ふわとろたまご。 2017-01-01 21:56:11 |
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漸くこの場所を見つけた。ブックマークを誤って消してしまって、どうせもう使わないだろうなって放置してたんだけどね。また、呟く場所が欲しくなった。
オレ、自分のこと好きになれないみたい。…頑張っても空気読めないままだし。空回りするし。どうしたって失敗ばかり。離れたいなぁ……。嫌な所、たくさん見せちゃってるじゃん。恥ずかしくて、気持ち悪くて、怖くなって、逃げたくなる。この逃避癖も、嫌い。
吐き気がする。……ストレスでどうしようもない。きっと貴方が望むものと私が望むものは食い違っている。また、おかしくなりそう。別にいいよ、離れちゃっても。それならそれで、私は構わない。演じるのも疲れてしまいそうだ。逃げたい。とても、逃げたい。
ねえ、もう終わろうか。
どうしたって上手くいかないじゃん。
泣き喚いて、逃げてしまいたい。
寒い。暑いはずなのに寒い。
嘔吐くのは苦しい。
人前で泣くのだけは、堪えなきゃ。
まだ、見たくない。
怖いから見たくない。
だから、少しだけ逃げさせて。
ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい本当にごめんなさい。
※お試し投稿。
待つ時間も悪くはないな、と。
そう思っていたのは二年が過ぎる頃までだった。ただの物言わぬ刀剣であった時分ならば高々数年と思えていたのだろう。しかし、審神者によって肉の身体を与えられ、心までもが育まれた今の俺にとっては、高々数年などと一笑に付すことは酷く難儀なことであった。
恐らく、きっと、多分。これが
「寂しい」 という感情なのだろう。
もうわからないよ。
だから、黙っていようと思う。
きっとあなたは悲しまないだろうけど。
何だか少し疲れた。
あなたのことなんか忘れていつかもう一度、なりきりを楽しめる日が来るだろうか。ああ、もう、わからない。いつになったら楽になれるの。いつになったら、愛してくれるの。
あなたが此処に気づいてくれたら、どれだけ良いだろう。深く深く沈んで、きっと見つけてはくれないだろうけど。
よるがこいしい。
傍に居て。
その一言さえも口に出来ない。
傍に居てくれないなら早く私の頭の中から居なくなってよ。あなたのこと忘れられたら、どれほど楽なのかな。……忘れてしまったら、どれだけ辛いのかな。
心はもうあの時ほど強くは痛まないけど。
それでも、やっぱりまだ涙は出る。
あなたがいればそれでよかった。
あなたがいないと穴が空いたままだよ。
痛くはないけど、何故だか気が急いて。
胸に穴が空いたまま、それでも傷口が塞がったような。何か足りないのに、もう埋まってしまったかのような。
気持ちが悪い。たすけてよ。
ねえ、あなたは誰と話してるの。
私以外の誰と話してるの。
わかるんだよ、居るの。
居るくせに、私には何も言ってこない。
……返事くれないこと根に持ってるって、私一度だけ言ったよね。なのにまた返事もせずに放置か。どれだけ私を苦しめたいの。どれだけ私のこと嫌いなの。確かに日が空いたら話切り替えたいとかもわかるよ。わかるけど、それなら無言じゃなくて次はあなたの方から話しかけてよ。誠実じゃないよね、本当に。間が開くなら3日に一度は連絡するっていうのも、自分から言っておいて実際にはしては来ない癖に。確かに連絡頂戴って言ったのは私の方からだけど。それでもさ、そう言ったならちゃんと守ってほしかった。こういうことも言えばいいって? 言ったところで改善してもくれなかったあなたがそのセリフを言っていいとでも思ってるのかな。……虚しい。不満ばかり吐き出してしまう。苦しい。好きなままでいたかった。
寂しい。恋しい。
憎いのに愛しいままだ。
情けないな。
久しぶりに本を読んだ。
携帯を介してではなく、紙媒体のものを。
『エンキョリレンアイ』
笑える。内容についてじゃない。この題名に惹かれた私が、だ。あからさまにあなたのことを意識していたのだもの。……書店へ向かった本来の目的はとあるゲームの前日談として発売された小説だったのだけれど、それ単体で買うのも何だか気恥ずかしくて。隠れ蓑代わりにって、中身を殆ど見ずに何となくで決めたのがその本。読んで良かった。見つけて良かった。私と「わたし」がリンクして、物語に呑まれるような心地がした。心が落ち着いた。少し、思考に身を任せようと思う。
私のこと。あなたのこと。
もう少しだけ、考えてみたい。
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