆れ果てた様な彼の表情にへら、と笑みを浮かべて。1つ溜息ついて、頭をぽふぽふと撫でられれば彼を見詰めて上記述べてにんまり、と相変わらずの笑みを向けて。まあ、内心ちょっと傷付いたけども慣れてるから大丈夫。何て内心思い。彼からの言葉にぱ、と表情を更に明るくして無理矢理約束を取り付けられ、何処に行くのかも分からないのにも関わらず「＿え、先輩と2人っすか?楽しみにしとくっすね。」とにんまり、と笑みを浮かべ前記述べて。)


( いやいや、そんな眩しく無いですよ、眩しさの欠片が無いという..自分もびっくりですよ、(( / おお、楽しそうです!楽しみにしてますね。)



>宍戸先輩


＿じゃあ、早く行きましょ-よ。
( 彼の言葉にへらへら、と笑いながら頷いては早く暖かい図書館へと行きたいのか上記述べて彼の隣を歩いて。_図書館に着けば扉を開け彼を先に入らすように促せば「＿先輩先に入って。」と前記述べてにんまり、と笑って。彼の事だからきっと素直に御礼を言ってくれるんじゃないだろうか、と内心思いながら彼をじ、と見詰めて。「＿先輩、寒がりっすね、ほんと。」と鼻の赤い彼を見ればふは、と笑いながら前記述べて。)

>宍戸

＿..ま-な。
( 見た目のせいで誤解され易いのだが、意外と優しいと言われれば嬉しかったのか満更でもない様子で。渡したｺｰﾋｰで手を温めた後返そうとして来る相手に余計な事をしただろうかと思いつつ、一応確認してみようと「..ｺｰﾋｰ飲めね-の?」と問い掛け。 )


>由良

＿あ?..じゃあちょっとくらい期待しとくわ。
( 何度も傷つくと言う相手に流石に言い過ぎたかと反省しつつ少しは期待してみることにし。無理矢理約束を取り付けたにも拘らず嫌な顔一つせず快諾する相手に珍しく口許を緩めながら"おう"と返答し。いつの間にか時間が経過していた様で、予鈴が鳴るのを聞けば「つ-かお前戻らなくていいのかよ。」と声を掛け。 )

>高峰 昴


＿ん、そういう人は好き。
( 優しい、と言う己の言葉に満更でもない様子で嬉しそうに返事する彼をちら、と見遣れば上記を素直に述べ。中には優しくない人も居て、そんな人に比べると彼が良い。何て。飲めないのかと、聞かれれば「＿飲めない事も無いけど、あんたのｺｰﾋｰだから。俺なんかに渡さなくて良いよ。」と前記述べればｺｰﾋｰ缶を、ん、と差し出して。)